Gv魂リンカーが逝く

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ウィザードの魂

　・ストーンカース、セイフティウォール、ファイアーピラー、グラビテーションフィールド使用時にジェムストーンを消費しない。
　・水晶のかけらを持っていれば、カイトで魔法が反射される度に水晶のかけらを1個消費するが、反射された魔法の影響を受けない。

変更点

　・ウィザードの魂を受けた状態で、ジェムストーンを消耗する魔法を使用した際、消費SPとキャスティングタイムが50％増加する。

まず把握しておかないといけないのが、Ｗｉｚ魂をもらった状態で石消費しなくなるスキルです。
ＳＣはあまりＷｉｚで使用する人はいないので影響小。
ＳＷは大いに使うと思うのですけど、青石消費しないのと、元々短いキャスティングタイムを天秤にかけると、前者の方が良いような気がします。多分Ｗｉｚの人はＳＷでの青石消費はそれほど頭に入れて積んでいないはずと思いますし。
ＦＰは、まあ考える必要ないでしょう。
ＧＦも、うちのギルドの場合は使用者いないので割愛。

つまり、今回の変更点は主にＳＷにかかってくるわけですね。
今後のＧｖで、カイトを回して突入して来るケースというのは、かなり稀になってくるかもですので、反射対策としてのＷｉｚ魂は考えなくてもいいのかも知れません。
防衛時、ロキユニットにＳＷ置く人に絞ってＷｉｚ魂をかける、というのでも良さそうな感じです。
攻めの時、敵にニュマを置かさないためのＳＷは、どちらかというとプリの役目の気がしますし、攻めは魂無しでもそんなに気にしなくても良くなりそうですね。
ここはＷｉｚ系職の人と話して、聞いてみるのが良さそうかなあ。

結論：影響は小さそうだが、かける相手には事前に相談する。

よく読んだら、魂を受けた状態で石を消費するスキルを使った場合のＳＰとキャスティングタイム５０％増なんですねこれ。
つまり、上の４つ＋ガンバンテイン、コメット、シエナエクセクレイトが該当することになるのかな。
ＳＷとＧｂｔで魂あり、なし状態で詠唱を比べてみたのですが、キャスティングタイムの差は確認出来ませんでした。
未実装なのか、元々の詠唱時間的に気にならないのかよくわかりません；
この部分に関しては、今はそれほど気に掛ける必要はなさそう。
やはり今まで通り、Ｗｉｚ魂はかけておいても良さそうですね。

結論：影響は小さそうだが、かける相手には事前に相談する。


バードとダンサーの魂

　・合奏を含む全ての演奏スキルが自分にも影響する。
　・楽器の練習、ダンスの練習による、独奏スキル使用中の移動速度向上効果が倍になる。
　・独奏スキルをLv10で取得している場合、バードとダンサーが対とするスキルがLv10でスキルリストに現れ、使用できる。

変更点

　・バードとダンサーの魂を受けた状態では消費SPが50%増加する。

どう考えてもメリット＞デメリットなのですが、気をつけなければいけない点がひとつ。
魂はあくまで演奏者に限る、ということかな。ブラギやジーク、Ｓ４Ｕなどの演奏者にはかけても良いけど、スクリーム＆ジョークにかけると、ただでさえＳＰきっついのに大変なことになります。
まあ、逆を言えば敵のジョーク＆スクリームに５Ｌｖ魂かけてあげれば、あっという間にＳＰ枯れるってことになるんですかね？
あとは、鳥系の人に忘れないで使うから魂頂戴、とか踊系の人にブラギ出したいから魂頂戴、と言われた場合に限り魂をかける感じですかね。

結論：演奏者には掛け、ジョーク＆スクリームには掛けない。


アサシンの魂

　・シーズモード以外ではソニックブローの威力が100%向上し、使用後のディレイが50%減少する。
　・シーズモードではソニックブローの威力が25%向上する。使用後のディレイは減少しない。

変更点

　・アサシンの魂を受けた状態でソニックブローを使用した際、消費SPが100%増加する。

さて、これはどうでしょうね。
相手を選べば、まだまだ使えるＳＢです。しかし魂で２５％攻撃力ＵＰと引き換えにＳＰ消費１００％増加。
これもＳＢ型のアサ系職の人に聞いてから、かけた方が良さそう。自分はＳＢ型持ってないので、メリットとデメリットのどちらが大きいかわからんのです；
ＳＢ型じゃない場合は、きっとあってもなくても気にならないはず。でもまあ、確認しておけば間違いないでしょうね。

結論：ＳＢ型の人にご相談。


カイト

　・ほぼ全ての攻撃魔法(忍術含む)とヒールを使用者に反射する。
　・地面指定や範囲魔法も反射する。
　・反射ダメージは本来受けるはずだったダメージをそのまま反射する。
　　　■　反射された側はMDEFや耐性防具によってダメージ軽減できない。
　　　■　反射された側がディボーションを受けていても直接ダメージを与える。
　　　■　反射ダメージはウィザードの魂と水晶のかけらで無効化できる。
　　　■　反射する側がレックスエーテルナ状態にある場合、LAが解除され、2倍になったダメージを反射する。
　　　■　反射された側がレックスエーテルナ状態にある場合、LAは解除されず、反射ダメージも2倍にならない。
　・自分にヒールした場合、0ヒールになり反射回数を消費する。
　・Lv80以上のMobとボス属性Mobの魔法は反射できない。
　・反射できない魔法を受けた場合、反射回数は消費しない。
　・ダメージが0の場合は反射せず、反射回数も消費しない。
　・アスムプティオを解除する。この効果は非適正対象に対しても現れる（この時も自身はスタンする）。
　・アスムプティオによって解除される。
　・カイト状態のPCは、もわもわとしたエフェクトに覆われる。
　・カイトによる反射よりカウプ、落法による回避が優先される。

変更点

　・ソウルリンカーの魂を受けたときのカイトは、魔法反射率が50％になり、地面を対象とする魔法は反射できず、全ての物理ダメージを400％受ける。

魔法反射率１００％→５０％、地面を対象とする魔法反射→非反射、物理ダメージ１００％→４００％。
地面を対象とする、というのがイマイチ理解しづらいのですが、ＳＧなどの地面指定魔法ということで理解していいんでしょうか。
一体何を考えてこんな仕様にしたんですかね？＾＾；
カイトは、今までの使用法であれば当然死にスキルになるわけですが、最後の物理ダメージ４００倍というところに着目。
今まで落ちづらかった敵のゴスユニットなんかに、カイトかけて阿修羅なりＥＤＰＳＢなりメランＳＰＰなりすれば、かなり容易に倒せるってことになりますね。
ＷＰ防衛などで、突入してきた人にカイトをかける場合、Ｗｉｚ陣には魂かけておいた方がいいでしょうね。反射で死なれては困りますし；
あと、一つ忘れちゃならないのが、この効果はリンカー魂を受けた状態で、他人にカイトをかけるケースのみだという事。
自分、及び家族に掛ける魂のいらないカイトは従来通りの効果です。メリットだらけなので、自分にはちゃんとカイトを掛けましょう＾＾

結論：カイトは対人攻撃補助スキルに生まれ変わった？！


以上、こんなとこでしょうかね。
Ｒ化及び３次職実装も空気な支援リンカーですが、やり方次第ではＧｖで生き残っていけそうな感じです。
カウプ、魂で味方を補助し、エスクでガーディアンを強化したり、場合によっては敵にカイトをかけて物理攻撃による敵殲滅を補助する。
ま、結局やることは魂、カイトカウプなわけですねｗ