2010年7月15日 17:00
ここ数日天気が良くなったので、町内から車で5分くらいの『花しょうぶ園』(町内の人は朝日公園と呼んでいます)に行ってきました。
管理しているおじさんのお話を聞くと、先週までの雨で多くの菖蒲(しょうぶ)の花が落ちてしまったとのこと。
花の痛みが早く、とっても繊細な花なのだそうです。
それでも賢明に作業をしていました。
7月中までは観られるそうです。ちなみにココでは31種類の菖蒲(しょうぶ)が植えられているそうです。(私も初めて知りました)
この公園の奥は、キャンプ場になっています。トイレや水飲み場、あずま屋(食事をしたり休憩する場所)もあり、天気のよい夜には星空もキレイに見えます。(周りに光が少ないので)
先程も行ったときは、バイクでツーリングしているおじさん?が今夜キャンプをするそうです。
町から5分ほど山に入った場所ですが、ぜひ菖蒲(しょうぶ)を見に行ってみてはいかがでしょうか。
(文:Koichi)
留萌方面から稚内方面に向かうと右手に大きな看板があります。
菖蒲(しょうぶ)の花です
花びらのように見えるのは、実は『ガク』だそうです。
花の中にミツバチが・・・
薄紫色も綺麗でした
キレイに手入れされています
日差しが眩しかったです
あずま屋です。中には椅子とテーブルがあります。
池があり、スイレンも咲くそうです
キャンプ場です。無料で泊まることが出来ます。
2010年7月12日 16:20
羽幌神社祭のクライマックスは、3日目の午後からです。
国道を一時閉鎖?して、神社までを練り歩きます。
各交差点で本御輿・子供御輿・獅子などが練ります。通称→『喧嘩御輿』
観客も各交差点で、待ち構えています。
神社までの六箇所で練り、神社の中でも最後の練りが行われます。
(文:Koichi)
7月10日(土)後祭
国道から神社まで
国道を通り神社まで行列します
天狗様も町内を歩き回ります。
子供御輿は中学生が元気いっぱいに担ぎます。
国道でも棒振りの舞・奥は本御輿
二頭の獅子は貫禄がありますね。
これぞ!喧嘩御輿!!
大きさ、迫力は文字では伝えられません
子供御輿も絡みます
いよいよ、神社の境内に本御輿が入ります。
奥は本御輿、中央に棒振り、手前に獅子
本御輿、子供御輿、獅子
子供御輿同士も練ります
神社の境内での練りは、やはり迫力がありますね。
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2010年7月12日 15:00
7月8日ー10日まで羽幌神社祭が行われました。
7月8日よみや、9日・本祭り、10日後祭りと毎年盛大に行われます。
今年は日程も週末にかかり、故郷と懐かしむ多くの帰省客や観光で来た方など多くの人で賑わいました。
特に今年は60余年ぶりに赤獅子が復活し、二頭がからむ練り合いに歓声が沸き上がりました。
羽幌のお祭りには、本御輿、女御輿、子供御輿が2基、加賀獅子2頭、越中赤坂奴、オロロン太鼓、踊り山なども行われ盛大な行列になりました。
それぞれに歴史を持ち、それがうまく融合した素晴らしい祭り・・・それが羽幌のお祭りです。
言葉ではうまく伝えることが出来ませんが、ぜひ来年はもっと多くの皆さんに観て頂きたいと思います。
(文:Koichi)
7月9日(金)本祭
町内での様子としあわせ荘前での練り
町内を練り歩く、本御輿
60余年に復活した青獅子の頭
赤獅子の頭
二頭を前に棒振りの舞
本御輿と獅子の練り合い
本御輿と子供御輿の練り合い
本御輿と二頭の獅子
子供御輿同士の練り
女御輿(艶龍会)
踊り山(北見社中)
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2010年7月 7日 12:00
7月3・4日に行われた焼尻めん羊まつりの報告です。
当日の雨予報の中、焼尻島のめん羊まつりに参加。
島で採れたウニ(まだ生きている)や焼尻産サフォークがあふれんばかりに用意されていた。
今年のサフォークは昨年よりも値段が安くなっていて、1パック1400円。
羽幌町に住んでいても、なかなか食べる機会のないサフォークを贅沢に炭火焼。
ウニも生で食べたり、蒸して食べたりとこれまた贅沢。ただし、ウニの殻を割るのにはひと苦労しました。
そして、会場を盛り上げたのはYOSAKOIソーラン祭りに毎年参加している地元の学生や先生方が中心となって結成している焼尻乱出舞(ランデブー)。大漁旗をあしらった衣装が特徴です。
焼尻出身の佐々木さんによる、津軽三味線の演奏のほか、プロの演歌歌手による歌謡ショーも繰り広げられた。
夜には花火大会が開催され、港をはみ出さんばかりの大型花火も打ち上げられた。