パチンコ問題を行政に訴える会
病的賭博症の認知と合理的な対策に向けて
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パチンコ依存症対策とは大別して2つしかないと思います。
一つ目は内向的啓発です。
二つ目が外発的対策です。
当会ではどちらの対策も肯定していますが、どちらかと言うと外発的対策に重点を置いています。
何故かと言いますと一つ目の内向的啓発は既に自助会や医師など、相当な努力が為されてるものであり二つめの外発的対策は全くと言って良いほど為されておりませんので。
一つ目の対策が決して劣っていると言うわけではありません。
しかし内向的啓発が人の心の精神と言う、いわば掴み所のない部分を相手にすることでもあり、これといって現在、確たる治療法等があるわけではないのが現実です。
また自助会や医師などに掛かる費用や交通費と、ほとんどの病的賭博症の方がそれらの診察や会合に出る事もなくいるというのが病的賭博者の実態です。
また僅かながら医師の診察や自助会に顔を出す者がいても診察費用や交通費といったお金がないため治療途中で断念される方が圧倒的に多いのではないかと思います。
診察を受ける方や自助会に参加される方は既に病的賭博により破壊的なダメージを追ってからの方が多いのも問題です。
病的賭博者は既に自分で自分を止める事が出来ない状態です。
自分で自分を止める事が出来ない者に内向的啓発案だけで、つまりは病的賭博者自身の問題だけにしてしまうのは簡単な事ですが、これだけだと全く対策になっていないと言えるのではないでしょうか。
自分で自分を止められない方に問題解決を振る事自体が、いかに問題を解決を遅らせ手遅れのケースとなるか想像に難くない。
とすると二つ目の外発的対策ですが、例えばパチンコ版タスポのようなもの。これは業界の売り上げを少なからず確実に下げることであり、この二つ目の対策こそ合理的であり一つ目の内向的啓発に互いに連動して良い結果を生むと考えます。
パチンコ依存症問題を取り扱うと言うことは、内向的啓発だけを推奨するのか、かつて今までにない外発的対策と併せて推奨するのか二択でしかないと思います。
そして外発的対策を打ち出してない事こそが、病的賭博者の増加・悪化へと繋がっているのが実態ではないでしょうか。
もうはっきり言いますと行政等は、この二つ目の外発的対策の打ち出しに民業圧迫あるいは利権等の観点から遠慮するのか、深刻な問題と受け止め対策を打ち出すのかどちらかでしかないのではないでしょうか。
今後、行政等は病的賭博にどのような姿勢で向き合うのか、いよいよ注目が集まっていくことになるでしょう。












パチンコ問題を
行政に訴える会では
日本共産党を
支持することに致します




「パチンコ依存症」
それは本当に恐ろしい病気です。

パチンコ依存症問題が何なのか分からない方は左コンテンツの「パチンコを巡る記事」と言うところを是非、読んでください。
膨大な事件量の一部を紹介しています。

当方はパチンコ依存症問題とは個人の心の病気だけで済まされる内容ではなく深刻な社会問題として提議しています。
深刻な社会問題だからこそ内向的啓発による対策案だけでなく、内向的対策に連動する外発的対策が必要だと捉えています。
疑問に感じる方は一部紹介と少ない事件量ですが全部一度、お読みください。


庶民の生活は
10円でも安くと
安売りのスーパーで
買い物をする
暮らしぶりです。
にも関わらず
万札がひっきりなしに
飛び交うパチンコ店が
これでもかと言わん
ばかりにあちらこちらに
賭博開帳しているのが
現実です。
そしてこの不況の中
過去最高収益を更新
してるのが
パチンコ業界です。
これは庶民の間で
何が起きているか
想像して欲しい。

パチンコ依存症問題に
少しでも自己責任の
範囲でない事を認める時
それは即ちパチンコ反対
の反パチに直結
しています。
パチンコ依存症問題
とは何か?
その対策とは何か?
これは急務な課題で
変革を恐れることは
出来ない課題です。
貧しい者の味方なのか?
金持ちに味方するのか?
あらゆる政党・機関・組織・人々は試されているのではないでしょうか?
この問題を強く注視
している人々の存在が
数多くいる事に
気付いて欲しいです。









パチンコとは
誰かのために
何かのために
本当の意味で
役に立っているので
しょうか?
昨今の経済学において
人の役に立たない物や
仕組みは全て
淘汰されていくと
言うのが主流ですが、
皆様に質問です。

パチンコって、
誰かの為に真に
役に立ってます
でしょうか?

顧客に感謝されて
ますでしょうか?





パチンコ問題って、このまま放置していい問題でしょうか?
 

私はそうは思わない!!
 

どうすれば全ての日本人がパチンコ問題を一度真剣に考えてくれるのか

その方法を手探りで探してます。

 

パチンコ問題と一口に言っても換金問題をはじめ多くの問題があります。


私はまず病的賭博パチンコ依存症弱者救済を提案したい。
たとえばタバコのタスポのような制度を未成年者対策病的依存症のために導入することを強く訴えていきたい。

 

パチンコ版タスポ制度案の一つとして、所持者が自ら辞めたいと申請したらそのパチンコのカードは、妥当な定めた期間は再発行を禁止し、再発行手続きには然るべき機関の面談など手続きをとらせるようにする。

このようにして賭博同然のパチンコ遊戯に対して衝動的に、生活までも賭けてしまうパチンコ依存者の病的賭博行為の抑制を実現できるのではないかと考えている。
 


今、目の前にある問題だけで提言しているのではなく、これからずっとずっと先の日本の未来も憂えて提言をしています。

パチンコ業界側は遊戯(賞品との交換)としていますが、国民のほとんどはパチンコを遊戯ではなく博打(金を賭けてやるもの)と認識していることは今更説明の必要もないことでしょう。

このバカげたグレー認識にも決着をつけるべきであり、そしてこの決着をつける権利は政治家ではなく、庶民にあると強く思うのです。
 


そこで私達、パチンコ問題を行政に訴える会では、会の名の通り、パチンコ問題を行政に"現実"に訴えていく所存です。 また私達はパチンコ反対を社会的正当な主張として様々な活動を今後展開していく所存です。

私達の会は一般庶民で、弱者救済の社会奉仕の心、つまりボランティアで構成されています。本気で訴えていけば、庶民の力と言えども世の中を変えていけると確信しています。結果をなさない活動と諦める前に、ご自身やご家族、次の世代の子供達の未来のためにも、この活動にご協力してほしいです。
 
長期に渡り継続することが出来たなら、必ずいつかは大きな大河、大海となっていくでしょう。なぜそう思うか、泣いている人が大勢いるからです。

このHPをご覧になってくださっている貴方様を含めた、私達が決して諦めなければ必ず世の中は変わっていきます。
 

 
当方、また当会は微塵もよこしまな心からではなく、純粋に、パチンコの害悪の面を社会的に問題提起していきたいとの一念からの活動です。

ギャンブル依存症は、世界保健機関(WHO)が認定しているれっきとした病気であり、正式な診断名は「病的賭博症」といいます。
 

 
依存症後期〜末期→人生の破綻
 

多額の借財により、うつ状態や不安に襲われたり、食費や家賃など生活するためのお金を使ってしまうだけでなく、生活費が足りないがための借金、酷くなると借金を返すために借りた他からの借金までもパチンコにつぎ込むといった命賭けのギャンブルに陥ってしまう。

また、離脱症状によるギャンブル欲求をおさえることができずに、あるいは生活資金調達のために金策に走り、窃盗・強盗・横領・着服・殺人などの犯罪に手を染めやすくなる。家庭内においては、家族を恫喝したり、妻に対する暴力、子供に対する虐待が起こる原因となる。

事実、犯罪者の供述などから、犯罪を犯すに至った動機がパチンコに依るものでああったり、日常的にパチンコをしていたケースが多々ある。

パチンコにのめり込んだことから、仕事や日常生活が困難になり、家族や仕事を失い、最後には【自殺】に至ることもある

また、パチンコやギャンブルにのめり込む前の性格とは、全然違う性格・人格に変貌してしまったという事例があるのも皆様もよく知るところではないかと思います。

 

パチンコ依存症問題は、行政責任と識者の間では言われており、当会は社会に、そして皆さんに広くこの問題を知っていただき、病的賭博パチンコ依存症弱者の救済を行政に訴えていきます!!

心の自殺 No.10 - 2010/06/02
病的賭博の人達は自殺をしばしば考えます。
命を絶つ、と言うことは中々、自ら出来るものではないと思います。
しかし心は命を絶たずとも死ぬことが出来ます。
心の自殺、病的賭博の方が一番多く選ぶ道です。
それは心の地獄だと思います。可哀想に。
韓国で禁止されたパチンコ No.9 - 2010/05/25
韓国自国で禁止したパチンコを日本には規制を緩和ギャンブル性を
強くしてほしいと民主党の小沢 一郎に陳情すると言う出来事が
ありましたが一体どういう考えだと思いますか??
ご協力お願いします No.8 - 2010/04/27
    今、正にご協力してほしいこと

当会では厚生労働省における病的賭博への対策、認知に向けての陳情のご協力をお願いしております。
詳しくは陳情・請願書についてをクリックして行政向け陳情書のページ内容を是非とも見てください。
ご郵送にて簡単にして頂けます。
また行政機関に一括メール出来るフォームがトップページにありますのでこちらもご活用ください。
郵送であっても行政機関であるが故、その陳情は決して無駄にはなりません。
その陳情内容を当会では生かしていく努力を致します。
当会の目指す目的の流れ No.6 - 2010/03/22
当会、パチンコ問題を行政に訴える会の目指す事への流れ。
 
タバコのタスポの成立の流れ 財務省 → 財政制度等審議会諮問・答申 → 財務省による(社)日本たばこ協会等の指導
 
では本題のパチンコタスポの成立の流れ(仮定) 厚労省警察庁協議厚労省又は警察庁関係審議会諮問・答申警察庁による業界指導
 
このようにパチンコタスポの成立の流れを厚生労働省が出発点と考えています。
病的賭博症の行政認知、つまり厚生労働省の認知が必要不可欠となります。
 
ここで云う認知とは、どういうものか。
 
既にパチンコ依存症は、医師や識者の結論の他に、誰もがパチンコ依存症で苦しみ悩む方を目の当たりにして周知の事実の認知となっていますが、認知はあっても知らぬ振りの世界なのか、とにかくここで言う認知とは、イコール実質的対策を兼ねたもの、即ちパチンコタスポ成立へ向けての行政の動きこそが認知です。
 
 とにかくあらゆる自助会等、問題を憂える有志、団体等の全ては行政、厚生労働省に対して病的賭博の認知=具体的対策=パチンコタスポで 一枚岩で団結すべき。
 
自助会等、各々が深い哲学を持って信念を持って行動されて来た方々はどうか
自身の哲学が絶対的な救いではなく、もちろんパチンコタスポも絶対的救いで無いが
行政補助が必要だと言う第一級の識者達の認識を支持してほしい。
 
その上での内向的啓発が肝要となるかと思います。 
 
一枚岩でそこでまとまり、一斉の訴えを起こしましょう!!!
 
ご連絡をお待ちしております。また待たずとも、こちらから、大同団結の呼びかけをさせていただきます。
 
 
必ず負ける No.3 - 2010/03/18

パチンコは必ず負けます。

そうは思わないのはパチンコ依存症は否認の病気と言われる事もあります。

症状の一つなのです。

パチンコ依存症は病気の過程の中に様々な症状を発症します。

自殺行為 No.1 - 2010/03/18
パチンコ依存症の方がギャンブルを止められないのは自殺行為となります。
 
ご家族の方も真剣に病気である強迫的賭博症に悩んでいる事と思います。
 
けれど四六時中、監視、監督なんて出来るものではありません。
 
当会主張のパチンコタスポの案を是非、ご賛同ください。
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