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☆ご報告 7・14 IN法務省前 抗議行動
参院選後初 落選した法相・千葉景子への辞職命令!
平成22年7月14日、私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は単独主催による抗議行動を東京・霞ヶ関の法務省前にて行なった。
先の参院選で千葉景子は神奈川選挙区において落選。しかし、民主党政権の思惑によってこの落選者の法相続投が確認され本人もそれを甘受した。
言ってみれば議員としての資質はおろか大臣としての責務遂行も不適格であると烙印を押された千葉景子がなおも大臣職を継続するというのだから、これは異例のことではなく不可解なことであり、滑稽なことである。
まして千葉景子の場合、入管行政においては不法入国の外国人でも何らの正当性もなく合法化(在留特別許可の付与)を認めてしまう、死刑囚への刑執行を一度としてしない、民法改正によって同姓であるべき夫婦を別姓にしようと企てる、非嫡子(私生児)の財産相続権を一般家庭の嫡子と同等にせよと企てるなど法相自ら法治主義を破壊し、社会を構成する家族を解体しようとするなど到底法相としての責務を果たしていないことへの「不信任」としてあの選挙結果が出たのではなかったか。
夫婦別姓とは女は結婚しても夫の家系に入るな、入れないと述べているも同然であり女性の権利向上どころか侵害でしかない。非嫡子に関する民法改正もそれが嫡子と同等の扱いになるなら正式に形成されている家族とは、夫婦とは何なのかという話になる。子供の権利保障を謳っているようでまさしく一般家庭の子供を蹂躙するものだ。
確かに閣僚は民間からの登用もあり、民間人が就任することもあるが、落選して民間人となった者がその後も大臣の椅子に留まることは一般的な常識論からどう考えても有権者として到底納得のいく話ではあるまい。
インターネット・ブログを中心にこの「千葉続投」に抗議する声が高まっているが、参院選後、法務省前で千葉辞任を要求する抗議行動を行なったのは当法人が初めて(警視庁談)だという。
当日の法務省の対応は、玄関口で警備・警戒にあたっていた警備員の姿勢から良い意味で緊迫していたようで、抗議行動を開始した正午少し前に到着した私の姿を確認するや館内に「主催者が来た」旨を無線連絡していたようだ。
この日の抗議行動には千葉続投に怒りを覚えた人が集い、最終的には45〜46名が法務省前に集結。日頃「行動する社会運動」に参加している方々はじめ『維新政党・新風』の元役員や著名ブロガーら新鮮な顔ぶれも見られた。
抗議行動の終盤、千葉景子への法相辞任の要求ではなく、納税者からの「命令」として法務省官僚に手交。
これまで法務省官僚らは国民に対して実に居丈高な対応に終始しており、たかが抗議文や要望書一枚手渡すにもアポイントメントなき訪問は門前払いが普通だったが、このところ唐突の訪問にも速やかな対応が見られるなど、それだけでも大きな成果と言えるだろう。
また、これは飽くまでも推測の域を出ないが、法務省内でも「千葉大臣様」に対する不満は充満していると思われ、さらにそれが落選した後も大臣続投とあっては、なおのこと職員としても現在の法務省の在り方に疑念を持つ国民に対して引け目を感ずるところがあるのではないか。
それが最近の抗議行動に対する柔軟な対応にあらわれているのかも知れない。
かように官と民の協力・信頼関係は民主党のような「反日・売国」と称される悪しき政権時代であればあるほど強化されるべきで、今は「政治主導」などという甘言によってひたすら官僚バッシングすることがさも正義であるかのように錯覚させられ、官民が分断された悪しき状況にある。
「分断工作」こそは反日左翼・共産主義者および支那・朝鮮の常套手段であり、入管行政が破綻した今日、取り戻されるべきは官民が強固な協力・信頼に基づく日本人の強烈な排外的ナショナリズムに他ならない。
辞任命令書
法務大臣 千葉景子 殿
今日、既に破綻をきたして久しい入国管理行政はじめ法務省の現状は目を覆わんばかりの惨状である。
不法入国外国人への在留特別許可の乱発と合法化、死刑囚への刑執行の不履行、安易な日本国籍の取得・帰化容認、国籍法改悪による弊害の偽装認知事件の横行などなど、もはや法務省自ら国民生活の保護を完全に放棄したと言っても過言ではない。
先般、千葉景子法相は自ら出馬した参議院議員選挙にて落選したが、これは千葉法相による法治主義の破壊と夫婦別姓法案などの推進、ならびに私生児の財産相続権を嫡子と同等にするとした民法改悪による「家族破壊」工作に対して下された有権者からの厳然たる審判である。
ここに良識ある日本人を代表して現法相・千葉景子の辞任を要望、いや、これを為政者から奉仕される国民として命じるものである。
平成22年7月14日
NPO外国人犯罪追放運動及び民族の尊厳を賭して戦う日本人一同
※動画は後ほどご紹介します。
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