初ものパート1。谷中生姜(やなかしょうが) 夏の味。 キッチュなサントリー角景品グラスが似合う。 真冬にナミチョウとさし呑みした麻布十番の 昭和っぽい激ウマのBAR にまた行きたい夏。
もちろん作品は何度も読んだことあったけど 見たのははじめての谷川俊太郎さん。 (といってもテレビなのだけど) 生き生きしてて、なんか正直で、でも深遠で。 谷川さんの詩。ご本人の声の朗読を聴いたら 黙読とはちがった色あい、まっすぐ来る印象。 引力に惹きこまれた もしかしたらお仕事ご一緒できるかもなのだ。 実現したらちょうがんばろっと。
昭和中期。子どものころ、大好きだった漫画 『マカロニほうれん荘』 本棚の奥の奥から引っ張り出して読んでみた。 おしゃれで狂ってて上品でポップでサブカル。 少年時代に漠然と惹かれた理由がなんとなく 今わかった(ような)気がする。
初ものパート2。メロン。夏の匂い。夏の色。 夏の味。
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Date: 2010/07/04(SUN)
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