国債の販売を国内の団体・個人に限定することが条件ですが、
消費税増税よりはましだと思います。
消費税は最も貧しい者からも徴収しますが、国債は余裕の有る者・団体しか買いません。
例え国債が債務不履行になっても所詮この期に及んで国債を買える余裕の有る方々です。
そんなには困らないでしょう。
国を憂いで喜んで債権放棄してくれる団体も有るかも知れません。
本ブログは法人個人の所得税から見直すことを主張しています。
法人税率の引き上げを 2009年02月27日
消費税率を上げるならば 2009年01月28日
所得税にも暫定税率を 2008年07月29日
消費税増税よりはましだと思います。
消費税は最も貧しい者からも徴収しますが、国債は余裕の有る者・団体しか買いません。
例え国債が債務不履行になっても所詮この期に及んで国債を買える余裕の有る方々です。
そんなには困らないでしょう。
国を憂いで喜んで債権放棄してくれる団体も有るかも知れません。
本ブログは法人個人の所得税から見直すことを主張しています。
法人税率の引き上げを 2009年02月27日
消費税率を上げるならば 2009年01月28日
所得税にも暫定税率を 2008年07月29日
この矛盾を解決する良い手が「国債発行」であります。リスク承知で国内で買われる(日銀も含め)分には破綻しても金持ちから貧乏人に資産が再配分されたに過ぎません。インフレを怖がるのは持っているからです。持ってない金は上がりようがありません。
目指すべきは不景気でも楽しい社会だと思います。
こう考えれば新しい案が色々出てくるのではないかなと思います。
法人税は、有利子負債にあえぐ企業は借金返済のために現状維持程度で勘弁して欲しいところです。そこに居るサラリーマンとしては、影響が心配です。
> 目指すべきは不景気でも楽しい社会だと思います。
ちょっと同意です。この低成長下に無理やり景気回復といって財政政策しても無駄遣いが増えそうです。金融政策でインフレ誘導と言うのも複雑系の金融取引や海外に金が流れて、なんだか、また変な悪影響に見舞われる気がします。
不景気は不景気らしく。日本の生活費圧迫の元凶である地価も下げて低コストな生活ができるデフレパラダイスを目指すというのはどうでしょうか。土地は海外流出しませんしね。(海外資本に買われないように法制度は一工夫がいるかもしれません)
景気は所詮良くなったり悪くなったりでそれに依存するのはやはり悲しいです。
不景気でも楽しい社会、いいですよね。
>例え国債が債務不履行になっても所詮この期に及んで国債を買える余裕の有る方々です。
国債を最も引き受けているのは、地方の庶民から預金を受けているゆうちょ銀行と、普通ならば保険に入れそうにない人たちが加入できるかんぽ生命なんですけど。
もちろん、国債購入原資は、ゆうちょ銀行ならば貯金、かんぽ生命ならば保険金ですよね。
国債がデフォルトしたら、そうした社会的弱者も影響が極めて大きいということを見失ってはいけません。
>国を憂いで喜んで債権放棄してくれる団体も有るかも知れません。
預金者などから殺される覚悟があるなら、そうするかもしれませんね。
こういう言説をするときは、少しは勉強してからにしてください。
とんでもないことを述べるだけにとどまらず、完全にブーメランになってる点も多々見られるので。
お久しぶりです。勉強大切ですよね。