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7月14日(水)の試合結果

7/14 23:55 更新

中　日		1 - 2		ヤクルト		～　ナゴヤドーム　～
朝倉(負)		試合終了		(勝)村中

試合後コメント：ヤクルトが今季4度目の4連勝。ヤクルトは3回ホワイトセルのタイムリーで先制すると、4回には2死満塁からガイエルが押し出し四球を選び2点目。この2点を先発村中から松岡、林昌勇と継ぎ守り切った。7回を投げ6安打無失点に抑えた村中は自身最多タイの6勝目、林昌勇が18S目。中日は8回まで無得点に抑えられていたが、9回林昌勇を攻め無死満塁から代打野本の押し出し四球で1点を返し更に好機が続くも谷繁は三振、堂上直が併殺打に倒れ万事休した。チームとナゴヤDの連勝は3で止まった。4回持たず降板の先発朝倉が6敗目。

阪　神		-		巨　人		～　甲子園　～
		試合中止

試合前コメント： 17時30分雨天のため、中止。

横　浜		2 - 4		広　島		～　横　浜　～
ランドルフ(負)		試合終了		(勝)ジオ

試合後コメント：西武が今季4度目のサヨナラ勝ちでＦ戦の連敗を4で止め両リーグ最速の50勝目、貯金を13とし2位ロッテとのゲーム差を3に広げた。西武は6回、代打・石井義の4号ソロで同点とすると、9回は一死満塁で高山の打球を日本ハム・セカンド田中がタイムリーエラーしサヨナラ勝ち。勝ちは4人目のシコースキーで今季初勝利。日本ハムは1回、小谷野の犠飛で1点を先制、2回には田中のタイムリーで1点を追加するも、今季5度目のサヨナラ負け。Ｌ戦の連勝は4でストップし、4位転落。負けは5人目の武田久で自身5連敗で5敗目。

楽　天		0 - 4		ソフトバンク		～　Ｋスタ宮城　～
井坂(負)		試合終了		(勝)小椋

試合後コメント：ソフトバンクが今季7度目の完封勝ちで、連敗を2で止め単独3位に浮上し貯金を5とした。4回小久保の5/16$B0JMh$N11号ソロ、松田の2Bで2点先制。7回は14打席無安打の多村が15号2ランで加点。先発・小椋は6回96球4安打1四球7三振の無失点で自身の連敗を3で止め、08年5/5から楽天戦・Kスタともに2連勝で自身最多の4勝目をマーク。楽天は5安打で11三振を喫し今季H戦3度目で10度目の完封負けで、Kスタでの連勝は4で止まり借金は6。今季H戦初先発の井坂は5回8安打1四球2三振2失点で3敗目。

西　武		3 - 2		日本ハム		～　西武ドーム　～
シコースキー(勝)		試合終了		(負)武田久

試合後コメント：西武が今季4度目のサヨナラ勝ちでＦ戦の連敗を４で止め両リーグ最速の50勝目、貯金を13とし2位ロッテとのゲーム差を3に広げた。西武は6回、代打・石井義の4号ソロで同点とすると、9回、一死満塁で高山の打球を日本ハム・セカンド田中がタイムリーエラーしサヨナラ勝ちした。勝ちは4人目のシコースキーで今季初勝利。日本ハムは1回、小谷野の犠飛で1点を先制、2回には田中のタイムリーで1点を追加するも、今季5度目のサヨナラ負け。Ｌ戦の連勝は4でストップし4位転落。負けは5人目の武田久で自身5連敗で5敗目。

ロッテ		0 - 5		オリックス		～　千葉マリン　～
大嶺(負)		試合終了		(勝)金子千

試合後コメント：オリックスが今季6度目の完封勝利で、ロッテ戦・マリンの連敗を2で止め勝率5割復帰。1回後藤8号ソロで先制、2回坂口犠飛、7回鈴木3点3Bで加点。先発金子千尋は9回135球7安打2四死球8三振で今季5度目・自身9度目の完封勝利。95年グロス以来パ7人目の3試合連続完封勝利は、球団では阪急時代の65年米田以来。無失点は28回。昨年からのM戦連敗を5で止め、自身3連勝で7勝目。ロッテは今季6度目の完封負けで、首位Lとは3ゲームに開く。先発大嶺は6回1/3を6安打6四死球3失点で自身2連敗で5敗目。

7月15日(木)の試合予定

7/14 22:08 更新

～セリーグ～

中　日 vs ヤクルト
（18:00-／ナゴヤドーム）

阪　神 vs 巨　人
（18:00-／甲子園）

横　浜 vs 広　島
（18:00-／横　浜）

～パリーグ～

楽　天 vs ソフトバンク
（18:00-／Ｋスタ宮城）

【予告先発】

楽　天：

川井

ソフトバンク：

大隣

西　武 vs 日本ハム
（18:00-／西武ドーム）

【予告先発】

西　武：

平野

日本ハム：

吉川

ロッテ vs オリックス
（18:15-／千葉マリン）

【予告先発】

ロッテ：

吉見

オリックス：

長谷川