2010年07月12日

本日の相場・経済オチ

NEC、人事関連業務を中国に移管(iza)

なんつうか、ここまできたか、という感じ。
日本の間接部門ホワイトカラーの大失業時代がくるよ、マジで。
うちの妹みたいなええかっこうしいの部門なんて最初に血祭りにあげられると思う。
不況で企業はどこでも能書きタレを抱え込んでいる余裕がなくなったからだ。
そのため、どの大企業でも直接お金を稼いでくる営業部門や、他社と差別化した商品を開発する研究開発部門、安いコストで高い品質の製品を製造する製造部門の力が強くなっている。
そしてお金を使うだけの研修部門のための研修を企画している人材開発部門とか、環境保護部門とか、経済や政治の見通しについて正しい予測をすることができない・・・つまりそれに基づいた予算もデタラメになってしまう役立たずの社内シンクタンクの経営企画部門とかは部門ごとリストラの危機に瀕しているのである。人事や経理などについても定形業務は人件費の安い国や外部へのアウトソーシングが進む。
そうなると、これから何が起こるかというと、大企業のホワイトカラーに血の雨がふるのである。
NECの今回の動きはその嚆矢にすぎない。

中国の格付け機関「わが国の信用度は米国より上アル」(サーチナ)

チュゴクの格付け機関って・・・・(wwww

上場建設会社、昨年度の受注が14%減 公共投資の大幅減が“直撃”(iza)

ここにいたってもなお民主党に投票した建設業労働者がいるなら、もうアホですまないであろう。

『ゆうパック』と違って『ヤマト運輸』の「どんな所にでも配達」の意識は異常ってのが分かる画像(rocketnews24.com)

下げ止まりを見せ、上昇を開始してきているかに見える日本株市場、値が飛ぶ、窓が開くといった不安定な状態ですが、この日本株市場が安定してくるのは、一体いつの頃か?またどのポイントか?(松下誠氏)

竹田和平氏が民主党の敗北とみんなの党躍進に歓迎のコメント

トヨタ、テスラ技術採用の電気自動車を開発 社内資料(CNNjapan)

秘密の金スワップで市場動揺(今日の覚書)

デイトレ暗黒時代到来〜プロも自動売買におまかせの株式業界(マネージン)

多くの個人投資家は、相場の原理、原則で行動できず目の前に起きている相場の展開にいつも後手後手に回らされ、最終的には損をしてしまいます。なぜ、相場の原理、原則に沿えないのか?相場の原理、原則に沿って行動するというのは時に、“自分の感情に逆らって逆の行動もとる”ということです。(松下誠氏)

実のところ「感情」とはあなたの潜在意識の反映そのものなのだ。
大部分の人は自分は自由意志を持っていると思っているが、人間が自由意志を持っているというのは大きな嘘だ。
自由意志があると信じているあなたを論破することなど簡単なことだ。
あなたがネトウヨなら、
オザーサン、興石センセー、パク議員の顔を思い出してみてほしい。
どういう感情が立ち上がってきただろうか?
むかむかする感情だろうか?
それともこいつらまとめて死んでくれという感情だろうか?
いずれにせよ、特定の感情と思考が浮かんできて気分が悪くなっただろ。
あなたはこれらの顔を思い浮かべてよいきぶんになることもできたはずであるし、彼らを憎悪せずに愛する思考を持つこともできたはずである。
しかし、ネトウヨとしてプログラミングされた自我を持っている人にとって、それは至難の業であろう。
これに反して植草センセーの愛読者なんかは全く逆の感情や思考を持ったことだろう。
つまり、あなたが特定のヒトモノ情報に対して自由な感情と思考を持てない限り、あなたには自由意志など存在しない。
ほぼ全ての人間は0.5秒前の世界に生きている。
脳科学が発見した科学的真実によれば、本当のリアルを生きているのは顕在意識の「わたし」ではなく、無意識の「わたし」であり、感覚器官が取得する大量の情報を処分し、意識という深さを獲得するのに0.5秒の時間が必要だという事実に基づくと、その「わたし」という存在も、その0.5秒の間に「意識(インドの不二一元論者の表現するただひとつの意識=真我といってもよい)」が処理したシュミレーションの結果であり、「わたし」と感覚も自由意志というものも、全てが幻なのである。
詳細はユーザーイリュージョン―意識という幻想(著)トール ノーレットランダーシュを読んで欲しい。
つまり、自由意志が存在しない以上、人間は潜在意識で立ちあげられる記憶データーの再生装置にすぎない。
余談であるが、であるならば、組織宗教がその組織維持の拠り所としているところの「罪」などというものは存在しない。なぜなら、罪を犯す主体が幻なのだから。
だから、あなたを救ってやるなどと主張する全ての宗教は「等しく無価値」である。
話を戻すと、そうした意味で松下誠氏が指摘する事実は重要である。
自分の感情に逆らって何かの行動ができるということは、その人が少なくとも潜在意識を征服したということを意味しているからだ。顕在意識が潜在意識を完全にとはいえないが、ある程度支配下に置いていると言い換えることができる。
だから私は言うのだが、投資の敵はヘッジファンドでも空売り野郎でもなんでもない。自分自身なのだ。
投資で勝利するということは、自分自身を知るということだ。
これはすなわち霊的な修練であり、投資道は大悟への道だということだ。

歴史が楽観主義者に味方する理由(今日の覚書、集めてみました)

画像必見。

かつて30兆円市場を誇ったパチンコ業界、淘汰の時代へ(マネージン)

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ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史(著)ラビ・マーヴィン トケイヤー
ロンドン生まれのユダヤ人、マーカス・サミュエルは18歳で日本に来日し、明治9年日本でサミュエル商会を設立し、それが後のロシヤルダッチシェル石油である。
つまりロックフェラー財閥と激烈な競争を繰り広げたシェルは日本生まれのユダヤ系企業だったのだ。
それだけではない。日露戦争における日本の勝利は、ユダヤ人クーン・ローブ商会(破綻したリーマンブラザーズの前身)が現在のギリシァ国債並の商品だった日本国債をジェイコブ・ヘンリー・シフに売り込むことに成功したからだ。
軍資金がなければ日本海海戦の勝利も奉天会戦の勝利もへったくれもなかったわけで、明治大帝がシフに日本最高の勲章である旭日大綬章を授けているのである。
従って日本のネトウヨが反ユダヤ主義を語るのは自己否定もはなはだしいのである。
またナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人を受け入れた東條英機がイスラエルで高く評価されているのは、どこぞの国の政党がA級やらB級やらいっているのとえらい違いである。

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 00:00│Comments(1)この記事をクリップ!相場・経済 

この記事へのコメント

1. Posted by 五月雨祭   2010年07月12日 22:45
今じゃ誰(特に嫌だと思っている方)にでも特定の感情というのは無くなりスッキリです感謝しています。
初○ミ○ネタで検索して株価調べてヤマハを見てみたらもう一本陽線ついたら買いな感じです。

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