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マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-045 - 重要Microsoft Office Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (978212)公開日: 2010年7月14日 | 最終更新日: 2010年7月14日  
要点この更新プログラムは非公開で報告された脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが影響を受けるバージョンの Microsoft Office Outlook を使用して、特別に細工された電子メールのメッセージの添付ファイルを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 このセキュリティ更新プログラムはすべてのサポートされているエディションの Microsoft Office Outlook 2002、Microsoft Office Outlook 2003 および Microsoft Office Outlook 2007 について、深刻度が「重要」と評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。 この更新プログラムは Microsoft Office Outlook が特別に細工された電子メールのメッセージの添付ファイルを検証する方法を変更して、脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。 推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: マイクロソフト サポート技術情報 978212 には、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明されています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS10-045.mspx 影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先: このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
Microsoft Office XP Service Pack 3 |
Microsoft Office Outlook 2002 Service Pack 3 (KB980371)
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| リモートでコードが実行される | 重要 | MS09-060 | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 |
Microsoft Office Outlook 2003 Service Pack 3 (KB980373)
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| リモートでコードが実行される | 重要 | MS09-060 | 2007 Microsoft Office System Service Pack 1 および 2007 Microsoft Office System Service Pack 2 |
Microsoft Office Outlook 2007 Service Pack 1 および Microsoft Office Outlook 2007 Service Pack 2 (KB980376)
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| リモートでコードが実行される | 重要 | MS09-060 |
影響を受けないソフトウェア Microsoft Office Outlook 2010 (32 ビット版) | Microsoft Office Outlook 2010 (64 ビット版) |
| このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
ファイル情報の詳細はどこにありますか? ファイル情報の詳細の場所については、「セキュリティ更新プログラムの適用」の参照表をご覧ください。
この更新プログラムには、そのほかのセキュリティ関連の変更が含まれますか? はい。このセキュリティ情報の「脆弱性の情報」のセクションの一覧にある変更に加え、この更新プログラムには、PR_ATTACH_METHOD プロパティの ATTACH_BY_REFERENCE 値を使用して、電子メールの添付ファイルをブロックする変更が含まれています。詳細情報は、サポート技術情報 2271150 をご覧ください。
Outlook Express、Windows メール、Windows Live メールは、このセキュリティ情報で説明している脆弱性の影響を受けますか?
いいえ。Outlook Express、Windows メール、Windows Live メールは、このセキュリティ情報で説明している脆弱性の影響を受けません。Windows で使用する、これらのオンライン コミュニケーション ツールは Microsoft Office Outlook に関連しません。
2007 Microsoft Office System Service Pack 1 を使用していますが、この更新プログラムに追加のセキュリティ機能が含まれていますか? はい。2007 Microsoft Office System のサービス モデルの一部として、2007 Microsoft Office System Service Pack 1 のユーザーがこの更新プログラムをインストールした場合、そのユーザーのコンピューターは 2007 Microsoft Office System Service Pack 2 で最初に公開されたセキュリティ機能にアップグレードされます。2009 年 4 月 24 日以降に公開された 2007 Microsoft Office System 用のすべての更新プログラムには、これらのセキュリティ機能が含まれています。このセキュリティ機能は 2007 Microsoft Office System Service Pack 2 で導入されました。マイクロソフトはこの更新プログラムのテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新プログラムについて言えることですが、ご使用のシステムの環境と構成に応じたテストの実施をお勧めします。 このセキュリティ情報で説明している Office コンポーネントは、使用しているコンピューターにインストールした Office スイートの一部ですが、この特定のコンポーネントのインストールを選択しませんでした。この場合、この更新プログラムは提供されますか? はい、このセキュリティ情報で説明しているコンポーネントがコンピューターにインストールした Office スイートのバージョンと配布された場合、そのコンポーネントのインストールの有無にかかわらず、この更新プログラムがコンピューターに提供されます。影響を受けるシステムのスキャンに使用される検出のロジックは、特定の Office スイートに同梱されている全コンポーネントに対して更新プログラムのチェックを行い、システムに更新プログラムを提供するように設計されています。Office スイートのバージョンに含まれていてもコンポーネントをインストールしていない場合、そのコンポーネント用の更新プログラムの適用を選択しなかったユーザーに対してコンピューターのセキュリティ上の危険性が増加することはありません。しかし、更新プログラムのインストールを選択したユーザーに、コンピューターのセキュリティまたはパフォーマンスの悪影響が及ぶこともありません。
影響を受けないバージョンの Microsoft Office に更新プログラムを提供するのは、マイクロソフトの更新のメカニズムに問題があるということですか? いいえ。更新のメカニズムは正しく機能しています。お使いのコンピューター上でこの更新プログラムよりも古いバージョンのファイルを検出したため、更新プログラムを提供します。
このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか? このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用しているソフトウェアのリリースのサポート ライフサイクルを確認するためには、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細情報は、サポート対象サービス パックをご覧ください。
カスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター(営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL: 0120-17-0196 FAX: 0120-74-019)までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイト の Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、マイクロソフト ライフサイクル ポリシー FAQ をご覧ください。
次の深刻度の評価は脆弱性による影響が最大であった場合を前提としています。このセキュリティ情報のリリース後 30 日以内に、深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連する脆弱性が悪用される可能性に関する情報は、7 月のセキュリティ情報の「Exploitability Index (悪用可能性指標)」のセクションをご覧ください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標)をご覧ください。
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Microsoft Office Outlook 2002 Service Pack 3 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 | Microsoft Office Outlook 2003 Service Pack 3 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 | Microsoft Office Outlook 2007 Service Pack 1 および Microsoft Office Outlook 2007 Service Pack 2 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
| Microsoft Outlook SMB 添付ファイルの脆弱性 - CVE-2010-0266 |
Microsoft Office Outlook が特別に細工された電子メールの添付ファイルを検証する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2010-0266 をご覧ください。
| 「Microsoft Outlook SMB 添付ファイルの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2010-0266: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。 • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 | • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メールメッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| 「Microsoft Outlook SMB 添付ファイルの脆弱性」の回避策 - CVE-2010-0266: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。 • | 信頼できないソースからの電子メールの添付ファイルを開かない 信頼できるソースから予期せず受け取った信頼できないソースからの電子メールの添付ファイルを開かないでください。この脆弱性は、ユーザーが電子メールの添付ファイルを開いた場合に悪用される可能性があります。 | • | WebClient サービスを無効にする WebClient サービスを無効にすると、WebDAV (Web Distributed Authoring and Versioning) クライアント サービスで行われる可能性の最も高いリモート攻撃の方法をブロックして、影響を受けるシステムでこの脆弱性が悪用されることを防ぐのに役立ちます。この回避策を適用した後でも、リモートの攻撃者がこの脆弱性の悪用に成功して、Microsoft Office Outlook に標的のユーザーのコンピューターまたはローカル エリア ネットワーク (LAN) のプログラムを実行させる可能性がありますが、ユーザーにはインターネットの任意のプログラムを表示する前に確認ダイアログが表示されます。 Web Client サービスを無効にするためには、次のステップを行ってください。 1. | [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] に "Services.msc" と入力し、次に [OK] をクリックします。 | 2. | 選択したサービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 | 3. | スタートアップの種類を [無効] に変更します。サービスが実行されている場合、[停止] をクリックします。 | 4. | [OK] をクリックし、管理アプリケーションを閉じます。 |
回避策の影響: Web Client サービスが無効にされた場合、Web Distributed Authoring and Versioning (WebDAV) の要求は送信されません。さらに、Web Client サービスに明示的に依存するサービスは開始されず、システム ログにエラー メッセージが記録されます。例えば、WebDAV 共有はクライアントコンピューターからアクセスできません。
回避策の解除方法: Web Client サービスを無効にするためには、次のステップを行ってください。 1. | [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] に "Services.msc" と入力し、次に [OK] をクリックします。 | 2. | 選択したサービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 | 3. | スタートアップの種類を [無効] に変更します。サービスが実行されている場合、[停止] をクリックします。 | 4. | [OK] をクリックし、管理アプリケーションを閉じます。 |
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| 「Microsoft Outlook SMB 添付ファイルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2010-0266: |
どのようなことが起こる可能性がありますか? これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか? この脆弱性は、Microsoft Office Outlook が特別に細工された電子メールで、PR_ATTACH_METHOD プロパティの ATTACH_BY_REFERENCE 値を使用して添付した添付ファイルを正しく検証しないことが原因で起こります。 この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか? 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオン ユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者が影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? この脆弱性が悪用されるには、影響を受けるバージョンの Microsoft Office Outlook で、特別に細工された電子メールメッセージの添付ファイルをユーザーが開くことが必要となります。 電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は添付ファイルが含まれている特別に細工された電子メールメッセージをユーザーに送信し、ユーザーにそのファイルを開くように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが添付ファイルを表示しようとした場合、攻撃者は悪質な実行可能ファイルを実行するように指定します。 主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? 主にワークステーションやターミナルサーバーなど、Microsoft Outlook を使用しているシステムが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか? この更新プログラムは Microsoft Office Outlook が特別に細工された電子メールのメッセージの添付ファイルを検証する方法を変更して、脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか? いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、内部調査で新たに確認された問題とともに、非公開で報告された脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されたことを示す情報は受けていませんでした。また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。Microsoft セキュリティ TechCenter では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update および Windows Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
注: 2009 年 8 月 1 日で、マイクロソフトは Office Update および Office Update インベントリ ツールのサポートを終了しました。Microsoft Office 製品用の最新の更新プログラムを引き続き入手するためには、Microsoft Update をご利用ください。詳細情報は、Microsoft Office Update に関するよく寄せられる質問をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスには、IT プロフェッショナルがセキュリティ更新プログラムの検出および適用のための多様なツールの使用方法を理解するのに役立つ推奨策および情報が含まれています。詳細情報は、サポート技術情報 961747 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
Microsoft Office XP Service Pack 3 | 可 | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 | 可 | 2007 Microsoft Office System Service Pack 1 および 2007 Microsoft Office System Service Pack 2 | 可 |
最新バージョンの MBSA を公開しました。Microsoft Baseline Security Analyzer 2.1.1 (for IT Professionals) - 日本語でダウンロードできます。
MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要 Systems Management Server 次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。 Microsoft Office XP Service Pack 3 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Microsoft Office 2003 Service Pack 3 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 2007 Microsoft Office System Service Pack 1 および 2007 Microsoft Office System Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。
System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細情報は、サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
注:Office XP または Office 2003 を適用するために管理者用インストール ポイント (AIP) を使用した場合、元のベースラインから AIP を更新している場合、SMS を使用して更新プログラムを適用できない可能性があります。詳細情報については、このセクションの「Office の管理者用インストール ポイント」の欄をご覧ください。
Office の管理者用インストール ポイント アプリケーションをサーバーロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバーロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。 Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit
更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。
Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。
影響を受けるソフトウェア 影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。 | Outlook 2002 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| 今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール | officexp-KB980371-FullFile-JPN /q:a | | | 再起動しないインストール | officexp-KB980371-FullFile-JPN /r:n | | | ログファイル | 対象外 | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「Office の機能」をご覧ください。 | 再起動の必要性 |
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
| | | ホットパッチ | 対象外 | | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。
| | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | 対象外 | | |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 Microsoft Office XP のすべてのサポートされているバージョン (KB980371) Cdooff.dll | 10.0.6777.0 | 2010/05/24 | 11:45 | 236,232 | Dlgsetp.dll | 10.0.6711.0 | 2010/05/24 | 11:47 | 80,584 | Dumpster.dll | 10.0.6711.0 | 2010/05/24 | 11:49 | 39,624 | Envelope.dll | 10.0.6753.0 | 2010/05/24 | 11:51 | 105,160 | Exsec32.dll | 10.0.6856.0 | 2010/05/24 | 11:53 | 339,968 | Impmail.dll | 10.0.6740.0 | 2010/05/24 | 11:54 | 137,928 | Mimedir.dll | 10.0.6821.0 | 2010/05/24 | 11:56 | 172,032 | Msoutl.olb | 10.0.6732.0 | 2010/05/24 | 11:58 | 207,552 | Oladd.fae | 10.0.6751.0 | 2010/05/24 | 11:59 | 187,072 | Olappt.fae | 10.0.6751.0 | 2010/05/24 | 12:01 | 170,696 | Oljrnl.fae | 10.0.6713.0 | 2010/05/24 | 12:02 | 137,920 | Olmail.fae | 10.0.6711.0 | 2010/05/24 | 12:04 | 133,824 | Oltask.fae | 10.0.6751.0 | 2010/05/24 | 12:05 | 166,600 | Outlcm.dll | 10.0.6711.0 | 2010/05/24 | 12:07 | 543,424 | Outlctl.dll | 10.0.6856.0 | 2010/05/24 | 12:09 | 91,992 | Outllib.dll | 10.0.6863.0 | 2010/05/24 | 12:10 | 6,342,488 | Outlmime.dll | 10.0.6816.0 | 2010/05/24 | 12:12 | 92,944 | Outlook.exe | 10.0.6863.0 | 2010/05/24 | 12:13 | 46,936 | Outlph.dll | 10.0.6849.0 | 2010/05/24 | 12:15 | 128,000 | Outlvbs.dll | 10.0.6856.0 | 2010/05/24 | 12:16 | 40,960 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
OUTLOOK, PIPC1, PROPLUS, PRO, SBE, STD, STDEDU | OUTLOOKNonBootFiles, OUTLOOKFiles, OutlookMAPIEMS2, OutlookDVExtensionsFiles, OutlookVBScript |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラーによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
更新プログラムのインストール 更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。 アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。 このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。 Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード | /q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます | /q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません | /t:<完全なパス> | 一時フォルダーを指定 | /c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます | /c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します | /r:n | インストール後にコンピューターを再起動しません | /r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) | /r:a | インストール後、常にコンピューターを再起動します | /r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します | /n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピューターが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダーすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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| Outlook 2003 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| 今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール | office2003-KB980373-FullFile-JPN /q:a | | | 再起動しないインストール | office2003-KB980373-FullFile-JPN /r:n | | | ログファイル | 対象外 | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「Office の機能」をご覧ください。 | 再起動の必要性 |
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
| | | ホットパッチ | 対象外 | | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office 2003 の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。
| | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | 対象外 | | |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 Microsoft Office 2003 のすべてのサポートされているバージョン (KB980373) Addrpars.dll | 11.0.8161.0 | 2007/03/22 | 19:07 | 91,488 | Dlgsetp.dll | 11.0.8232.0 | 2008/08/11 | 12:52 | 80,392 | Envelope.dll | 11.0.8205.0 | 2008/01/14 | 21:51 | 137,736 | Exsec32.dll | 11.0.8311.0 | 2009/06/15 | 16:43 | 350,024 | Impmail.dll | 11.0.8207.0 | 2008/02/06 | 21:33 | 127,496 | Mimedir.dll | 11.0.8204.0 | 2007/12/14 | 19:46 | 182,792 | Oladd.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 162,648 | Olappt.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 156,512 | Oljrnl.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 121,184 | Olkprtid.xml | | 2009/12/11 | 13:50 | 79,692 | Olmail.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 116,576 | Olnote.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 108,384 | Oltask.fae | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 150,880 | Outlctl.dll | 11.0.8313.0 | 2009/08/05 | 10:45 | 106,312 | Outllib.dll | 11.0.8325.0 | 2010/05/20 | 15:19 | 7,627,608 | Outlmime.dll | 11.0.8306.0 | 2009/04/10 | 16:47 | 102,744 | Outlook.exe | 11.0.8325.0 | 2010/05/20 | 15:19 | 196,440 | Outlph.dll | 11.0.8202.0 | 2007/11/19 | 20:38 | 150,016 | Outlrpc.dll | 11.0.8249.0 | 2009/02/09 | 21:28 | 66,904 | Outlvbs.dll | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 13:52 | 50,016 | Recall.dll | 11.0.8161.0 | 2007/03/22 | 19:07 | 41,824 | Rm.dll | 11.0.8161.0 | 2007/03/22 | 19:07 | 78,168 | Sc2.sam | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 114,520 | Schplus.sam | 11.0.8164.0 | 2007/04/19 | 14:03 | 149,344 | Transmgr.dll | 11.0.8161.0 | 2007/03/22 | 19:22 | 103,264 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
BASIC11, OUTLS11, OUTL11, PERS11, PRO11SB, PROI11, PRO11, STDP11, STD11
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OUTLOOKFiles, OUTLOOKNonBootFiles, OutlookDVExtensionsFiles, OutlookImportExportFiles
| OUTLSM11 | OUTLOOKFiles, OUTLOOKNonBootFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラーによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
更新プログラムのインストール 更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。 このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。 Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード | /q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます | /q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません | /t:<完全なパス> | 一時フォルダーを指定 | /c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダーについて確認メッセージが表示されます | /c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します | /r:n | インストール後にコンピューターを再起動しません | /r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピューターを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) | /r:a | インストール後、常にコンピューターを再起動します | /r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピューターを再起動します | /n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピューターが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダーすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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| Outlook 2007 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール | outlook2007-kb980376-fullfile-x86-glb /passive | | | 再起動しないインストール | outlook2007-kb980376-fullfile-x86-glb /norestart | | | ログファイル | 対象外 | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 |
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
| | | ホットパッチ | 対象外 | | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに 2007 Microsoft Office system の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。
| | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | 対象外 | | |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 Microsoft Office 2007 のすべてのサポートされているエディション (KB980376) Cnfnot32.exe | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 140,104 | Contab32.dll | 12.0.6514.5000 | 2009/08/17 | 22:54 | 128,360 | Dlgsetp.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 87,392 | Dumpster.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 34,192 | Emablt32.dll | 12.0.6518.5000 | 2009/09/23 | 22:01 | 115,576 | Emsmdb32.dll | 12.0.6529.5000 | 2010/02/04 | 04:29 | 1,504,184 | Envelope.dll | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 12:09 | 154,000 | Exsec32.dll | 12.0.6532.5000 | 2010/03/20 | 00:25 | 392,016 | Impmail.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 138,072 | Mimedir.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 340,304 | Mlcfg32.cpl | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 82,808 | Mlshext.dll | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 12:09 | 20,352 | Mspst32.dll | 12.0.6527.5000 | 2010/01/14 | 13:53 | 1,119,664 | Oladd.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 94,096 | Olappt.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 87,960 | Oljrnl.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 51,088 | Olkfstub.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 253,808 | Olmail.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 46,472 | Olmapi32.dll | 12.0.6535.5005 | 2010/05/20 | 23:43 | 2,971,008 | Olnote.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 38,296 | Oltask.fae | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 19:36 | 81,816 | Omsmain.dll | 12.0.6510.5000 | 2009/06/22 | 05:13 | 661,872 | Omsxp32.dll | 12.0.6510.5000 | 2009/06/22 | 05:13 | 194,440 | Outlctl.dll | 12.0.6514.5000 | 2009/08/17 | 22:54 | 136,520 | Outlmime.dll | 12.0.6528.5000 | 2010/01/27 | 19:32 | 595,864 | Outlook.exe | 12.0.6535.5005 | 2010/05/20 | 23:44 | 12,978,544 | Outlph.dll | 12.0.6524.5000 | 2009/11/21 | 03:55 | 177,040 | Outlrpc.dll | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 12:09 | 43,352 | Outlvba.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 52,072 | Outlvbs.dll | 12.0.6500.5000 | 2009/02/26 | 12:09 | 57,200 | Pstprx32.dll | 12.0.6520.5000 | 2009/10/12 | 20:28 | 421,208 | Recall.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 38,248 | Rm.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 75,624 | Rtfhtml.dll | 12.0.6501.5000 | 2009/03/12 | 22:22 | 407,920 | Scanost.exe | 12.0.6501.5000 | 2009/03/11 | 18:01 | 54,088 | Scanpst.exe | 12.0.6507.5000 | 2009/05/30 | 01:27 | 37,264 | Scnpst32.dll | 12.0.6507.5000 | 2009/05/30 | 01:27 | 273,816 | Scnpst64.dll | 12.0.6507.5000 | 2009/05/30 | 01:27 | 282,016 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール 更新プログラムは、「影響を受けるおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。 アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピューターに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。 このセキュリティ更新プログラムでは、コンピューターに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。 Windows インストーラーの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/? または /help | 使用ダイアログを表示します。 | /passive | 無人モードを指定します。ユーザーの操作を必要としません。ユーザーには基本的な進行ダイアログが表示されますがキャンセルはできません。 | /quiet | Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。 | /norestart | コンピューターの再起動が必要な場合に、ユーザーに再起動を促すメッセージが表示されないようにします。 | /forcerestart | 再起動の必要性の有無にかかわらず、更新プログラムの適用後にコンピューターを自動的に再起動します。 | /extract | インストールせずに、ファイルを解凍します。ターゲットフォルダーについてメッセージが表示されます。 | /extract:<完全なパス> | パッケージの内容を <完全なパス> に展開します。<完全なパス> が指定されていない場合は、[参照] ダイアログ ボックスが表示されます。 | /lang:<LCID> | 更新プログラムのパッケージが特定の言語をサポートしている場合、その言語の使用を強制します。 | /log:<完全なパス> | 更新プログラムのインストールの詳細ログを有効にします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダーすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
Microsoft Active Protections Program (MAPP)
お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。
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