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2010年7月13日（火） 19:20 |
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真庭市の勝山の被災地で警戒続く
今月6日、土砂災害などに見舞われた真庭市の勝山の被災地では、市の職員らによる警戒が続いています。
岡山県北に向かう岡山自動車道でも断続的に強い雨が降りました。
6日の集中豪雨で土砂災害などに見舞われた真庭市の勝山も、午後になって厚い雲に覆われました。
被災地では、市の職員が住民に警戒を呼びかけていました。
真庭市では、倒れそうになっていた木を切り倒すなど復旧を進めましたが、土砂などの完全撤去にまでは至っていません。
6日の集中豪雨では、勝山の数箇所で土砂崩れが発生、26戸が床下浸水などの被害に遭いました。
現在も、3世帯10人が、いつでも自主避難できるよう準備を整えています。
雨音を聞くと不安を感じると話す被災地の住民たち、日増しに疲労の色が濃くなっています。
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