ギャル系ファッション誌の人気読者モデル、上ノ宮絵理沙(25)が、15日発売の初エッセー「炎上クイーン」(講談社、1365円)で大胆セミヌードを初披露した。
昨年8月にアメーバブログランキング1位を獲得した上ノ宮は、売春事件にかかわった元彼を告発するなど、衝撃発言でブログを炎上させる「炎上クイーン」として人気に。著書では整形、AV出演疑惑、モデル同士の嫉妬など、ゴシップガールになるまでの半生を告白。1メートル55、B86W58H85の肢体を羽飾りのみで隠し、魅惑的なヒップを惜しげもなく公開した。
最高のでき映えに「私から撮りたいと言いました。修正なしで(プロの)モデルに負けないようにダイエットもしました」と笑顔。「ネットで叩かれてばかりだけど、本を読んでもらえれば、私の姿勢や努力が分かってもらえるはず」とPRした。
発売イベントは、17日午後2時から東京・新宿歌舞伎町のホストクラブ「TOKYO CLUB PRINCE」で。