オランダ代表ファンマイル
どもどもども、お久しぶりです。管理人コリアンダーです。やっと浮上しました。
今日(13日)はまだずっと落ち込んでいて、ファンボメルやオランダ代表について、メランコリックで暗~い記事を書いていたのです。
でも、もうだいじょうぶ!ワタシもみんなと同じ、笑顔の一員です!(^▽^)(←某ニキビ肌用化粧品のCMヤメレ)
暗い記事は削除しますが、でもまだあの決勝戦について振り返ることはできません(苦笑)
あ~でも、アレだ、これだけは言っておかないと。
ウェッブ主審はもうこりごりです。
大事な決勝戦をこわしてはいけないから、なんて中途半端な温情ジャッジなんかしなくてよろし!あそこはデヨンクにビシッとレッドカードを出しておかなかればいけなかった。
それで10人になったオランダが崩れて大負けしてしまったとしても、それがアイツらの運命だったのだ。そこまでだったのだ。
さもなくば、温情ジャッジを貫くなら、あの単細胞の荒くれどもをとことん甘やかして欲しかった。イコライズだかなんだか知らんが、途中からスペイン寄りジャッジに切り替えやがって、プジョルはいいけどハイティンハはダメなんですかそーですか。誰が見ても明らかな、壁に当たったスナイデルのFKについてはどうなんだ。別にアレがオランダのCKになったからって特に勝敗に影響したとも思えないけど、なんであれが誤審だと言われないのか不愉快だ。
それと。
世界中から非難をごうごうに浴びるのを覚悟の上で、なりふりかまわないあのような汚い破壊的なサッカーをせざるを得なかったオランダ代表のやり方を、ワタシは、せめてワタシだけは、あえて勇気と呼びたいです。
誰だって好き好んであんなムチャムチャなサッカーしたいわけじゃない。へっぽこで力の劣る彼らには、それしか方法がなかったのです。そうまでしてでも勝ちたかったのです。わかってくれとは言いません。ただワタシは、ファンボメルがいる限りは、これからも応援するんだぜコノヤロー(ドイツの次に…)!と、言いたかったのです。
さらに。せっかく訳したのでもったいないから
他にも出てるかも知れませんが、とりあえずこちらよりファンボメルの試合後のコメント
(自動翻訳でもままなりませんでした。想像で大幅に補っておりますので、誤訳の可能性もあります)
「(ウェブ主審について)なんでだよ?誰にだってわかるだろ?彼が決勝戦に影響を及ぼしたのは明らかだ」
ファンボメルはスペインの方が「基本的に」良いチームだったと認めたものの「だけどアリエン・ロッベンを通じて、俺たちにはゴールへのベストチャンスがあったんだ。いつもなら彼はああゆうシチュエーションでは必ず決めるんだけど。だがあの一瞬は、俺たちには運がなかった」
「2位なんてうれしくない。W杯のオランイェでほぼベストのパフォーマンスだったのに、何も手にできなかった。俺たちには何もないんだ。こんなに安定して成熟したチームは2位以上の価値があるはずだと俺は思う。このスペイン戦の敗北は、人生で俺を苦しめるものだ」
さっ。ぱんぱん(手拍子)
湿っぽいのはここまでにして、いや、まだ、ファンボメルの最後のW杯があんな試合で良いわけがない…とか、ファンマルヴァイク監督にとってはあまりに課題が山積みで先が心配でしょうがない、とか、色々ありますが、ひとまずここまでにします。
ワタシが浮上できたそのわけは、先ほど、と言ってもだいぶ前ですが、帰国したオランダ代表の凱旋パレード、ならぬ凱旋クルーズ・兼・ファン感謝イベントが行われたからなのです。
オランダのTV局であるNOSのサイトで、LIVEストリーム配信していたものが見れました。国外規制なし!しかもサクサク!ぐっじょぶ!NOSさん!!
とゆうことでモヤモヤ恐縮・キャプチャ画像レポです
(以後、ずっと右端に「<」印が映りこんでますが気にしないでくらさい)
クルーズのルートはこんな感じ。アムステルダムの地形なんて気にしたことありませんでしたが、さすが国土の1/4(だっけ)が海抜0m以下の国です、運河だらけなのですね。
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