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クライフ、母国オランダを痛烈に批判

2010年07月13日11時33分 / 提供:Goal.com

Goal.com
南アフリカ・ワールドカップ決勝でスペインに敗れ、初の優勝を逃したオランダ。同国のレジェンドであるヨハン・クライフ氏は、スペイン『ペリオディコ』のコラムの中で、イエローカードが飛び交うことになったオランダのプレースタイルを批判している。

「悲しく、遺憾ながら、彼らはとてもダーティーなプレーをした。すぐに2人が退場になるべきだったよ。彼らは2つの醜く、ハードなタックルをした。私ですらダメージを感じたほどだ」

「この醜く、下品で、ハードな、見ていられないようなスタイルのないサッカーで、オランダはスペインを乱すことができた。彼らがそれで満足なら構わない。だが、彼らは負けることとなった」

「それが生き残る唯一の方法だと考え、一部の者はアンチフットボールをした。(90分を終えて)0−0だったのは、彼ら(スペイン)が望むプレーをできなかったからだ」

一方で、クライフ氏は主審を務めたハワード・ウェブ氏のことも批判。自身の基準でジャッジをしてはいけないと苦言を呈している。

「レフェリングが悪いのはあることだ。だが、独自の判断をつくってはいけない。さらに悪いのは、個人的なルールの適用をでっちあげることだ」

「彼は2人のオランダ選手を大乗とすべきだった。2枚目のイエローカードにふさわしかった(アリエン・)ロッベンも含めてね。だがそれだけではない。彼は見ているべきときに別の方を見ていることがあった。W杯のファイナルは優れた主審が笛を吹くべきものだ。なによりも、それこそジャッジというものにすべく、全力を尽くそうとする主審でなければいけない」

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