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AKBが漫画化!どんでん返しの結末も…

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 アイドルグループのAKB48が、初めて漫画化されることが4日、分かった。7日発売の「週刊少年サンデー」で連載中のギャグ漫画「電脳遊戯クラブ」に、先月のAKB48選抜総選挙で選ばれた大島優子(21)ら40人と、イチオシメンバーの合計48人が登場する。

 本紙が独占入手したのは、カラー付きの全メンバーの絵だ。発売元の小学館関係者は「漫画家小笠原真先生との対談で盛り上がった秋元康総合プロデューサーから『AKB48で何か描いて』と提案され、実現したコラボレーションです」と説明した。同誌の3000号記念の企画として「夢をかなえるために、少年時代にやっておくこと」というテーマで、2人の対談が掲載される。その中で結実した異色のコラボレーションだ。

 新センター大島優子が最前列で最も大きく描かれ、前田敦子(18)らも特徴をとらえた丁寧な画が描かれた。同作は、中学校でテレビゲームをつくろうとする部活動の物語で、AKB48は電脳遊戯クラブに入部しようとする中で、とんでもないことに巻き込まれるという。ちょっと下ネタの交じった内容だけに、漫画とはいえ、メンバーたちの扱われ方が心配? 関係者は「衝撃のキャラクターが出現し、どんでん返しの結末が待っている」と話した。

 AKB48は、テレビではグループだけによる連続ドラマ「マジすか学園」、ラジオではダウンロード数で続編を決定するニッポン放送の「オールナイトニッポン モバイル」、各雑誌では個性的な連載と、初の試みにこだわっている。常々、秋元氏は「常に新しいことをやっていきたい」と話す。選挙当選メンバーらによる、結果発表後のタイミングでの漫画化も、このコンセプトに基づいているようだ。

 [2010年7月5日7時27分 紙面から]


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