【脂肪吸引】
手術当日


朝10時。手術室に通されました。
といってもハッキリ言って

「チャチ」!
手術なのにこんなんでいいの?と思えるほど。
4畳位のお部屋にベッドと血圧計等々の危惧がありますが、歯医者さんみたいです。
何度も何度も

「やっぱ帰ります」
と言いそうになりました。

体温を測り、血圧を測り、心電図をつけ、、、


ベッドにパンティー一枚で横たわると、
手の甲に点滴の注射針が刺されました。
その後
体を脱脂綿のようなもので消毒。

なんと、
アソコの毛を
剃り始め、
アソコあたりも
ヒダから何から
脱脂綿で拭きとられ、
尿を採る管を付けられたのです!
えっ!?
いかんいかんと思ったのですが、、、
感じちゃいました。

(って、、、感じてる場合かっ!)

そうこうしているうちに先生のお出まし。
「はい膝とおでこをくっつけて、思いっきり丸くなってください。」
そう、背骨の間に打つ硬膜外麻酔です。


ここの麻酔注射針は針が細いらしく、痛みはありませんでした。
でもお薬が入ると、少し背骨が圧迫された感じがしました。

しばらくして、先生が
「お腹に冷たいものをのせます。冷たいですか?」
と聞いてきました。
足は冷たく感じたけどお腹は感じなかったので
「冷たくないです」と言いました。
これは麻酔がどのあたりに聞いているか検査をするためだそうです。
それを確認すると、そこから徐々に麻酔を流してゆきます。

やっと足部と胸から上に布をかぶせてもらえました。
と同時に点滴を打っている手の甲がちょっとピリピリしてきました。
「先生何だか手の甲が痛い感じです」
「はい、今睡眠薬を入れてますので、痛く感じますよ。」

頭の上に布をかけられているせいか、
暗くって、
何だか棺桶の中にいるみたい。

がーっとベッドが上にあがってきました。

まるで、
このまま天国に召されるみたい。
腹部脂肪吸引で死者が出てるっているしなあ、、、、

(c)
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