佐藤嘉洋が判定で山本優弥下し8強/K1
<K-1 WORLD MAX>◇5日◇東京・代々木第1体育館◇観衆9907人
MAXの世界一決定トーナメントでは、佐藤嘉洋が山本優弥との日本人対決を判定で制し、ベスト8進出を決めた。「今回は意地と意地のぶつかり合いだった」と振り返るように、両者ともにパンチを浴びてもリングに倒れることはなかった。
そんな死闘を制した佐藤は、試合後の会見に1月9日に生まれた長男綜亮(そうすけ)くんを抱いて登場。「初めて子どもが試合を見に来たんですよ」とほおを緩めた。それでも「日本人ナンバーワンが世界ナンバーワンじゃないと、意味がない」と、悲願の初優勝に向けて最後は表情を引き締めていた。
[2010年7月5日23時32分]
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