(cache) 「小さないのち」日々のささやき--なんで、こんな目に、あうの
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坂下裕子の不定期日記 日々のささやき
小さないのちの取り組み
立石由香から事務局だより
Pfizer
2010年07月02日
なんで、こんな目に、あうの
私は、会の「つどい」が、大好きで
ごはんを食べるより好き!とよく口走っているのだけれど
しばらく閉鎖しようかと考えていると
先日、関東の会員さんたちに、もちかけた。
外部の団体から、脅迫めいた抗議文まで送りつけられ
つどいの会場に、乗り込んで来られては困る
と思ったからだ。

たった一人の会員の、勘違いと、思い込みと、
底知れぬエネルギーによる暴走で
いま、会の中はひっくり返されている。
その人は、インターネットをしないというから
この日記を読むことも、ないのだろう・・・。

私は、うそはつかないし
個人情報に関わることを公表するようなことを、ぜったいにしない。
いっぽう私の自宅住所は、公表され
返信していたメールも、公開され
したい放題にされたあげくに
これから、会員の皆さまに
深くお詫びしなければならないような事情を
抱えることとなってしまった。
(個々人が被害を被るようなことではありません
名簿管理もしっかりしています!)


読む人が読めば、わかると思う。
この会は、脳死移植の推進にも、反対にも、
かかわりをもっていない。
方向性も、示していない。
会員一人ひとりがもつ考えを、尊重している。

逆らえば、あおるだけ という状態のなか
黙って終息を待つことが
果たして、正しい判断だったのだろうか・・・。