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前大嶽親方「最後の弟子」鬼勝は黒星発進

 「大相撲名古屋場所初日」(11日、愛知県体育館)

 野球賭博への関与で相撲協会を解雇された前大嶽親方(元関脇貴闘力)の「最後の弟子」西序ノ口28枚目の鬼勝(18)が勝ち越しを誓った。この日の一番相撲は琴吉兼に寄り切られ黒星発進となったが、「勝ち越したい。大嶽部屋が最高の部屋だという証明をしたい」と宣言した。

 中学から前大嶽親方にスカウトされていたが、一度は入門が流れた。その後、鑑別所に入ったこともあったが、前師匠からの熱心な勧誘を受け、先場所初土俵を踏んだ。前師匠から解雇の報告を受け号泣したという鬼勝。「もう泣かないでくれ。おれも悲しくなる」と諭され、前を向いた。“2代目貴闘力”を目指すかと問われると笑顔で「頑張ります」。白星で成長を報告する。

(2010年7月11日)
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