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冷たい視線の米国 敗因は民主党への「幻滅」「失望」

 米主要紙は11日、参院選で与党民主党が大敗したことを報じ、昨夏の総選挙で「変革」を期待して民主党を選択した有権者が、政治資金スキャンダルや米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関する迷走ぶりなどに「幻滅」「失望」したことが原因と分析した。

 ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は「民主党に鉄つい」との見出しの記事で、民主党が「決断力のなさやスキャンダルといった多くの点で、長期間政権の座にあった自民党と似ている上、経験不足だと分かり、有権者は幻滅した」と指摘した。

 さらに、大半の法案が参院の承認を必要とすることから、政権運営がより困難になり「新たな政治不安定の時代」が来るだろうと予測。「特に投資家は、菅直人首相の財政赤字削減の公約を守る能力を不安視している」と付け加えた。

 ニューヨーク・タイムズ(電子版)も「日本の与党、大敗」との記事で、普天間問題をめぐる混乱などに触れながら、選挙結果は「民主党に変革への約束を実行する能力がないことに、有権者の失望が強まっていることを示した」との専門家の声を伝えた。

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