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2010年7月11日（日） 18:05 |
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倉敷市で吹きガラスの作品展
夏らしい涼しげな器が並ぶ、吹きガラスの作品展が倉敷市で開かれています。
差し込む光の具合で様々な表情を見せるガラス。
倉敷美観地区の日本郷土玩具館には、尾道市在住でガラス作家の田坂真吾さんの作品、約500点が展示されています。
日常の生活で使われるガラスを作り続けている田坂さん、熱を加えることで様々な形に変化するガラスに、涼やかな色彩を生かした作品づくりを目指しています。
元銀行マンだった田坂さん。
吹きガラスの世界に惹かれ、20年以上ガラスを吹き続けています。
田坂真吾・生口島ガラス展は、今月19日まで倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
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