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続き
売春をするために学生ビザで入国して売春をする、
また他の女性は学校を他の人に代理出席させていると打ち明けます。
<録音>売春女性(学生ビザ):『(インターネット)サイトがありますよね、そこに文を載せれば良いのです。
そこから代理出席する人が見つかる...。何の科目に代理出席することができるのか...。
だいたい7人中の5人くらいがほとんど代理出席をしてます。』
取材陣があった売春女性の中には、留学でやって来て売春の道に入った女性もいました。
<録音>売春する留学生:『どうしてもお金が不足します。両親もお金には限界があるでしょう。
ずっと世話になることができないから。 サービス業もしてみましたが辞めてしまいました。
英語が上手にならなくて。英語も無視できないけど、どうしても他のバイトに比べて単価がいいでしょう。
単価も勘案した結果です。』
オーストラリアでは昨年、性的奴隷生活を強要してきた疑惑で
韓国人の店主が検察に起訴されて社会的波紋を起こしました。
証拠不充分で無嫌疑との結論が出たが、
この事件はオーストラリアにおいての韓国人社会の恥ずかしい売春の実状を表わす契機になりました。
コリアンタウンが形成されているシドニーのストラスフィールド、
売春店を辞めてアパートを得て売春をする韓国人の女性たちもいます。
<録音>韓国海外同胞女性:『そういう家には大体7〜8人の韓国人女性がいます。
そこで生活する子供たちは売春をする女性たちです。
一番最初にワーキングビザで来て、普通の仕事で金を儲けるのが難しいから
一度売春に陥れば抜け出ることは大変。海外の同胞たちはみな嫌う、
表から見たら何をする女なのか分かるから、だから普通を装う...。』
東京都心の歓楽街。
日本は海外遠征売春女性が5万人に達するほど遠征売春が最も盛んに行われる所です。
日本最大の歓楽街のこちら、東京歌舞伎町でも売春をする韓国人女性たちを簡単に探し出すことができます。
歌舞伎町の歓楽街の路地に入ると、すぐに韓国語の客引きが接近してきます。
客引きに韓国女性がいるかと尋ねてみました。
<録音>客引き:『韓国人を探すのなら三万円、韓国人の女性は高いです。
なぜなら韓国お嬢さんは少ないからです。そして日本人は韓国人女性が好きですから。』
韓国人の女性たちがいるという風俗店について行ってみました。
<録音>日本人店主:『今日が始めての娘たちしかないですよ。今日が始めてで5人しかないです。』
クラブとよばれる歓楽街の酒場で、一般的な売春だけでなく
日本ではいわゆる出張売春も盛んに行われています。
いわゆる出張売春の業者にも韓国人女性がいるのか調べてみました。
<録音>『(韓国人の女性は何人程度いますか?そこに?) 今、店は6店舗なので女の子たちが100人程度はいます。
(ホテルで呼べばホテルにきますか?) 二時間。(二時間いくら?)二時間なら3万円で出て行きますよ。』
日本で売春をする韓国人の女性たちは3ヶ月の観光ビザで韓国と日本を行き来する場合が多いです。
また、学生ビザで来たり不法滞在で不安な毎日を送っています。
観光ビザで入ってきて出張売春をしているソ・スビン氏。
<録音>ソ・スビン(仮名):『私が一番最初に入った店のママは本当に気難しかったです。
酒を飲めばお嬢さんたちを殴って...、売り上げのノルマがありました
(売り上げのノルマに満たなければ)月給のほとんどの3分の2程度がそのまま削られます。』
店主から整形手術を強要されることさえあると話します。
<録音>ソ・スビン:『シワがあるのでボトックスをしなければならないと言われ、
闇医者(不法手術)をよぶと30万円はします。でもそうしなければママの機嫌がよくないのです。』
整形手術費用はそっくり借金で抱え込むことになります。
<録音>ソ・スビン:『手術をして闇ボトックス・ダイエット注射、
こうして借金に借金を重ねて他の店でさらに借りてと、そのような女性たちがかなり多かったです。』
多くの留学生が売春の誘惑に落ちる場合もあります。
< 録音>ソ・スビン:『ある娘はここに勉強をしに来た娘だったんですよ。
売春と知りながら来たけれども、ここのママが来た当日にこの娘をかまわず出したのです。
幼い娘だったんですよ。 そ娘は何も知らずに流されるままに始めることになりました。そのような経緯で。』
韓国に帰りたくても帰れない女性たちも多いです。
<録音>ソ・スビン:『泣いてやっているお嬢さんたちがかなり多かったんです。
韓国にいるマダムの姉さんたちに電話をして、本当に頑張っているので、
どうかそれなりのお金をくださいと韓国へとても帰りたいと、そんなお嬢さんたちがかなり多かったです。』
借金を返さなければ韓国に帰ることができず、日本の地方へまで売られる場合もあります。
< 録音>ソ・スビン:『(ママが)ブローカーはどうにかそそのかして地方へ送ります。
その借金と女性を一緒に縛っておいて。借金が多ければ仕方ないから。』
客にあって危険な状況に陥る場合まであると話します。
<録音>ソ・スビン:『ホテルへよばれ、行くと水を一杯飲まされる。
このような形で薬を飲んでしまうようです。睡眠剤のような物でしょう。
お嬢さんが飲んでしまい意識を失うのです。その上で強姦され受け取ったお金までみんな持っていかれます。』
26才のスビンさんは他の女性たちのように昨年、
求職サイトを通じて日本に入ってきた後に仕事を始めることになりました。
スビンさんのようにインターネットの求職サイトで売春婦の輸出組織にだまされて
日本へ入国した女性たちも多いです。
これらの送り出し組織は海外で仕事をすれば毎月3千万ウォンを保障する、
として女性たちを募集し、日本やグアムなど海外に送って警察に摘発されました。
彼らが送った女性の中には大学生はもちろん、さらには未成年までいました。
< インタビュー>キムォヌク警衛(江南(カンナム)警察署外事課):『プロフィール写真の値段や衣装費、
ブローカーたちの紹介費まで、ブローカーたちの紹介費だけでも100万ウォンと、
高額で800万ウォンまでいきます。
少ないのは300〜400ウォンで、多くて1千万ウォン〜2千万ウォンくらいの借金で始めることになります。』
大きい金を儲けることができるという幻想に陥り、安易な考えで漠然と海外に出た韓国人女性たちは、
あらゆる名目で作られた莫大な借金を抱え込んだまま搾取されていきます。
<インタビュー>チョン・ミレ(売春問題解決のための全国連帯):『そこに移動する費用、
それからにそこ行って滞在する費用、また帰る時の費用までも女性たちに払わせるケースが大部分です。
さらに、その中で発生する人権蹂躙の状況、
これらには全く予測する事ができないような問題がたくさん発生することになります、
これが最も大きい深刻な問題という気がします。』
取材陣はオーストラリアと日本において奴隷同様の生活をして韓国に戻った女性たちに会うことができました。
稼いだ自分のお金までブローカーに取られたと話します。
<録音>佳姫(仮名、オーストラリアで1年間売春):『私たちを紹介したブローカーはおそらく、
私たちが取り締まりあって、移民局で抑留されている時に
私の家に行ってお金をすべて持って行ったと思います。』
日本に行ったこの女性は、人間らしい生活ではなかったと打ち明けます。
< 録音>ソニョン(日本で1年間売春):『遠い地方に行かされました。
一時間から一時間半、車の中で少しの間寝て、ご飯も一日に一食程度食べたかどうかでした。』
海外への遠征売春に出た女性たちには、見えない監視網に統制されたりもしました。
<インタビュー>ソル・ドンフン(全北(チョンブク)大社会学科教授):『国内の家族に言うよ?
あるいは携帯電話で撮った写真や動画を見せながら、君が逃げればこの子がどうなるかわからないよ、
というような脅しをかけます。追い詰められてどうしようもない状況が出てきます。』
海外への遠征売春女性たちはおよそ10万人。
売春特別法が施行されながら海外への売春が急増しました。
しかしこれらは人権の死角地帯に放置されています。
国際共助を通じ、彼女らが性的奴隷のドロ沼から抜け出られるようにする
社会的関心と政府の努力が急務に思えます。
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