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【大相撲】

相撲協会理事長代行あいさつ要旨 

2010年7月11日 19時44分

 日本相撲協会の村山理事長代行による初日あいさつの要旨は次の通り。

 一、本来なら武蔵川理事長があいさつするところだが、謹慎中なので代わってあいさつする。武蔵川も土俵でおわびすることを希望していたが、体調不良でできなくなった。武蔵川に代わり、心よりおわびする。

 一、日本相撲協会は不祥事による厳しい批判を受け、未曾有の困難な状況に置かれている。

 一、厳しい意見がある中、7月場所が開催できましたのは、ひとえにみなさまの大相撲に対するご支援のたまもの。協会は力士をはじめ、協会員が一丸となって、この場所を再生に向けての改革の大相撲本場所とすべく、確固たる決意を持って取り組む。

 一、全力士は気迫のこもった土俵を展開し、皆さまのご期待に応えられるよう努める。

(共同)
 

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