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2010年7月11日 22時48分 更新:7月11日 23時5分
家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が発生した宮崎選挙区に立候補した民主新人の元毎日新聞記者、渡辺創氏(32)は、知名度不足のまま涙をのんだ。感染拡大防止のため選挙活動の自粛を余儀なくされ、口蹄疫対策で政府への批判も逆風となった。
渡辺氏は「口蹄疫被害地域の苦しい状況にあるみなさんに、私の考えを伝えられなかったことが心残り」と敗戦の弁を述べた。【石田宗久】
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