15歳長女が放火、母死亡2人重体 宝塚
兵庫県宝塚市で9日、住宅が放火されこの家に住む母親ら3人が死傷し中学3年の長女と同級生の女子生徒が逮捕された。2人は親への恨みから「お互いの親を殺害しよう」と犯行に及んだと供述している。午前3時前、宝塚市の住宅で出火、この家に住むブラジル国籍の4人家族のうち、31歳の母親が死亡、同居する男性と9歳の二女の2人が重体となった。火災発生から1時間後、当時家にいなかった15歳の長女は同級生の家で警察に発見された。2人はさらに同級生の家にも油をまき火をつけようとしていたという。前日、2人は犯行をほのめかすような話をクラスメートにしていたという。2人は身柄を確保されたとき包丁を1本ずつ持っていて、長女は「父親を殺した」と泣きじゃくりながら話したという。警察は2人を殺人未遂などの疑いで逮捕。調べに対し長女は「家族に恨みがあった」という内容の供述をしているという。(07/09 18:16)
中学生放火事件。逮捕された友人の父親の話 (07/10 01:52)
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