桂川 児童2人不明は虚偽通報か
23日夕方、京都市伏見区の桂川で「小学生とみられる子ども2人が橋から落ちて流された」と通報がありましたが、この通報はウソだった可能性があることがわかりました。
23日午後5時20分頃、京都市伏見区の桂川にかかる羽束師橋で「2人の子供が橋から落ちて川に流された」と通りかかった46歳の男性から警察に通報がありました。
男性は「小学3年生くらいの男女が橋の欄干から川を覗きこんでいて転落した」と話していましたが、これまでの捜索では子どもは見つかっていません。
また、付近の学校などからも行方不明の子どもがいるという届出がなく、通報した男性は過去に何度もウソの通報をしたことがあるということですが、警察は現在も100人態勢で捜索にあたっています。
⇒MBSニュース
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