投票所へ行ってきました。
めっちゃ混んでて、「注目度高いなぁ」と思ってたら、区の選挙とか、色々あったらしい。用紙4枚もあったんだもの。
事前に誰に投票しようとか、政見放送とか全然見ないもんだから、その場で決めるといういけない有権者ぶり(←だめな例)。顔がうっすらわかる候補者はまだましで、区の選挙なんか、誰一人わかんなかったよ。だって近くにポスターとかないんだもん。投票所の近くに貼っていてほしい・・・・・・と、わがままを言ってみる。
実は、都内に引っ越してすぐの2回ほどあった選挙に行かなかったという負い目があるので、以後はきちんと行ってます。彼もその辺はすごくしっかりしてて、期日前投票とかきちんと行っているらしい。
こういうとこ、男性を見るとき重視しないといけないと思う。「え、選挙? そんなもん俺が行こうが行くまいが政治が変るわけないじゃん」
と言っている男性には、即冷めます。
「参政権」という、今では当たり前のように有する権利を得るために、どれほどの血と汗が流れたかと思うと、絶対無下にはできないし、「たかが1票」とバカにする人なんて、どんだけちっちぇえんだよと思います。
少なくとも、1票の価値をわかっている人とお付き合いしたいよね。
なんかカタくなっちゃったけど、皆さん、選挙に行きましょう(笑)