ちょっとキツイんですが真実を・・・

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日本人の男をアメリカ人に紹介すると正体が判るんですが、もうぺこぺこちゅうかもう完全に1歩も2歩も譲ってアイソ笑いを絶やさず、英語で言われた言葉の内容を理解すると、そのこと自体の真実性の有無とかそこから相手を読んでゆくみたいな気持ちはまったく失せて、英語で言われたからそれは本当だみたいに妄信しちゃってそのまま鵜呑みにしてしまうという傾向が圧倒的に多いんですよね。立派だと想った人でもそうなんですからね、アメちゃん崇拝は日本人にこびりついていますよ。だいたいアメリカ人=白人であり、有色人種がUS国籍を持っていても心の底で優越感をもって見下しているんですよ。。アメリカを旅行している日本人は下を向いて人と顔をあわさないようにしており、東南アジアなどを旅行する場合は上を向いてふんぞり返って歩いている、これはツアーガイドやコンダクターの一致した観察結果なんです。ちなみにワシもサンフランでツアーガイドをやったことがあります。。そんなことはオレにはないぞ、と想う日本人は自己診断の能力が低いのでこのさいシッカリ自分の心を覗いてみませうよ。白人は立派でもありバカも多いわけで、白人とみればヘコヘコするのはやめてほしいんですよね。カラ喜びしながらつきあうのはみっともなくて恥ずかしくてしょうがないです。堂々として、力まず飾らず自然体で接してほしいわけなんですよ。それにしてもなんで白人への劣等感はそんなに強いのですかね?

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コメント(13)

 お世話様です。 クナイ届きました~(^0^)/
何か素敵な付属まで!すみませんm(_ _)m 自分みたいな、いい加減な奴に(**) 家宝にします!!!!

 実は自分SATマガバージョンを3本買いました!1本は息子の自衛官に!もー1本は上の奴の婿にと、思ってたんでですが。
上の奴は今だ結婚は・・・・!?
 それで今回「市」ロゴバージョンを(^^)b
何と!夢の「市&SATマガ」ロゴバージョンの完成ー \(^0^)/
あー写メが送れないのが・・・・・・(・・;)

 イチローさん!騙してすみません!? でもマジ!壊したのは自分です!
あー違う!?壊れたのは自分のセイじゃありません )・・(

だいたい壊れた奴は、今から思えば。ステンの所と本体の所に隙間が有りました!?
 やはりココは1mm太くして、強度を持たせては??

 何回もすみませんm(_ _)m
今日は仲間が来て、飲みました(・・:)
今!少し酔ってます。その話はまたしますm(_ _)m


 


 お世話様です。 イチローさん! 美味しそーな!? では無く!美味しいんです(ーー+) 
なーんてね!味覚は人それぞれですので、飲んでからのお楽しみ~(^^)良く冷やして飲んで下さいな!
あーそれとガンを撃つ前には飲まないほーが!? マジ美味しいので!弾が真っ直ぐに飛ばないかも~!?

 ニュースで九州が出てました。土石流とかで凄い被害が出ていますね。 数年前新潟でも7,13水害というのが有りました。
被害に遭われた方たちは・・・・。何も出来なくてすみませんm(_ _)m

 風邪をひいているとか。体調管理には気をつけて下さい。もーそろそろジジイと言われる年なんですから~(^д^;)/
 

過去にアメリカに射撃訓練に行ったとき、人生初の外人の友人ができました。(元気かな~、イラクに行くって言ってたし…メールしてみっかな)短い期間だったけど後半はいわゆる中指を立てても笑っていられる仲になったのが印象的です。まぁ酒も飲んでるけど。確かに自分の中にも“うわ、外人だ”って部分があったのは確かだけど相手はArmy、本当に気持ちいい連中で怖気づいてる自分が恥ずかしくなったのを覚えています。あの時の経験は今の人生観に見事に繁栄されてて多少の事じゃ動じなくなってますよ。英語ができないので言葉の中身を読み取ることはできないけど人と人って目だけで話できるんだなーと悟ったもんでした。

>KO-1さん
はじめましてTK-Sといいます。
酒を飲むと弾が曲がるということですが(w)、私の職場ではもともと真ん中狙えてないから曲がったから命中するという言い伝えがありますよw曲がり真っ直ぐみたいなw
だってほら、総火演のあの人たちも・・・おっとこれ以上はやめときますかヽ(゚∀゚)
では!

はじめまして。

 アメリカ人崇拝の事で一言・・
 仕事柄NCISやNAFの法務部、CID、ミリタリーインテリジェンスの方々とお会いしたり、飲食したりすることがあります。
 私は英語が話せるわけではないのですが、彼らはそんなことの気にせず、私(私たち)に対してとても丁寧かつ親切また真剣な姿勢で対応してくれます。
 われわれは彼らに対し媚びへつらう態度などとるわけにいきませんし、そんなことをすればかえって信頼を損ねてしまいかねないからです。
 言葉の違いがあっても気持ちの違いはないことを彼らは教えてくれます。
 とくに9.11の後はさらに真剣に日本のことを心配(語弊があるかもしれませんがあえてこの言葉を使います)してくれています。
 そんなアメリカ人達に「感謝」です。

イチローさんはよく毎年ビアンキカップやスティールチャレンジに出場なさっている話をよく伺いますし、ほぼ毎朝射撃トレーニングを行っている話もよくこのブログで聞きます。
ちょっと質問なのですが、イチローさんはIPSCやIDPAには興味はありますか?あるいはやってみた事ってありますか?

 お世話様です。 風邪はどんなですか? 無理はしないで下さい。

 お酒件ですが。イチローさんが横取りしたと言う事は!?SATマガ編集部の皆さんは、物は有るのに指をくわえて見てるだけ!って事ですよね~(**)かわいそうに。
 何処の誰だか知りませんが、とんでもないジジイですね~(^皿^;)

TK-Sさん
はじめめまして。m(_ _)m 自分、土方ですので「曲がり真っ直ぐ」って、使ってますよ! 後、「土方カーブ」って言うのも有ります!
 飲むと弾が曲がるとは。それほど美味しいと言う意味です!
すみません適当で。(ーー;)

IPSCでAクラスに入ったのは、もう25年くらい前になるでしょうか?
PPCからTRC、IPSCにカップ、いろんなローコマッチも含めると
「本当に何にでも挑戦する人だなぁ」という印象があるのですが、
それも私たちの世代くらいまでかもしれませんね。
最近の読者にはタクテコーなイチローさんの印象が強いかも。

さて、話題になっている白人崇拝ですが・・・。
昔アパルトヘイトがあった頃の南アで「準白人」扱いされて
喜んでいた日本人の話を聞いて、
複雑な心境になったのを思い出しました。

アジア(特に東南アジア)では威張りたがり、
白人に対しては国籍にあまり関係なく劣等感を感じる、
という傾向は日本人の多くにあるように思います。
何故でしょうね?単なる憧れとも違うようですし。

ちょっと話が飛躍しますが、日本にも「中華思想」的な感覚があるのかもしれません。
中華思想が中国をダメにしている(言っちゃった・笑)のはよく知られていることですが、
日本にもアジア圏では中華思想的に他国を見ている部分があるのではないかと。
「お前らとは違う(違うと思いたい)」とね。
でも、自身もアジア人であることは動かし難い事実なわけです。
そのコンプレックスというかねじれた感覚が、
白人を目の前にしたときの妙な態度に出るのかな?と想像しています。


イケナイ言葉云々の件については、まったく同感です。
ノリや勢いも大切ですが、いいものとそうでないものの
取捨選択をしなければ、それは「学び」とはいえないのではないかと。
そのフィルターが、たとえ未熟なモノだとしても。

下品なジェスチャーや、言葉をプリントしてあるシャーツ、
パンツの腰履き(アメリカ発祥でしたっけ)などを見ていると
オジサンは頭が痛くなってきます。
せっかく取り入れるなら、アメリカ人に限らず、
その国で「美徳(死語ですか?)」とされていることに
目を向けてみてほしいのですよ。表層だけじゃなくて。

仕事柄、英語が堪能でもないクセに外国からの研修生などの
お世話をすることが多いのですが、経験から少しだけ。
ただし、限られた経験であることと、人によっては公費の支援を受けて
キャリアアップのためにジャパンに来ているという点で
かなり上質な人材であるということは考慮する必要があると思いますが。

アメリカ、UK、キャナダ、ニューズィーランド、
オーストレイリアなどなど国籍は様々ですが、白人が多かったです。
これは、受け入れる側のフィルターもあれば、
母国でチャンスを得る際に、
有色人種はやはり不利だということがあるのかもしれません。

それはともかく、紳士の国出身の人がちっとも紳士でなかったり、
いろいろ発見があって面白かったですね。
一番印象的だったのは、アメリカ人の青年です。
学生時代はアメフトのクオーターバックをしていたとかで
厳つい身体をしているのですが、いたって心優しい好青年でした。
言葉を覚え、近所の人にあったら挨拶をし、
武道にも挑戦して、小学生に混じって汗を流す。
身体を鍛え、タバコはやらず、酒もほどほど。
さぬきうどんに目覚め、茹でたうどんに生卵をまぶして
醤油をかけただけのものに「シンプルなのが美味い!」と
目を丸くしていたのを、昨日のことのように思い出します。
とにかく日本の良さ(それが彼のフィルターを通してのものであっても)を学ぼうとする意欲には、頭が下がりました。

一度、こんなことがありました。
2月頃、職場の旅行で、
大分の某有名温泉地で露天風呂に入ることになりました。
今にも雪が降りそうな空の下、私たち日本人は服を脱ぎ捨て
「寒い寒い」と叫びながらお湯の中に飛び込みました。
やれやれ人心地ついたわい・・・と見ると、アメリカ人青年は
湯船に入る前にしずしずとかけ湯をしているではありませんか!
お前、寒くないのか?彼曰く、
「だって、湯船に浸かる前にはかけ湯をするのがマナーなんでしょ」
うわー、一本取られた!
些細なことかもしれませんが、日本人自身が忘れかけていた美徳を
外国人から教わるという、個人的には衝撃的な事件でした。
それからでしょうか。日本人の、あるいは日本の文化の良さって
なんだろうかと考えるようになったのは。

いずれにせよ礼儀正しく、自己に厳しい、凛とした姿に「サムライ」という言葉がふさわしいと感じさせる人物だったのです。
帰国の際、お土産に刀の鍔を渡しました。
梅の花の透かし彫りが入っている地味なヤツです。
たどたどしい英語でこんなメッセージを送りました。
「花といえば桜だが、古来日本で花といえば梅の花のことだった。
梅は厳しい寒さを経て、花開く。これからの君の人生にも
冬を思わせるような厳しい時期が訪れるに違いない。
しかし、君には寒さを耐えて見事な花を咲かせる梅になってほしいのだよ」
ちょっと、かっこつけすぎですか(笑)。

彼に限らず、私が会った外国人の多くが、
来日して日本の文化や習慣の良いところを吸収してやろうという
意欲に満ちていたように記憶しています。
東洋の神秘への憧れとか、日本文化ブームは一過性のものかもしれませんが、
「ブシドー」とか「サムライ」とかが日本ではなく
外国の文化の中だけで受け継がれていくようなことになったら
・・・これは寂しいですよね。


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このページは、Ichiroが2010年7月 8日 09:51に書いたブログ記事です。

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