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2010年7月10日（土） 17:40 |
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特別展「ようこそ恐竜ラボへ！」始まる
恐竜化石の発掘調査などの研究を紹介する特別展「ようこそ恐竜ラボへ！化石の謎をときあかす」が、岡山市のデジタルミュージアムで始まりました。
10日は関係者がテープカットし、特別展が始まりました。
この特別展は、林原自然科学博物館が17年前からモンゴルで行なっている恐竜化石の発掘調査の成果を紹介するものです。
会場には恐竜を再現した模型や、実物の化石など約150点が展示されています。
初日の10日は、多くの家族連れらが恐竜の研究の成果を体感していました。
今回の特別展では、世界初公開となる肉食恐竜・タルボサウルスの子どもの化石や、15匹のプロケラトプスの赤ちゃんが同じ方向を向いている化石なども展示されています。
7000万年前の恐竜たちがよみがえる特別展「ようこそ恐竜ラボへ！化石の謎をときあかす」は、来月18日まで開かれています。
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