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2010年7月10日（土） 12:05 |
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高松市で和風小物の展示会「花紬」
着物や帯を再利用して作った和風小物の展示会が、高松市で開かれています。
うちわの形をしたコースターや金魚の人形など、夏らしい和風の小物が並びます。
高松市香川町の天野順子さんが、使えなくなった着物や帯などを再利用して作ったもので、会場には夏をテーマにした和風の小物12種類が展示されています。
うちわを持ったカエルの人形。
イスに座ったカエルが愛嬌のある表情を浮かべています。
小物の金魚が金魚鉢に入ったユニークな作品も展示されています。
金魚はしぼりの帯揚げを使って作ったものです。
和風小物の展示会「花紬」は今月31日まで、高松市の珈琲倶楽部「欅」で開かれています。
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