NPO法人(特定非営利活動法人)は、NPO法(特定非営利活動促進法)という法律に基づいて都道府県または内閣府の認証を受けて設立された法人のことをいいます。
なお第三条には、特定非営利活動法人は、特定の個人又は法人その他の団体の利益を目的として、その事業を行ってはならない。 とある。。。
で、先日あるNPO団体と会合があった。
企業からの資金提供で学生に就職体験をさせるそうで、そこの代表と職員と手伝ってる新潟大学生の3人が来ていたのだが、出会って早速その学生と職員が営業をはじめた。
続けて何を言うと思ったら、私達のやってる事はすばらしい、私はアメリカの様にNPOの職員でも年収1千万でも2千万でも稼げる様にしたいんだと言いだした。
あんたそれは違うんじゃないか アメリカがどうだか知らないが、本当に良い事やってると思ったら自分で会社でもおこしてそこで稼いだ金と余った時間をそのNPOに提供すればいいし、今の事やりながら金稼ぎたいならNPOじゃなくて株式会社にでもすればいい。 と言うと、納得いかなそうに、まぁそうですね。。。と言っていた。
表面しか知らずに資金提供や受け入れをしている企業と、信じて頑張っている子供達がかわいそうになった。
。。。翌朝自分の携帯を見ると液晶が割れておしゃかになっていた。。。
。。。イラッとした
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ランカウイは免税の島なのでいろいろ安い。空港の免税店より値引きしてる分もっと安い。が、特に買うものもないのでお土産しか買わなかった。
でもって午後からまたプールに行き、夕方からサンセットクルージングへ。
沖に出ると船からネットをはった海水ジャグジーなるものを体験。
娘も海に入れていいか聞いたところ、ベリーデンジャラス と言われたものの、ライフジャケットを着せてくれて入る事が出来た。サイズは少々デカイが。。。
ちなみに右下に移っている人と他2名の合計3名の白人が海の中でビールを飲み続けて完全に酔っ払って大はしゃぎ。梯子から落ちて船に上がれないほどだった。
一緒に来ていた奥さんは船の上で呆れていた。どこの国も同じだ。
このクルージングには30代くらい女性2人旅、自分探しの旅に来たと思われる30歳くらいの男性1人、このクルージングを知り尽くしているベテランアラフォー女性1人の日本人もいたが、女性2人旅の内の1人が猛烈アタックの末自分探しの男性と仲良くなり、もう一人のハリセンボン近藤に似た友達はふてくされていた。
あの後2人の旅はどうなったのだろうか。。。
翌日は帰りの飛行機が夕方だったので、まずはマハティール元首相の経営するパン屋さんでランチ。
マハティールさんは、「日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。そして、若者は何を目指せばいいのか。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい」とアジア外交について述べ、日本政治の問題について助言をした立派な人です。
で、1時間半程余ったが早めに空港に行ってベローっとしてようかとタクシーに乗ったところ、陽気な運ちゃんにマングローブは見に行ったか?あそこはランカウイで一番良い所だ。ここから10分で行けると言われ、1時間位しか無いと言ったらそれでもある程度見れるからと言う事で信じて言ってみる事にした。
運ちゃんにここで新聞読んで待ってるから行って来なと言われ、若い頃のマイケルジャクソンに似たガイドの兄ちゃんに案内してもらった。
最初にフィッシュファームで魚の餌付けをし、産まれて初めてカブトガニの実物を見た。裏側がエイリアンの子供みたいで気持ち悪いカブトガニだが、うちのかぁちゃんは何を思ったかせっかくだからと触っていた。
その後マングローブのジャングルや鷲の群れなどを見に行き丁度一時間で戻ってきたが、運ちゃんの言う通り行って良かった。
今回は久しぶりの旅行だったし、家族も喜んでくれて最高だった。
帰りも異常にフレンドリーで北陽の虻川に似たマレーシア人のCAに、1個でいいと言っているのにパンやサテ(焼き鳥みたいな現地の食べ物)を沢山貰い、子供にもこれあげるからもって帰れとベビーフードやマスコットの人形を沢山貰って帰った
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娘を耳鼻科に連れて行った。
まずはアタマにきたのでしっかり宣伝してやる
大野耳鼻咽喉科医院
新潟市西区寺尾前通3-2-8
025-267-5831
娘をだっこして診察台に乗ってすぐにでかい声の看護婦がやってきて、
『はいお父さん、娘さんの左手を右手で握って、右手を左で握ってしっかり押さえて』と言いながら俺の腕も娘の腕ももの凄い力で引っ張りやがって娘は大泣き。
俺に説明してんだからお前がそんなに引っ張る必要ねーじゃねーか!と思ったが、とにかくもの凄く乱暴に扱われた。
他の看護師が『くるむの持ってこようかね?』と言ってくれたのに、そいつが『大丈夫いらないよ』と勝手に決め付けて、更に強く腕を引っ張って押さえつけた。
その場で殴り殺してやろうかと思ったが、ジェントルメンの私はグッとこらえたものの娘が可哀想で仕方なかった。
医師は良さげな人だったが、たった一人の看護婦のせいでその病院自体が台無しだ。
その耳鼻科には二度と行かないのはもちろんのこと、我社のSEO技術を駆使してこのブログのページも大野耳鼻科でヤホーやゴーグルのトップにでも上げてやろうかと真剣に思うほど久しぶりにムカついた。
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東北大学大学院経済学研究科吉田浩教授ら東北大学グローバルCOE(グローバル時代の男女共同参画と多文化共生)の研究グループが、都道府県別の男女平等度指標を測定し、ランキングを公表したとのニュースを見た。
研究内容を見ると義務教育前教育修了率、高等教育、女性の高等教育卒業者率人口性比(15~64歳)、女性労働参加率、相対給与、女性給与額、女性議員の割合とあったが、男女が不平等だから女性は進学しない、政治家にもならないとでも言いたいのか?
女性労働参加率を見ても同じ能力で比較して女性だからと言う理由で採用されないのか、ただ単に本人が就職しないのかわからないし、若くして結婚し子供を産んで専業主婦をやっている人も多いだろうから当然女性の方が男性より率は下がるはず。それがそのまま男女不平等となりはしないはずだ。
相対給与も同じ仕事内容を同じ基準で査定した結果であれば別だが、例えば肉体労働や危険な仕事をしている男と事務職をしている女で同じ給与と言うのはそもそも男女関係なくその方が不平等だ。
元々男女は同じではない。
人として機会は均等にあるべきだか、平等かどうかを図る事自体おかしいと思う。
男女ともお互いの足りない部分を補い助け合えば良いのだ。
こんな話題のニュースを見てうちの妻がよくこう言う。
「男と同じになりたい女ばかりじゃない。女である事で男に助けてもらっている方が幸せだ」と。
男と同じように頑張りたい女性にはその機会を均等に与えればいいし(それでもまったく同じにはなりようがないが)、女性らしくいたい人にはそのままで良いのではないだろうか。その為には男は強くなくてはならないし、私はその方が好きだ。