悪態の豊川悦司もラブシーンの質問には
映画「必死剣 鳥刺し」の初日舞台あいさつを行った豊川悦司=東京・銀座の丸の内TOEI
俳優の豊川悦司が10日、都内で行われた主演映画「必死剣鳥刺し」の初日舞台あいさつに登場した。秘剣の使い手を演じ、クライマックスの15分に渡る殺陣シーンに「久々に大変で『早く終わんねーかな』と思ってました」と悪態をついたが、豊川を慕う女性を演じた池脇千鶴とのラブシーンについて司会者から執ような質問攻め。それには「そこ突っ込みますね?監督は体勢を決めて『あとはお好きに』ということだったので…ジタバタしました」とモジモジし、池脇も赤面で顔を覆っていた。
(2010年7月11日)
関連写真
写真をクリックすると拡大されます