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プロレスリング・ノア「Summer Navig.’10 part.1―最終戦」
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第1試合 タッグマッチ30分1本勝負
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10分43秒 ジャーマンスープレックスホールド
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■試合の見どころ
10年前の旗揚げ戦参加メンバーであった田上、井上と、05年デビューで今大会が有明コロシアム初体験となる谷口、青木がタッグで激突。翌日にIWGPジュニアヘビー級タイトル戦を控える青木が大先輩から勝利を奪い、タイトル奪取に弾みをつけられるか。
■試合経過
第1試合のレフェリーは和田京平氏が務める。 先発は井上と谷口。田上は青木をロープに詰めて乳首を攻めると、コーナーに追い込んで大声攻撃。青木と谷口は井上に合体エルボーを見舞い、谷口がエルボードロップを連発。さらに青木がドロップキック、ミサイルキック、フィッシャーマンズスープレックスからアームロックを狙うが、これは田上がカットに入る。 井上は青木にダイニングショルダーで反撃に転じ、田上がネックブリーカードロップ。谷口が田上にハイキック、ブレーンバスターを放つと、田上はDDTでやり返し、井上がミリオンダラーバスター。さらに田上のビッグブーツから井上のオリャーラリアットへとつなぎ、井上が担ぎ上げようとしたところで青木が割って入り、合体ドロップキックからスプラッシュ。青木が田上を分断する間に谷口がジャーマン連発で井上をマットに沈めた。
■試合後のコメント
■田上「ファンが喜ぶ試合がやれたらいいな」
――試合には残念ながら敗れてしまいましたが?
田上 「相手が若い選手だったからね。あぁもうこんなに伸びてきてるんだなぁって思いました」
――今日はノアの旗揚げ10周年の記念大会です。この10年というのを振り返ってどのようなお気持ちですか?
田上 「そうだねぇ。若い子が育ってきてるよねぇ。今日メーンで選手権をやる杉浦にしても、10年前の旗揚げの時はオレの付き人で練習生だったし。そういうのを思うと確実に成長しているなと思うよ」
――田上さんご自身の10年はいかがでした?
田上 「そうだねぇ、あの頃は旗揚げ戦では三沢と組んで秋山、小橋組とやったけど、10年経ったら第一試合(苦笑)。まぁそれはしょうがない事だけど(笑)」
――社長として迎えたこの有明コロシアムというビッグマッチ。社長としての気持ちはいかがですか?
田上 「周りを見ようと思ったんだけど目も悪いし、客席もちょっと暗かったんでね。でも声援はしっかり聞こえたし」
――これからの10年はどのようにしていきたいのでしょうか?
田上 「あ〜、10年か。オレが社長やってからはまだ1年だからね(笑)。まず5年をしっかりやろうと思っていますけどね。5年を目安で、5年しっかりできたらまた次の5年と。そういう感じです。10年先はまだこれからです」
――自分のテーマなりこだわりではどういう団体にしていきたいですか?
田上 「いやこだわりとかはないですね。みんなが伸び伸びとやってくれて、ファンが喜ぶ試合がやれたらいいなぁと思っています」
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