柴井 太朗の辛口ブログ

以前にこの女性アーティストが新参者をいじって「のぼせ上がり」を産み出しているという話を書いた。
しかし最近はそうでもないようである。全く無くなったというわけではないのだが。
確かにアーティストにすれば、いろいろ知ってる古株よりも何も知らない連中の方が扱い易いだろう。
がしかし、アフターケアもしなければ育つことも無い。
ＣＤ購入やライブ参加にまで持っていかないと何にもならない。
あるいはアーティスト自身がコメントを真面目に読んでいないふしもある。
毎回二桁にやっと届くかというくらいのコメント数である。スルーしていればその疑いは強まるわけだ。

いじってもらうには工夫も必要だろう。ハンネを変えるのはてっとり早いが、文体も変えなくては効き目が無い。
実例でオフィシャルの元常連が２ちゃんにカキコしていたのだが、文体が全く同じでバレバレのケースがあった。

それでも、いじって欲しい奴らは後を絶たないのが実情である。