柴井 太朗の辛口ブログ

大抵のアーティストには、事務所（もしくはそれに近い組織）の設けるオフィシャル（公設）サイトと有力なファンが設けるアンオフィシャル（私設）サイトがあるのはよくご承知かと思う。

しかしながら、アーティストや事務所が公認しているか否かでかなりそういった私設サイトの性格は分かれてくるものだ。

くだんの女性アーティストにはデビュー当時からのファンによりいくつかの私設サイトがあった。しかしその後の情勢の変化により、今では一サイトのみになっている。
事務所移籍時等で空白があった場合にはその代替の役割も果たしていた、ある意味重みのあるサイトだ。

が、いつしか訪問者も激減し、最近は管理人のセルフケアくらいしか変化が無い。
理由はいくつか考えられるが、管理人の実像にあるようだ。
サイト上ではかなりフレンドリーな印象を与えているが、ライブ会場等では特定の仲間内でつるんでおり、こちらから声掛けをしないと振り向かない。
これでは、嫌気がさして当たり前だと思うのだが。