2008-09-03 23:41:53
【出待ち】。
テーマ:ブログ
第二回のテーマはある意味、過激です。
私は【出待ち】の常習者であることからしばしば〈ストーカー〉扱いされる。
ま、仕方ないことだが私はこれを昨日今日始めたわけではない。二十数年前からやってます。
その対象となる人物は代わり、また取り巻く情勢も大きく変わった。
最初はラジオのDJ(男性)だった。リクエストハガキをよく出していたからすぐに打ち解けた。時にはコーヒーをおごってもらった。
またある時はこれまたよくハガキを出していた番組の女性DJさん。
今と違ってのどかな時代。ラジオ局の受付に「〇〇さんまだいらっしゃいますか?」と聞けば、「連絡取りますから掛けてお待ち下さい」とソファに案内されたものだった。彼女にまだ仕事が有るときは挨拶して別れ、無いときはやはりコーヒーをおごってもらったりもした。
しかし昨今の放送局はこうはいかない。大抵アポの有無を尋ねられるので、ただファンであるというのは何の武器にもならない。
精々局から出てきた所を上手につかまえて一声掛けるくらいしか出来ない。
でも、たったそれだけのことですごく得をしたように感じられるのだ。
これはやはりアーティストファンの性かもしれない。
私は【出待ち】の常習者であることからしばしば〈ストーカー〉扱いされる。
ま、仕方ないことだが私はこれを昨日今日始めたわけではない。二十数年前からやってます。
その対象となる人物は代わり、また取り巻く情勢も大きく変わった。
最初はラジオのDJ(男性)だった。リクエストハガキをよく出していたからすぐに打ち解けた。時にはコーヒーをおごってもらった。
またある時はこれまたよくハガキを出していた番組の女性DJさん。
今と違ってのどかな時代。ラジオ局の受付に「〇〇さんまだいらっしゃいますか?」と聞けば、「連絡取りますから掛けてお待ち下さい」とソファに案内されたものだった。彼女にまだ仕事が有るときは挨拶して別れ、無いときはやはりコーヒーをおごってもらったりもした。
しかし昨今の放送局はこうはいかない。大抵アポの有無を尋ねられるので、ただファンであるというのは何の武器にもならない。
精々局から出てきた所を上手につかまえて一声掛けるくらいしか出来ない。
でも、たったそれだけのことですごく得をしたように感じられるのだ。
これはやはりアーティストファンの性かもしれない。
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