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2010年5月11日 19時50分 更新:5月11日 20時59分
気象庁は11日、太平洋赤道域の海面水温が基準値より0.5度以上低くなるラニーニャ現象が、秋に発生する可能性があると発表した。冬場にラニーニャ現象が現れると一般に日本は寒くなる傾向があるが、気象庁気候情報課は「現時点で影響は未定」としている。また、09年夏から続いていたエルニーニョ現象については、5月までに終息するとみられるが影響は残り、北日本では冷夏になる可能性があるとしている。
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