広報きしわだ 平成22年(2010年)7月1日号14面

印刷用ページを表示する 更新日:2010年7月1日掲載

講座・催し(健康・福祉)

健康教室「気になる薬の副作用」

副作用を防ぐにはどうしたらよいか。
副作用が起こりやすい人はどんな人か。
重い副作用が起こった時の対処法などをわかりやすくお話いただきます。
教室終了後、希望者には講師による健康相談や保健師による血圧測定も行います。
申し込み不要、無料。

対象 市内在住者
日時 7月30日(金曜日)午後2時~3時
場所 春木市民センター(春木若松町)
講師 杉浦恵美氏(市薬剤師会)

問い合わせ 保健センター(電話:072-423-8811)
※ 手話通訳・要約筆記の必要な人は7月16日(金曜日)までに申し込んでください。

ふれあい看護体験

ふれあい看護体験の写真

対象 高校2・3年生
日時 8月10日(火曜日)午前9時~午後5時
場所 市民病院(額原町)
定員 15人(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 7月10日(消印有効)までに往復はがき(〒住所、氏名、学校名、学年、性別、電話番号、身長、体重、衣服のサイズ、応募の動機を記入)で、市民病院看護局(〒596-8501 額原町1001 電話:072-445-1000)へ

食生活改善推進員養成講座

食を通じてボランティア活動をする食生活改善推進員の養成講座です。

対象 市内在住者(原則として全回参加できる人)
日時・内容 下表の通り

日時内容
19月1日(水曜日)10時~12時開講式、健康日本21
29月8日(水曜日)10時~12時食育(食事バランスガイドを使って)
39月14日(火曜日)10時~12時国民の健康状況と生活習慣病予防
49月28日(火曜日)10時~12時おいしくバランスのとれた食事(病態・年齢別)
510月6日(水曜日)10時~12時献立の立て方、食品成分表の使い方など
610月13日(水曜日)10時~12時献立作成、栄養価計算など
710月20日(水曜日)13時~15時身体活動、運動(倫理と実技)
811月24日(水曜日)10時~12時食品衛生と食環境保全
912月1日(水曜日)10時~14時調理実習、試食
1012月16日(木曜日)10時~12時閉講式、講話「ボランティア活動」、岸和田市食生活改善推進協議会の紹介

場所 保健センター(別所町3丁目)
費用 テキスト代1,200円程度(1回目に徴収)、調理実習費500円(9回目に徴収)
定員 30人(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 7月13日(火曜日)午前10時から電話で保健センター(電話:072-423-8811)へ

講座・催し(子育て)

はぐくみ家庭教育学級公開講座「色の心理学」楽しく学んで暮らしに役立てよう!

集中力を高める色、食欲を増進させる色など、色の効果を学んで生活に上手に生かしませんか。
無料。

対象 幼稚園児・小・中学生の保護者
日時 7月13日(火曜日)午前10時~11時半
場所 東岸和田市民センター(土生町)
講師 吉野紀子氏(オプティカル・カラープランナー)
定員 35人(申し込み先着順)
保育 1歳半~就学前、申し込み先着7人

申し込み・問い合わせ 7月5日(月曜日)午前9時から電話で東岸和田市民センター(電話:072-428-6711)へ
※ カラーコーディネイトの講座ではありません。

公民館保育者研修会「地域でつながる子育て支援の“輪”」

子育て支援にかかわりたいと思ってる人、まずは集うことから始めましょう。
3回連続の研修です。
研修終了後は公民館保育者として登録され、公民館講座の保育(有償)をしていただくことになります。

対象 公民館保育登録者、子育て支援に興味のある人
日程・内容 7月6日(火曜日)・ここちよくつながる関係づくりのサポート、13日(火曜日)・即現場で活かせる小物作り、16日(金曜日)・保健センターでの取り組みを通して感じたこと
時間 午前10時~正午
場所 市立公民館(堺町)
費用 600円(材料費)
定員 30人(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 直接、電話またはファクス、電子メール(住所、氏名、連絡先を記入)で、生涯学習課公民館担当(市立公民館内 電話:072-423-9616 ファクス:072-423-3011 {syogaig@city.kishiwada.osaka.jp)へ

岸和田地域子育て支援センター園庭開放 7・8月

対象 3歳児までの子どもとその保護者(4歳児以上はご遠慮ください)
日時・内容 7月14日(水曜日)・元気っこサロン(国際サミット)、21日(水曜日)・キッズクラブ(水どろんこ遊び)、28日(水曜日)・マザーズクラス(イヤイヤの時期)、8月4日(水曜日) ・キッズクラブ(水どろんこ遊び)。いずれも午前9時半~11時半
場所 岸和田地域子育て支援センター(下松町 光陽保育園内)
費用 無料

申し込み・問い合わせ 電話で岸和田地域子育て支援センター(電話:072-428-2880)へ

ベビーマッサージ

楽しく赤ちゃんとスキンシップしましょう。
無料。

対象 1歳未満の子と保護者
日時 7月16日(金曜日)午前10時~11時
場所 岸和田地域子育て支援センター(下松町 光陽保育園内)
持ち物 大きめのバスタオル、ハンドタオル、赤ちゃんの着替え、飲み物、オイル(家庭で使用している人のみ)
定員 10組(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 7月8日(木曜日)午前9時から電話で岸和田地域子育て支援センター(電話:072-428-2880)へ

ぐりぐらくらぶ

双子・三つ子など、多胎児の親子の交流サークルです。
同じ状況のママと悩みを分かち合い、情報交流しませんか。
公立保育所保育士による簡単おもちゃ作りや手遊び・絵本などもあります。
妊婦さんの参加大歓迎。
申し込み不要。

対象 多胎児の親子
日時 毎月第2金曜日午後1時半~4時半
場所 春木市民センター(春木若松町)
費用 100円(傷害保険料)

問い合わせ 子育て支援センターさくらだい(電話:072-445-1962)

実践に活かそう! 手作りおもちゃ・手遊び、ふれあい遊び体験

すぐに生かせる子どものふれあい遊びや手遊び、簡単おもちゃ作りなどを学びませんか。
無料。
保育はありません。

対象 大人
日時 7月26日(月曜日)午後1時半~3時半
場所 子育て支援センターさくらだい(尾生町)
定員 15人(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 7月12日(月曜日)午前9時半から電話で子育て支援センターさくらだい(電話:072-445-1962)へ

講座・催し(暮らし)

第60回社会を明るくする市民運動 犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ

青少年問題協議会と「社会を明るくする運動」岸和田地区推進委員会が、暴走族追放・少年非行防止強調月間に合わせて開催します。
府警本部音楽隊の演奏、岸和田警察署から現状報告、小川亨氏(元近鉄バファローズ、富田林地区保護司会)の講演など。
申し込み不要、無料。

日時 7月10日(土曜日)午後2時~4時半
場所 マドカホール(荒木町1丁目)

問い合わせ 生涯学習課青少年担当(電話:072-423-9616)

ふぁみりー夕涼み会

夜店やお楽しみ抽選会などイベント盛りだくさんです。

日時 7月17日(土曜日)夕方(詳細な時間はお問い合わせください)
場所 岸和田競輪場(春木若松町)

問い合わせ 岸和田競輪場(電話:072-422-4846)

消費生活研究会公開講座「道路はだれのもの?」

昨年のアンケートで「凸凹や傾斜で歩きにくい」と指摘された場所を現地調査しました。
そこで分かったことは…。
高齢者や障害者にも利用しやすい「道路」について、一緒に考えましょう。
無料。

日時 8月5日(木曜日)午後1時半~3時半
場所 産業会館(別所町3丁目)
定員 50人(申し込み先着順)

申し込み・問い合わせ 7月12日(月曜日)~30日(金曜日)に電話で消費生活センター(電話:072-438-5281)へ

岸和田市国際親善協会「日本語サロン」

日本語がわからなくて困っている在住外国人に日本語指導を行っています。
国籍は問いません。
知り合いの外国人にもお知らせください。

場所・日時

  • 箕土路青少年会館(箕土路町2丁目)・火曜日午後7時~8時半
  • 春木市民センター(春木若松町)・水曜日午後7時~8時半
  • 東岸和田市民センター(土生町)・金曜日午後1時~2時半
  • 市職員会館(岸城町)・水・金曜日午後7時~8時半

費用 千円(年会費)

申し込み・問い合わせ 岸和田市国際親善協会事務局(マドカホール内 電話:072-443-3800 月曜日休館)

地上デジタル放送受信相談コーナー

現在のアナログ放送は平成23年7月24日までに終了し、デジタル放送に完全移行します。
早めの準備をお願いします。
申し込み不要、無料。

日程・場所 下表の通り

7月10日(土曜日)・11日(日曜日)旭地区公民館(土生町)、箕土路青少年会館(箕土路町2丁目)
7月17日(土曜日)・18日(日曜日)新条地区公民館(荒木町2丁目)
7月24日(土曜日)・25日(日曜日)大宮青少年会館(宮前町)、青年の家(小松里町)

時間 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)

問い合わせ デジサポ大阪(電話:06-4790-7109)
※ 町会、老人会、視聴覚障害者の集まりなどへの出張説明会も要望に応じ実施します。

講座・催し(自然・環境)

わだい浪切サロン「ふるさとの再生 グリーン・ツーリズムからの提言」

今、都市と農村の関係に変化が起きています。
農産物直売所や農業体験への参加をきっかけに都市住民が憩い・癒し・学びの場としての農村の価値に目を向け、農家との交流を深めています。
農村の側でも、直売、農家レストランなど農業経営の多角化が進行し、都市住民と協働して農村のコミュニティ再生を図ろうとする動きもあります。
双方の動きを捉えた「グリーン・ツーリズム」の視点から、ふるさと再生の可能性を考えます。
申し込み不要、無料。

日時 7月21日(水曜日)午後7時~8時半
場所 浪切ホール(港緑町)
講師 藤田武弘氏(和歌山大学観光学部教授)

問い合わせ 和歌山大学岸和田サテライト(電話:072-433-0875)

講座・催し(資格・技能・ビジネス)

簡単! 楽しい! WORDでPOP

パソコンでオリジナルカ-ドを作りましょう。

対象 市内在住・在勤で、パソコンの基本操作が出来る人
日時 8~12月の第1・第3・第5水曜日(全10回)午後2時~4時
場所 春木市民センター(春木若松町)
講師 岩出浩美氏(公民館講師)
費用 2,500円(教材費)
定員 13人(抽選)

申し込み・問い合わせ 7月10日(消印有効)までに往復はがき(〒住所、氏名、年齢、電話番号を記入)で、春木市民センター(〒596-0006 春木若松町21-1 電話:072-436-4500)へ

母子家庭の母等のための就業支援講習会・ヘルパー2級通信講座

対象 母子家庭の母と寡婦
日程 9月18日(土曜日)~12月中旬(計15回)
場所 ニチイ学館天王寺校(大阪市阿倍野区)
費用 3万円(教材費を含む)
定員 20人(抽選)

申し込み・問い合わせ 7月18日(日曜日)~8月18日(消印有効)に往復はがき(希望講座名、〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号、志望の動機、以前に受講した講座名、保育の要否〈2歳~就学前〉を記入)で、母子家庭等就業・自立支援センター(〒540-0012 大阪市中央区谷町5丁目4-13 谷町福祉センター内 電話:06-6762-9498)へ