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奈良・藤ノ木古墳の国宝馬具「鉄地金銅張 鐘形杏葉」が展示のための輸送時に破損
奈良・藤ノ木古墳の国宝が破損した。
破損したのは、6世紀後半の古墳から出土した馬具「鉄地金銅張 鐘形杏葉」で、展示のために九州国立博物館に輸送した際、つり下げるための金具部分が壊れたとみられる。
博物館は「大変、申し訳ない」と話している。
破損したのは、6世紀後半の古墳から出土した馬具「鉄地金銅張 鐘形杏葉」で、展示のために九州国立博物館に輸送した際、つり下げるための金具部分が壊れたとみられる。
博物館は「大変、申し訳ない」と話している。
(07/09 00:48 テレビ西日本)