NTT労組新聞 東日本本部版
聞く
2010年2月6日
組織内候補「石橋みちひろ」支持の輪 拡大へ

全国の親戚・友人・知人を紹介願います

安藤政治部長の訴え

安藤政治部長

安藤政治部長

「コンクリートから人へ」をキャッチフレーズに政権を担う民主党。キャッチフレーズに基づく、景気対策、高止まりしている失業問題などへの雇用対策、『マニフェスト』に示した「子ども手当」や「公立高校無償化」などの実行を強く期待します。また、「政治とカネ」の問題で厳しい通常国会となっていますが、民主党には、国民が納得できる説明が必要です。

しかし、これまで長期にわたり自民党政治が作り上げた政・官・業の癒着構造による社会システムの転換・変革は一朝一夕にはできません。与・野党逆転を果たした衆議院の4年間の任期の中で、課題への対応を着実に進めなければなりません。そのためには、参議院での民主党の安定した運営が必要です。

今夏の第22回参議院議員選挙は、民主党の政権運営の足場を固める重要な選挙であり、勤労者・生活者・納税者のための政策の実現と、私たちの最大の課題である「国民の利益・国益となる情報通信政策の確立」に向け、極めて重要な選挙となります。

「署名カード」

「署名カード」

情報通信政策の確立には、組織内候補「石橋みちひろ」君(比例代表)を中心とする情報通信のオーソリティーの活躍が必要です。無名の新人を私たちの代表として国政の場に送り出すためには、組合員とその家族・退職者の会の皆さんの力の結集が最大の武器となります。そのため、私たちは、コンプライアンスを基本に、「署名カード」「紹介者カード」の取り組みを行ないます。同居の家族をはじめ、全国にいる親戚・友人・知人に支援の輪を広げて、勤労者・生活者・納税者の立場に立った政治を実現しましょう。

このページの先頭へ