(cache) 良い宇宙人と悪い宇宙人,


NO10784 


<ガン治療という名の殺戮> 


太陽(ミロク)さんのメール

<ガン治療という名の殺戮>

コメント:===1〜2===

 本山よろずや本舗氏が<ガン治療という名の殺戮>と云うタイトルで、ガン治療の現状をダイジェトしている。

本山よろずや本舗氏自身と家族の卑近な例を挙げて説明している。

問題点の現状と対策が明確に指摘してあり、分かりやすいので、訪問され一読されることをお奨めする。

URLは

http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm

であるが、一定期間?過ぎるとこのURLから離れて行方不明となるので、添付しておく。

最近、突然的に「肥満病=メタボリック・シンドローム」なるものが浮かび、政府あげて騒ぎ出した。

その背景も簡単に説明があり「メタボ狩りのホンネは製薬メジャーによる市場開拓だった!」と云うことである。


●メタボ健診“徴兵検査”か“赤紙”か

“かれら”がターゲットとした肥満病=メタボリック・シンドロームはどうか?

 その手口は呆れるほど巧妙だ。

まず日本では2008年4月よりメタボ健診なる制度がスタートした。

これが“メタボの陰謀”なのだ。

一見、政府の親切な(?)健康指導にみえる。

ところが、そのホンネはメタボ改善に名を借りた製薬メジャーによる市場開拓。

まず40歳から74歳まですべての国民に“メタボ健診”への「お呼び出し」ハガキが舞い込む。

その対象者はなんと5700万人。

国民二人に一人に“強制的”なメタボ健診への出頭命令が届くのだ。

まさに平成の“徴兵検査”か“赤紙”のようなもの。

 男性85cm、女性90cm以上の腹囲で、さらに高血圧、高脂血、高血糖の二つが該当すれば、晴れてメタボの診断が下される。

すると「健康指導」「受診勧奨」などが強制される。

そして、なんと専門家の予測では約3060万人が「受診勧奨」つまり病院送りとされてしまう。

(拙著『メタボの暴走』花伝社 参照)

現状、私は この水準にチョピット抵触するらしく、過日の健康診断で「健康指導」「受診勧奨」が必要ですか?と聞かれて、別段問題がないのでいらないと答えたが、早速、カモにされそうになっている。

皆様もご注意あれ、高齢者保険・社会保険の問題もあり、健康と云う名の高齢者(不用となった高齢者などの殺戮減少)の廃除と製薬会社の金儲けの共同プロジェクトが始まった。

まったく油断も隙もない!・・・・、

皆さんもくれぐれもご自愛されたし・・・・


−−−参考資料−−−−−−−−−

1。 <ガン治療という名の殺戮>

===1==========


http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm

<ガン治療という名の殺戮>

 私の母ですが、2年前に肺ガンの手術をしました。

 当時母は、70代後半で医者は手術は無理と言っていました。

それまでの肺ガンの手術は、肋骨を切り開いて患部を取り出すという大手術で、高齢の人は無理というのが一般的だったのです。

しかしセカンドオピニオンということで掛かった国立癌センターの医師は、手術は可能だと言ったのです。

技術の進歩で、肋骨を開かなくても肺の患部を切り取る方法があるというのです。

それゆえ手術の負担が少なくなったので、70代後半の母でも充分手術が受けられるといいます。

 そこで親族一同が集まって会議が行なわれました。

 そこでの話し合いでは、「手術した方がよい」という意見がほとんどでした。

しかしたった一人へそ曲がりがいて、手術しないで食事療法などの民間療法をやった方が良いと主張した人間がいました。

私です。

 私が手術しない方が良いと言ったのは理由があります。

私は、ガン手術をした多くの人間がたどる運命を知っていたからです。

身体の臓器の一部を切り取るというのは、身体全体に大変な負担を強いるのだそうです。

つまり体力が大きく落ちるのです。

患部を切り取った当初は大丈夫でも、数年経つと転移が発見されます。

その時点で、まだ体力があれば更に手術となるのですが、それによってさらに体力を落とします。

抗がん剤治療や放射線治療を併用した場合は、さらに衰弱していきます。

こうして最初の手術から数年で、だいたい棺桶に入ることになるそうです。

もちろん個人差が激しいので、数年と言っても幅があるようです。

またこういった手術を行なって、“奇跡的に”回復するケースも実際にはあります。

しかし私が聞いた話では、多くのケースでは手術をしてしまったら、もって数年ということでした。

 母の身体のことですから、どうするか結局は母が決めることです。

私は母に、西丸震哉著の『滅びの大予言』の中の一節を読んでもらいました。

そこには、西丸氏がガン宣告された話が載っていたからです。

西丸氏は東大のガンの権威である友人から、腸にガンがあることを言われ、「このまま放置したら、もって半年」と余命宣告を受けたそうです。

西丸氏は、半年で俺が死ぬというのが天命ならそれもいいじゃないかと、全く何もしないことを決めたそうです。

そうして、その後数十年も生きてきたのです。

 母は、この一節を読んで、「世の中には、こういう人もいるんじゃねえ」と言っていました。

どこか他人事のような言い方でした。

私はその瞬間、母は手術を受けるだろうと思いました。

果たしてその後、母は手術を受けることを決意したのです。

母の肺は半分切除されました。

 術後の検査では、病院側ではガンの転移は見られないとのことで当初私は安心していました。

しかし先月、検査で残り半分の肺にガンの転移が見つかったという母からの手紙をもらったのです。

私は、少なからずショックを受けました。

そうなるのがほとんどだという事を知っていたにもかかわらず、実際に身内に起こると動揺してしまいました。

 国立癌センターの医師は、手術はもう不可能だし、抗がん剤や放射線は年齢的に無理と言ったそうです。

つまり医者として施す処置は何もないと言っているわけです。

私は、これ以上医者の治療を受けないですむなら、母は(周りの予想に反して)けっこう長生きするかもしれないと、ある意味でほっとしました。

 私がガンの摘出手術に反対するのには、以下の理由があります。


@  ガン細胞は、正常細胞がガン化したものと言われています。

しかし私は、その原因としてウイルスのようなものが介在しているのではと思っています。

だとするとガン細胞に犯された臓器を切り取っても、原因となるウイルスが血液を介して全身を飛び回っていることに変わりはありません。

その原因のウイルスが除かれない以上、転移が起こると思うのです。

A  ガン細胞は、健康な人でも身体の中で1日数千個は発生していると言われています。

発病しないのは、身体の免疫機能がガン細胞を抑えているからです。

ですからガンに対する唯一の治療法は、身体の免疫機能を高めることです。

それ以外にありません。

身体の臓器の一部を切り取ってしまうと、身体はバランスを大きく失い、体力を失います。

つまり免疫機能を失う方向にいきます。

B  これは情緒的な意見かもしれません。

医者はガンの根本原因を知りません。

根本の原因を知らない人間に、最高の治療を期待するのは無理というものです。

ガン化した細胞を切り取るというのは、対処療法にすぎません。

熱が出たら解熱剤を与えるのと同じことです。

なぜ熱が出たかというのが大切なことであって、身体の防御機能として熱が出ているのかもしれません。

そんな時に熱を下げたら、さらに体調を悪化させる可能性があります。

熱だったらまだいいでしょうが、臓器を切り取ったら、もう二度と戻ることはありません。

私には、ガンになった臓器を切り取るという手法が、おそろしくお粗末なものとしか思えないのです。

 こういった私の意見は、世間ではほとんどいないでしょう。

親族の会議で、私のような考えは、世間の常識と180度違うということを痛感しました。

 でもこうした考え方を裏付ける本も出ています。

今回、 『ガンで死んだら110番』(船瀬俊介著、五月書房)を紹介したいと思います。

現在出ている本は、増補改訂版のようです。

その著書から、「はじめに」の部分を先に載せて、増補版のために書かれた「増補版に寄せて」を次に紹介したいと思います (本の中では、この順番が逆です)。


 ・・・<『ガンで死んだら110番』、「まえがき」を抜粋開始>・・・

ま え が き

「−−−ガンで死んだら110番、愛する人は“殺された”」

この本を手にとって、「なんと過激なタイトル…」と眉をひそめるかたも多いでしょう。

当のガン専門医にとってみれば、憤激で身が震える題名かもしれません。

「誠心誠意、夜も寝ないで患者のためにやっているのに“殺した”とは、なにごとかッ!」

その憤怒の思いは十二分にわかります。

しかし、あえて、このタイトルにしました。

ひとつは、患者さんにも、お医者さんにも、現在のガン治療は、実質“殺人医療”に堕してしまっていることを自覚して欲しいからです。

政府の役人や政治家のかたたちにも、その戦慄の実態を直視して欲しいからです。

製薬メーカーのかたたちにも、目を見開いて現実を直視して欲しいからです。

●現在、毎年、31万人前後のガン患者が亡くなっています。

息の止まる数です。

そのうち約25万人は、じつはガンではなくガン治療で“殺されている”のです。

「マサカ…!」と絶句したり、「極論だよ」と冷笑したり、反応はさまざまでしょう。

 しかし、これが日本のガン治療の戦懐の実態なのです。

 岡山大学医学部付属病院で1年間に亡くなったガン患者のカルテを精査したところ80%がガン以外の原因で亡くなっていました。

その大半が肺炎、院内感染などの感染症だったそうです。

さらに多臓器不全などなど……。

これらが、実は抗ガン剤の「医薬品添付文書」に重大副作用として列記されていることを、ご存じですか?


ちなみに、この報告をまとめた正義感あふれる医師が、論文にして学長の元に持っていったら、なんと、学長は目の前で論文を破り捨てたそうです。

「こんな事実が公になったら、大変なことになる」。

それがホンネでしょう。


●あなたがガンと診断され、入院したら、まちがいなくガンの“三大療法”を、施されるでしょう。

それは

@抗ガン剤、

A放射線、

@手術

……です。

 もっともポピュラーなのは@抗ガン剤です。

その名前から、ガンに抵抗して、ガンをやっつけてくれる薬と、誰しもが思います。

あの抗生物質を連想するのですね。

そこが、悲劇の始まりです。

抗生物質は、体内に侵入した病原菌を攻撃して、患者を守ろうとします。

 抗ガン剤は、まったく違います。

抗ガン剤の別名は“細胞毒”です。

つまり“細胞を殺す毒物”と「医薬品添付文書」には、はっきり明記しています。

 細胞を殺すということは、あなた自身を殺す−−ということです。

生命を毒殺する機能が、抗ガン剤の本領です。

早く言えば、たんなる猛毒物を、うすめてガン患者に投与している。

それがガンの化学療法の実態です。

毒物投与ですから想像を絶する副作用が全身の臓器に襲いかかります。

脱毛、嘔吐、食欲不振……など可愛いもの。

▼造血障害

▼心停止

▼急性腎不全

▼溶血性尿毒症

▼ショック死

▼聴力低下

▼視覚障害

▼脳梗塞

▼間質性肺炎

▼激症肝炎

▼消化器穿孔

▼急性すい炎

▼糖尿病悪化

▼横紋筋溶解症

▼言語障害

▼意識障害

▼全身浮腫……。

まだまだ、副作用は何十とあるが、書ききれない。

(抗ガン剤『シスプラチン』の「医薬品添付文書」より。

(拙著『抗ガン剤で殺される』花伝社、参照)

 “猛毒物”を注射するのだから、全身の臓器、組織が悲鳴をあげ絶叫している。

これだけの副作用を知ったら、この抗ガン剤を打ってもよい……と思う人がどれだけいるだろう。

ガン専門医は、このような抗ガン剤の身の毛のよだつ重大副作用を、患者には絶対に教えない。

「まあ、脱毛とか、食欲不振などがありますが……」と言葉を濁しながら注射器を手にする。

患者は「それでもガンが治るなら……」と一途の望みで腕を差し出す。


●ところが厚労省の専門技官が「抗ガン剤が、ガンを治せないのは常識です」と言い放っているのです。

厚労省の保険局医療課長の麦谷眞里氏は、抗ガン剤医療のトップレベルの責任者。

その高級官僚が「抗ガン剤は保険で払う必要がない。

なぜなら、いくら使っても効果がないからだ」と公言している。

(2005年10月20日『医療経済フォーラムジャパン』にて)。

 さらにガン学会の会場ロビーでの医師たちの会話。

「効かないクスリをこんなに使っていいのかね?」

「固形ガンにまったく効かないね」

「すべては出世のため……」。

 そもそも、猛毒物が抗ガン剤という“クスリ”に化けるプロセスから慄然とする。

ガン患者に投与して、4週間以内に腫瘍が10人に1人縮小すれば「効果アリ」と医薬品に認可される。

猛毒を打てば、患者もガン細胞も、その毒で萎縮するばあいもあるだろう。

それでもわずか1割とは……!

 残る9割のガンはピクリとも動かない。

それでも「効果アリ」とは恐れ入って声もない。


●このわずか1割ていどの腫瘍縮小効果も、まったく無意味。

なぜなら、ガン腫瘍はすぐにリバウンド増殖を始め、わずか5〜8か月で元の大きさに戻ってしまうからだ。

それから、さらにガンは増殖を続け、患者を死にいたらしめる。

抗ガン剤を多種類打った患者ほど、再発、増殖……

そして死亡するまでの期間は短い。

 その理由は1985年、米国立ガン研究所(NCI)のデヴュタ所長の議会証言で明らかになった。

「抗ガン剤による化学療法は無力だ。

なぜなら、ガン細胞はすぐに自らの遺伝子を変化させて、耐性を身につけ抗ガン剤を無力化するからだ」。

それは反抗ガン剤遺伝子(ADG:アンチドラッグ・ジーン)と命名された。

 そこで、抗ガン剤の効能認定の期間が“4週間”と異様に短いナゾも解けた。

それ以上、観察を続けるとADG発動によってガンが急激にリバウンド増殖を始めるため、抗ガン剤の“無効性”がバレてしまう。

“かれら”の悪魔的な操作に、私は腹の底からの怒りを覚えた。

 さらに抗ガン剤や放射線には、致命的欠陥がある。

ガン細胞と戦う味方の兵士たちリンパ球(NK細胞など)を総攻撃し、殲滅してしまうこと。

だから抗ガン剤、放射線をつかって喜ぶのはガン細胞のみ。

抗ガン剤等は、ガンの応援剤にすぎない。

 火事を消すのにガソリンをぶっかけるに等しいことを現代のガン治療は行っている。

メチャクチャを通り越して、正気の沙汰とは思えない。


●さらに88年、NCIは「抗ガン剤は、強い発ガン物質であり、投与すると別の臓器、器官に新たなガンを発生させる」と驚愕リポートを発表。

 またアメリカ政府調査機関OTAは、1990年、抗ガン剤の“有効性”を完全否定する実験報告を踏まえ「非通常療法(代替療法)の方が、末期ガン患者を救っている」ことをハッキリ認め、代替療法への調査・助成をNCIと議会に勧告した。

 アメリカ政府の「ガン戦争」敗北宣言です。

このOTAリポートで、アメリカのガン治療は180度シフトを始めた。

その結果は、めざましいものだった。

アメリカでガン死亡者数が急速に減り始めたのだ。

 かれらはガンで死んでいたのではなく、抗ガン剤や放射線など効果のない“殺人行為”で殺されていたのだから、“殺人治療”が減れば、“犠牲者”が減るのも当然です。


●これら衝撃の事実を日本の製薬メーカー、医学界、厚労省、政治家さらにマスコミは緘口令をしいて完全に隠蔽した。

だから国民どころかガン専門医ですら、以上の事実をまったく知らない。

戦懐の猛毒物質が、抗ガン剤という“クスリ”に化けるカラクリを、慶応大医学部の近藤誠医師は「それは世界に、ガン産業という巨大利権が存在するから」と教えてくれた。

ガンを金儲け手段とする連中だ。

「それを構成するのは、国家、製薬資本、病院、医者など……」。

国家がガン産業の中枢にいるのだ。

私は、かれらをガン・マフィアと呼ぶ。

なぜなら、毎年、25万人余りもガン患者を虐殺して、何ら法の裁きを受けず、医療費31兆円の半分、約15兆円を貪っているからだ。

抗ガン剤の価格は、0.1グラムがナント7万円……!!  

 卒倒するような暴利ではないか!


●東大医学部の教授クラスの医師4人が、自らガンになったとき、抗ガン剤投与を断固拒み、食事療法などの代替療法で生き延びている……という話を聞き、血が逆流する思いがした。

かれらは自らのガン患者たちが 「食事療法などの代替療法で、なんとか治したいんですが…」と懇願すると 「ああ、あれは迷信、インチキ。 だまされちゃダメですよ」 と抗ガン剤を何百、何千人に打ち続け、その猛毒性で、苦悶のうちに“毒殺”し、膨大利益を得てきたはず。

それが、自分がガンになったとたん、抗ガン剤拒否、代替療法で生き延びるとは……。

 では、“三大療法”の一つ、放射線治療はどうか?

「放射線の方が、もっと悪い。免疫がやられてヤツレが酷いんです」と新潟大学大学院医学部安保徹教授。

抗ガン剤より、さらに激しく造血機能を破壊し、ガン細胞と戦うNK細胞等を殲滅する。

手術も然り。

斬らないほうが患者自身の生活の質(QOL)は、はるかに高いのに、外科医たちは、斬って斬って斬りまくる。

不要無益な手術のため命を落とすガン患者も夥(おびただ)しい。

 考えてもみて欲しい。

家に強盗が入って父親を刺し殺し、500万円奪って逃走したとする。

 「家族は人殺しィ! 泥棒!」と絶叫し、110番するはずである。

 ところが病院でガン患者の父親を“殺され”、500万円の“治療費”を奪われても、遺族はひっそりと「ありがとうございました」「お世話になりました」と、父親を“殺し”金を“奪った”医者に、お礼を言うのだ。

呆れてものが言えない。

 かけがえのない身内の命を奪われ、大金まで奪われて……お礼をいう感覚が絶え切れない。

これでは畜殺場に送られる牛馬以下ではないか!

 少なくとも牛、馬は“畜殺料”は取られない。

しかし、ガン患者は“殺され賃”まで殺人病院に召し上げられるのだ。


●かくして金を奪われ、命を奪われた犠牲者たちは毎年、毎年……約25万人ずつあの世に送られている。

その無念、無残を思うと胸が痛む。

病院で虐殺された犠牲者数は、20年で500万人、

40年で1000万人……。

戦後60年で、どれだけのガン患者たちが命を奪われたことか?

アウシュビッツ虐殺以上。

ヒトラーも顔負けの虐殺を繰り返してきたガン治療という名の殺戮行為……。

この眩暈(めまい)のする悪魔的犯罪にピリオドを打たねばならない。

その唯一の方法は、被害者が立ち上がることだ。

 身内を奪われ、金を奪われ……「ありがとうございました」などという悲しい愚劣な行為をしてはいけない。


●涙を降り払って立ち上がれ!

−−−ガンで死んだら110番!

 愛する人は8割の確率で“殺された”のだ。

あなたの義憤と勇気と告発が……おそらく千人以上の人々の命を救うことになるだろう。

殺戮された犠牲者たちや遺族の法的な蜂起、反撃こそガン・マフィアを萎縮させ、地獄のガン治療を激変させる妙法なのです。

ガン患者は畜殺される、か弱き羊の群れであってはいけない。

少なくとも命を奪う者に対しては、牙を剥いて立ち向かうべきだ。

あなたの牙(武器)は、法律です。

法こそ、私たちの生命、財産、名誉……そして家族を守る「武器」なのです。

あなたを救うことは、他の多くの無辜なる命を救う道につながるのです。

(*巻末に「訴状」等の書き方を、付録しておきました)。

 ・・・<抜粋終了>・・・


・・・<『ガンで死んだら110番』、「増補版に寄せて」を抜粋開始>・・・

*増補版に寄せて


●「マフィアが食い物に」毎日記事の衝撃

 マスコミのガン報道が変わりつつある。

 「ガン医療に警鐘−『マフィアが患者を食い物に』」。

衝撃的な見出しにわが目を疑った。

 『毎日新聞』(2007/2/24 北海道版)。

さらに「死因の8割は抗ガン剤の副作用」の見出し。

掲載写真を見て、さらにおどろく。

マイクを握った私の顔写真。

「環境問題評論家・船瀬俊介さん講演」とある。

これは2006年10月21日、東京で開催された「第一回・世界一元気 ガン患者学ワールド」での私の講演を半ページで採録した記事だった。

 それにしても、地方版とはいえ三大新聞が、よくぞ私の講演を掲載したものだ。

その内容は「−−−『ガン患者を食い物にするガンマフィアが存在する』。

船瀬さんは『ガン医療の巨大マーケットで潤う医療産業の存在を指摘し、三大療法(手術、放射線、抗ガン剤)一辺例の現代医学のガン医療に警鐘を鳴らす」とある。

 記事をまとめたのは山田寿彦デスク。

よくもこんな“過激”な本当の記事を載せたものだ。

ちなみに、この記事を見せると誰もが「マフィアって、この人?」と、怖い顔の私の写真を指差す。

それほど我ながらおっかない顔で正面をにらみつけている。


●「書いてはいけない」タブーなのに

 冗談はさておき、この『毎日』の記事内容は、きわめて簡潔に私の講演内容をまとめている。

 一部を紹介する。

 「抗ガン剤はガンを治せないのではないか。

患者の免疫力を落とし、二次的ガンを発生させるのではないか。

毒物ではないか。

これらの質問に厚生労働省の技官は『その通りです』と答えた」

「アメリカ国立ガン研究所の所長が85年に『ガンの化学療法は無力だ』と議会で証言したことがある。

抗ガン剤は毒でガンを弱らせる。

しかし、ガン細胞は遺伝子を変化させ、耐性を獲得する」

 私は自分の講演録ながら、マスコミがついにここまで書いたか……という深い感慨を覚えた。

これらのガン治療をめぐる「真実」は、マスコミにとって書いてはいけないタブーだった。

理由は明白だ。

マスコミはスポンサーからの広告収入によって成り立っている。

新聞社といえども購読料収入の何倍もの収入を広告料に頼っている。

皮肉なことだが、私の先輩格の大手新聞社の記者Tさんが「化学調味料は体によくないので赤ちゃんにはひかえましょう」と書いただけでデスクに呼び付けられ「広告の苦労を考えろ!」と怒鳴りつけられ、飛ばされたことがあった。

もう30年ほども前の話。

化学調味料の大手スポンサーA社からの圧力で6年間も閑職に追いやられた彼は心臓発作で倒れ、髪もまっ白に。

「お前はどうしていつも本当のことを書くんだ!」と怒鳴られた新聞記者……。

その心中は察するに余りある。


●15兆円ガン産業の中枢は国だ

 だからこそ『毎日新聞』北海道支局の山田デスクの記事は、マスコミ良心を貫いており衝撃的なのだ。

内容を続ける。

「−−−抗ガン剤の副作用で造血機能破壊が一番恐ろしい。

ガンと闘う免疫細胞まで全滅させる。

ある大学病院(講演では実名…*岡山大学付属病院)ではガン患者の直接の死因は8割が抗ガン剤などの副作用だった。

多くの医師は自分がガンになっても抗ガン剤は絶対使わないと考えている」

「現代医学の問題点に自然治癒力の軽視がある。

古代ギリシャの医師ヒポクラテスは『人間は体内に100人の名医を持つ。

医者のなすべきことは名医を手助けすることだ』と言った。

しかし、日本の医学教育は自然治癒力を教えない。

『なぜ教えないのか』と代替療法を実践する医師に尋ねた。

『そんなことを教えたら、医者と薬屋はおまんまの食い上げだ』との答えだった」

 「こんなことが、なぜまかり通るのか。

『患者よガンと闘うな』の著書で知られる慶応大学医学部の近藤誠医師に聞いた。

『ガン産業が存在する。 製薬メーカー、病院、医師。 中枢にいるのは国だ』と近藤さんは言った。

日本の国民医療費は年間32兆円。

二人に一人がガンで死亡するから、ざっと15兆円のガン市場が存在する」

 この記事読了後、山田デスクに便りをしたためた。

感謝と同時に、彼の身の上が心配だったからだ。

「残り1年足らず、存分に暴れてみせます」という主旨の返事がきた。

つまり1年後に“飛ばされる”ことを覚悟しているのだ。

ジャーナリストとしての本分を貫いた彼のような記者がいたことを誇りに思う。


●テレビは製薬会社の圧力に弱い

 テレビは新聞よりもさらにスポンサー圧力に弱い。

 民放は、新聞と異なり、すべて広告スポンサーの丸抱えだ。

かつて『ニュース・ステーション』の知人ディレクターに「高性能のエネルギー自給エコハウス」を取り上げるよう頼んだことがある。

返事にア然とした。

「ウチは自然住宅、放送できないんですよね」

どうして?

「スポンサーがパナホームだから……」。

テレビの広告料は、ていのいい“口止め料”なのだ。

これがテレビ・メディアの真実。

だから巨大スポンサー製薬メーカーの儲け頭、抗ガン剤批判などタブー中のタブーだった。

それはNHKも同じ。

スポンサーは与党自民党であり、自民党のスポンサーは巨大製薬会社……。

厚労族議員が抗ガン剤批判番組など許すはずもない。

テレビの正体はそんなもの。

だから各社プロデューサーは広告主の機嫌を損なわないように腐心惨澹する。

すると問題が生じない番組は、料理番租か、族番組か、バラエティ番組くらいになってしまう。

「日本のテレビは、ドーシテ、食べてばかりいるのデスカ?」。

海外から来た外国人は、一様に肩をすくめる。

かくして“ラーメン特集”は毎日のように繰り返され、“大食い”タレントが持てはやされ、げびたリアクションの笑いがテレビ画面を占拠する。


●『筑紫哲也NEWS23』の変身

そんなテレビ界で、ガン報道に大きな変化が現れた。

 『筑紫哲也NEWS23』。

2008年1月21日放映。

画面にメイン・キャスターの筑紫哲也氏が白いキャップをかぶって登場。

彼自身、肺ガン患者で療養中であったことはよく知られている。

帽子は抗ガン剤で頭髪の抜けた頭を隠すためであろう。

「……じつは、人間の体には、毎日だれでも約5000個のガン細胞が生まれているそうです」。

語り出しに、思わず耳をそばだてた。

これは現代のガン産業側からは、絶対に言ってはいけないことだ。

毎日5000個ものガン細胞が“健康な人”でも生まれている。

このことを認めると彼らの存在基盤(利権基盤)が崩壊する−−−。

まず、現代医学が依拠するウィルヒョウ理論(ガン細胞無限増殖論)が崩壊する。

医学テキストの一行目に書いていることが、嘘八百であることを認めざるを得なくなる。

ガン検診がデタラメでありペテンの極みであることも発覚する。

もはや「ガン細胞が発見されました!」と脅して、健康な人を“ガン患者”にでっちあげ、抗ガン剤、放射線、手術漬けにする“美味しい商売”もできなくなる。

だから、この民放有名キャスターの発言は、ガン・マフィアたちの利権構造を震撼させるものだったのだ。

タブーは破られた。


●「無知だった……」筑紫哲也氏の独白

 「毎日、ガン細胞がこれだけ生まれても私たちがガンにならないのはナチュラル・キラー細胞(NK細胞)という免疫細胞が日々、これらガン細胞を攻撃しているからです」と筑紫氏。

画面は、ガン細胞を盛んに攻撃するNK細胞の顕微鏡映像を映しだす。

「これらNK細胞は心の影響を受けやすく気分が落ち込んだりすると数は減り、笑ったり、前向きの心を持つと増えるのです」と続ける。

つまり「心というものが、ガンに大きな影響を与える」ことをはっきり認めた。

画面にはガンの「いきがい療法」「笑い療法」のパイオニア伊丹仁郎医師(すばるクリニック院長)が登場。

ガン患者のモンブラン登山の「いきがい療法」「笑い療法」などの具体例が紹介された。

さらに「ガン生き抜く『いきがい療法』のいま」と題して、郭林新気功協会の萬田靖武代表が「ガンは酸素に弱い」と気功、呼吸の効用を説く。

さらに同番組はガン三大療法だけでなく、これら「いきがい療法」などを取り入れた新しい統合療法、代替療法などの必要性を訴える。

 私や安保教授、ガン患者研究所の川竹代表などにとっては、あたりまえすぎることだ。

しかし、マスコミが全国ネットのニュース番組で、ここまで、われわれの主張に近づいてきた意味は大きい。

最後に筑紫氏が「自分は、こんなにも無知だったのか……と反省しています」とつぶやいた柔和な笑顔が印象的だった。

かれは、まちがいなく『抗ガン剤で殺される』(花伝社)など、私たちの本を読んだはずだ。

物足りなさは、まだまだ残るが、マスコミがここまでガン治療の真実に踏み込んだことは大きな一歩といえる。


●民主党、ガン代替療法を保険適用へ

 2008年3月5日、政界もガン治療に一歩を踏み出した。

野党第一党の民主党は「統合医療を普及促進する議員の会」(事務局長、牧義夫議員)の設立総会を開催。

以前から民主党内には「代替医療を考える有志の会」があったが、それを拡大発展させた。

民主党議員88名(衆院46名、参院42名)が結集。

さらに広く会員募集中。

総会には東大名誉教授、渥美和彦医師が記念講演。

鳩山幹事長も推進する新しいトレンド。

ガン患者研究所もこの動きを支援している。

これが「ガン代替療法・保険制度適用」法案につながるはずだ。

欧米では代替療法にも保険適用の道が開かれている。

たとえばドイツでは患者の希望する代替療法が保険適用となる。

たとえば森林浴セラピーなら3週間は保険から医療費が支給されるのだ。

少なくとも、日本でもドイツ並みに代替療法へ保険適用を認めるべきだ。

これで、三大療法と肩を並べて勝負できる。

アメリカでは、すでに1990年OTAリポートで米政府が「代替療法の方が、三大療法より優れている」ことを公式に認めた。

以来、いまやアメリカでは三大療法と代替療法との比率は4:6と逆転している。

こうして、アメリカでは毎年、数千人単位でガン死亡者数が減り続けている。

ガン患者の8割を殺す三大療法が減っているのだから、あたりまえの話だ。

このアメリカから日本は遅れること18年……!

 ようやく虐殺の荒野に、希望の曙光がさしはじめた。


●抗ガン剤を外し、代替療法を保険に!

 ガン患者を殺すだけの抗ガン剤は、そもそも薬事法第一四条(効能に比べ危険が著しい化学物質は医薬品に認可しない)に真っ向から違反する違法商品なのだ。

厚労省保険局の麦谷眞理医療課長ですら 「抗ガン剤はいくら使っても、使っても効かない。 こんなものを保険適用していいんですか?」 と公開シンポジウムで真情吐露している。

厚労省の担当課長ですら「抗ガン剤は効かない。 保険から外すべき」と主張している。

「使っても効かない」「猛毒で患者を殺す」……なら、それは単なる患者の“毒殺”行為でしかない。

 よってガン患者の8割を殺す殺人抗ガン剤を保険から外し、かわりにガン患者を活かす食事療法や温泉療法、森林療法、整体療法、気功療法などの代替療法を保険適用とすべきだ。

むろん悪魔的なガン・マフィアは死に物狂いで抵抗するだろう。

われら患者のがわは、それに対して徹底して闘うべきだ。

毎年25万人も虐殺されるガン患者ジェノサイドに反旗の蜂起を起こすときだ。

その第一歩が代替療法の保険適用なのだ。


●世界の抗ガン剤市場は退潮へ向かう

 アメリカ政府OTAリポートが抗ガン剤等の無効性を公的に認めたのは、ガン患者の遺族による裁判を恐れたからだろう。

このままでは製薬メーカーだけでなく、抗ガン剤を認可した国家も賠償請求訴訟を起こされる。

その危惧から抗ガン剤の“有効性”を完全否定した。

カナダや欧州もそうだ。

肺ガン治療でカナダの場合、 もっとも多い選択肢がなんと無治療22%。

抗ガン剤と手術併用はたったの3%だ。

日本では100%猛毒抗ガン剤を盛られ、斬られる。

ガン治療後進国ニッポンに比べ欧米先進国は抗ガン剤消費も激減している。

もはや、抗ガン剤は製薬メジャーの稼ぎ頭ではない。

世界の抗ガン剤市場は退縮しつつある。

2007年1月、世界医学界にショッキングなニュースが飛び込んだ。

世界最大の医薬品メーカー、ファイザー社が1万人ものリストラを発表したのだ。

同社の経営不振は、世界の抗ガン剤市場の退潮と無縁ではない。

今後、たんなる猛毒物を、抗ガン剤にでっちあげて荒稼ぎすることは難しい。

“かれら”も潮時をうかがっている。

日本でも「抗ガン剤で殺される」現実が告発された。

このまま毒薬投与の“虐殺”を強行すれば、薬害エイズ事件の数百、数千倍の薬害訴訟に発展しかねない。

そうなれば、世界巨大製薬メジャーといえども致命傷となりかねない。

ここは、素知らぬふりで静かに退場していくのが得策……。


●メジャーの新標的「こころ」と「メタボ」

 しかし、抗ガン剤に替わる利権の“草刈り場”を確保しなければ−−。

そこで、製薬メジャーは新たな標的をとらえた。

それが精神病と肥満病だ。

わかりやすくいえば「こころ」と「メタボ」。

たとえば、先進諸国では精神病薬の売り上げが右肩上がりで急上昇している。

抗ガン剤売り上げの退潮とは対照的だ。

“かれら”はガンから「こころ」に金儲けのターゲットをシフトしたのだ。

抗うつ剤、精神安定剤、抗不安剤、睡眠薬、抗精神病薬……などなど、その売上増は恐ろしいほど。

これらは、みな覚せい剤の仲間だ。

恐ろしい依存性がある。

いわゆるドラッグ中毒をひきおこす。

向精神薬「リタリン」の蔓延など、その典型。

「リタリン」売上急増とともに中毒患者も爆発的に増えている。

うつ病、不眠症などに処方されたものが、完全な“麻薬”中毒患者を作り出しているのだ。

 2008年3月10日、「リタリン」中毒患者が薬局に押し入り「リタリン」を奪うという事件も起きている。

「警視庁原宿署は10日、薬局に押し入り向精神薬『リタリン』を奪ったとして強盗などの現行犯で横浜市旭区、無職の男29歳を逮捕。

同容疑者は『うつ病を患い、10年前からリタリンを服用していたが、昨年から処方箋が出なくなり強盗に入った』と供述している」

(『東京新聞』2008/3/11)

 店員の女性に「『リタリン』を出せ」と包丁を突き付けて27錠を奪った。

まかりまちがえれば殺傷事件となるところだ。

同日、やはり「リタリン」大量服用して義父を殺害し自宅に放火した男(43歳)に、東京高裁は無罪の判決を下している。

「薬による妄想に支配されており責任能力は問えない」というのが判決理由。

「こころ」の病を狙った製薬メジャーの陰謀は、すでに残酷無残な悲劇を続発させている。


●メタボ健診“徴兵検査”か“赤紙”か

“かれら”がターゲットとした肥満病=メタボリック・シンドロームはどうか?

 その手口は呆れるほど巧妙だ。

まず日本では2008年4月よりメタボ健診なる制度がスタートした。

これが“メタボの陰謀”なのだ。

一見、政府の親切な(?)健康指導にみえる。

ところが、そのホンネはメタボ改善に名を借りた製薬メジャーによる市場開拓。

まず40歳から74歳まですべての国民に“メタボ健診”への「お呼び出し」ハガキが舞い込む。

その対象者はなんと5700万人。

国民二人に一人に“強制的”なメタボ健診への出頭命令が届くのだ。

まさに平成の“徴兵検査”か“赤紙”のようなもの。

 男性85cm、女性90cm以上の腹囲で、さらに高血圧、高脂血、高血糖の二つが該当すれば、晴れてメタボの診断が下される。

すると「健康指導」「受診勧奨」などが強制される。

そして、なんと専門家の予測では約3060万人が「受診勧奨」つまり病院送りとされてしまう。

(拙著『メタボの暴走』花伝社 参照)


●薬漬けで恐怖の副作用ガンになる

 そこで、待ちかまえているのが降圧剤、コレステロール降下剤、血糖降下剤などの薬漬けだ。

メタボ狩りのホンネは製薬メジャーによる市場開拓だった!

 そのためたとえば高血圧症をそれまでの最高180からメタボ健診では130にまで引き下げた。

健康な人でも高血圧にでっちあげ、降圧剤を飲ませる策略だ。

脂血値、血糖値も同様。

恐ろしいのは、これら薬剤には40〜60余りの副作用があること。

もっとも重大副作用は、発ガン性であろう。

降圧剤で無理に血圧を下げると末梢血管に血液が届かなくなり細胞壊死から発ガンする。

コレステロール低下薬は脂肪分が、血糖降下剤は糖分が毛細血管を詰まらせ、同様に発ガンする。

メタボ対策の降圧剤、抗脂血剤、血糖降下剤……の最終副作用が発ガンでは「なんのための健康対策か?」

あなたは呆れるだろう。

 抗ガン剤の教訓を思い起こして欲しい。

“かれら”は人類を健康にすることなど、ツメの先もかんがえていないのだ。

狙いは売り上げ増のみ。

世界の医薬品売上一位はコレステロール降下剤リピト−ル。

たった一商品で、なんと1兆5000億円……!!

 昔からいう薬九層倍どころではない。

薬九兆倍……悪魔の饗宴はとどまらない。

われわれ人類は“かれら”魔の手による“薬殺”という大虐殺の連鎖を許してはならない。

 2008年4月 著者 船瀬俊介

 ・・・<抜粋終了>・・・

(2009年8月4日)

(ももいちたろう)



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