就職活動のすすめ①
テーマ:どうでもいいことこんばんわ、大手町証券マンです。
なんか忙しいのに新しい案件も振られつつ、まー、適度に仕事をしている日々です。
就職活動のアドバイスをする時期にまたなってきました。この時期になると相談をよく受けるのです。
なので包括的に就職活動若しくは転職活動(第二新卒)の面接に望む上での基本的スタンスを書きたいと思います。
まず第一に、志望業界のカルチャーと志望企業のカルチャーのうち人事部が認識していることを知ることが最重要課題です。
そして面接では、明確な志望動機に加え、基本的に入りたい業界及び企業のカルチャーと自分の性格のとある一面が一致するということを論理的に人事部にわかりやすく説明できれば、合格です。
僕は今までコンサルティング業界と金融業界しか受けたことが無いのですが、面接まで進んだ場合の内定率8割なので、このやりかたでほぼ間違えないと思われます。あとは人事部や役員の好き嫌いではないでしょうか。
第二に、人事部の部員及び部長等との面接ですが、ちょっとやっかいです。というのも、人事担当者にもわかりやすく、志望動機等を説明しなければならないからです。役職が上がるにつれて、普段から下っ端の人間がわかりやすく要約した文章ばかりを目に通しているので、わかりやすく要約されていないことにひどくアレルギーを感じるようです。従って短い文章、表現でわかりやすく述べましょう。これは友達や親に見てもらったり、聞いてもらうのがいいと思います。
第三に、人事部も人です。就業時間が終われば、合コンもするし、ナンパもするし、風○に遊びにだっていくのです。そんなおじさんたちが、多少人生経験があるからといって、あなたを審査してしまうのです。だから人事面接で落ちてもめげないでください。
また学歴重視の会社も多くありますが、これは人事部に人をみる力が全くないからです。コンサルティング業界や金融業界はこの傾向が特に強いです。
ちなみに僕の学歴は高くありません。しかし、これら学歴を重んじる業界に身を置けているのは、面接で人事部の攻略法を編み出したからだと思います。
これら3つのことは面接を受ける上での前提条件なので、しっかり対策を練りましょう。
今日のポイント(面接時の心得)
①志望の業界カルチャーと志望企業のカルチャーのうち人事部が認識していることを知ること
→その情報をもとに業界及び企業のカルチャーと自分の性格のとある一面が一致するということを論理的 に人事部にわかりやすく説明
②人事部の人にもわかりやすい分掌で説明してあげる。
→役職が上になるほど、普段、単純な文章でしか話をしていない。
③人事部も人。
合コンもするし、ナンパもするし、○俗にだっていっているおじさんたちに審査されるので、面接で落ちてもめげないこと。
1 ■どうもです。
いつでも、
接するのは、人なんですね。
勉強になりました。