白馬と栃ノ心、師匠謹慎で不在の中で会見
大相撲名古屋場所(11日初日・愛知県体育館)の番付発表があった5日、新小結の白馬と栃ノ心は野球賭博のために陸奥親方(元大関霧島)と春日野親方(元関脇栃乃和歌)の両師匠が謹慎で不在の中での記者会見となった。
白馬は「きょうを楽しみに待っていた。番付に載っているしこ名が一段と大きい」と顔がほころんだ。
栃ノ心は賭博問題の質問になると部屋関係者に遮られる場面も。名古屋場所に向けて「前に出る相撲を取りたい。本場所でも勝ち越せるように頑張りたい」と意気込んだ。
[2010年7月5日19時45分]
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