【大相撲賭博問題・経過一覧】
◆5月19日 週刊誌報道で、大関琴光喜が野球賭博をして口止め料を要求された恐喝被害が発覚
◆同 22日 警視庁が琴光喜を事情聴取
◆同 27日 琴光喜が日本相撲協会に野球賭博関与と恐喝被害を否定
◆6月11日 複数の現役力士の野球賭博関与を協会が発表。全協会員対象に実態調査を開始
◆同 14日 協会が力士ら29人が野球賭博、36人が花札などの賭博をしていたとの調査結果を発表
◆同 15日 琴光喜の名古屋場所出場辞退を協会が了承
◆同 21日 外部有識者による特別調査委員会設置
◆同 24日 警視庁が琴光喜への恐喝容疑で元力士の古市満朝容疑者を逮捕
◆同 26日 協会が28日に予定していた名古屋場所の番付発表延期を発表
◆同 27日 特別調査委が琴光喜、大嶽親方、時津風親方の懲戒処分、賭博関与力士や武蔵川理事長らの謹慎処分を協会に勧告することを決定
◆同 28日 協会が特別調査委の勧告受け入れと名古屋場所開催を決定
◆同 29日 出羽海理事らが文科省に処分方針や名古屋場所開催を報告。特別調査委が元東京高検検事長で協会外部理事の村山弘義氏を理事長代行に推薦することを決定
◆7月 2日 特別調査委が横綱白鵬が花札で賭けをしていたことを発表
◆同 4日 協会が大嶽親方と琴光喜の解雇を決め、村山氏を理事長代行に決定
[2010年7月5日9時43分 紙面から]
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