半年1回、数万円…だから白鵬は対象外
横綱白鵬(25=宮城野)も花札賭博をしたと上申していたと、1日の特別調査委員会の会見で明らかにされた。弁護士の村上委員によると、仲間内で半年に1回程度で、掛け金は数万円だったという。軽微な賭け事で、反社会性は薄いと判断され、謹慎などの対象にはならなかった。付け人頭の幕下光法が謹慎対象となり、2年前から個人契約しているトレーナーも仲介役の1人だったが、「野球賭博はやっていない」と話していた。
[2010年7月3日0時39分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 白鵬一転…無言を貫いた! [9日20:31]
- 観戦チケット払い戻しは187件 [9日20:07]
- 特別調査委員会が独立委メンバーを協議 [9日19:33]
- 白鵬の「つぶす気なのか」発言を理事評価 [9日12:31]
- 審判部長代理に中村親方、九重親方謹慎で [9日11:42]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは