「厳しい処分は当然」国家公安委員長
大相撲の野球賭博問題で日本相撲協会が賭博に関与した大関琴光喜と大嶽親方(元関脇貴闘力)に「解雇以上」の懲戒処分を決めたことに関し、中井洽国家公安委員長は1日、「処分がかつてなく厳しい(ことは)、当然のこととはいえ結構なこと」と述べ、一定程度評価する考えを示した。
国家公安委員会終了後に話した。
中井氏は、警察の捜査には時間がかかり、結論が出るまでの間に相撲協会が自ら規律を改めることが重要だと強調。「(協会側が)自分たちで調査し、罰していくことは非常に結構」と話した。
[2010年7月1日12時32分]
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