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「見守り隊」男、女児に触る 懲役1年6月求刑…京都地裁公判小学生の登下校の安全を見守るボランティア「見守り隊」に所属する京都府城陽市の男が、活動で知り合った女児の体を触るなどしたとして、強制わいせつ罪で起訴されていたことがわかった。男は京都地裁での公判で起訴事実を認め、検察側は「立場を悪用した犯行で、被害者の成長に悪影響が懸念される」として、懲役1年6月を求刑した。 男は無職、山本義信被告(72)。3月13日夕、女児を自宅に呼び、胸を触るなどしたとして起訴された。2006年から見守り隊の活動に参加、バレンタインデーにチョコレートをもらうなど児童らと交流する中で女児と知り合ったという。 検察側は公判で、山本被告が、犯行当日は妻が外出すると知ったうえで、前日に「バレンタインのお返しをしたいから、おっちゃんの家に1人で来て」と女児を誘ったと指摘。女児が来る直前には、妻に早く出かけるようせかしていた、と述べた。弁護側は、山本被告には疑似的な恋愛感情があった、とした。 (2010年7月6日 読売新聞)
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