自転車こいで自家発電、電力不足のフィリピン刑務所
[マニラ 7日 ロイター] フィリピン・マニラ首都圏のマカティにある刑務所では、受刑者がバッテリーにつながれたサイクリングマシンをこいで発電している。
フィリピンでは、干ばつで水力発電のダムが影響を受け、電力供給が不足している。
この刑務所では、受刑者がペダルを踏んで得られた電力を、所内の電灯や電化製品を動かすために使っているという。
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100%的中タコ「公開調理」の危機
サッカーのワールドカップで、ドイツ代表の勝敗を100%的中させて話題のタコについて、同国の一部のサッカーファンからは「公開調理」を求める声も出ている。
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