新たな博多の顔に−新博多駅ビル「JR博多シティ」外壁に「大時計」 /福岡
7月2日10時25分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
拡大写真 |
5階フロアから見た大時計の裏側。大博通り、博多港が一望できる |
【画像】 大時計が設置された外観
大時計は、地上25メートルの同ビル5階部分の大博通り側の壁面に設置。長針3.6メートル、短針2.2メートルで直径は約6メートル。指針や文字盤はLED内照。デザインは、九州新幹線「つばめ」などのデザイナー・水戸岡鋭治さんが手がけた。
5階フロアの壁面は横25メートルのガラス面となっており、フロアからは時計の裏側が見られる構造となっている。「裏側から見られるのは珍しい」と博多駅ビル事業本部の江崎史隆さん。同フロアには、ファッション雑貨やカフェが出店予定で「大博通り、博多港を一望できるガラス面を生かした内装にしたい」という。
江崎さんは「博多の顔となるように、愛称なども今後検討していきたい」とも。時計の稼働開始日は未定。
【関連記事】
大時計が設置された外観(関連画像)
来春、「JR博多シティ」誕生へ−新博多駅ビルの名称が決定(博多経済新聞)
新博多駅ビルテラスにFM福岡のサテライトスタジオ−多彩なゲストで情報発信へ(博多経済新聞)
新博多駅ビルに九州大学サテライトキャンパス−ビジネス・スクール中心に(博多経済新聞)
JR博多シティ開発プロジェクト
最終更新:7月2日10時25分
- 博多周辺の地図(縮尺1/30万)
- 縮尺: 1/75000の地図を表示 1/8000の地図を表示
- [ Yahoo!地図 ]
ソーシャルブックマークへ投稿 0件
主なニュースサイトで 天神・博多エリア情報 の記事を読む
|