case study21「世界中のmothersのためのマザーによるトーク・ディクショナリー」
        ジョイセフ × motherメンバー

日本では信じがたい途上国の女性がおかれている現状を多くの方に知ってもらい、またジョイセフの活動を通してみなさんと考える場にしていきたいと思っています。
motherメンバーに参加いただき、毎回テーマを変え担当のジョイセフスタッフとメール対談方式で掲載していきます。どうぞお楽しみに。
<まさよ> 1974年 静岡県出身 <natsu > 1975年 福岡県出身 フリーライター
まさよ オーストリア国立クラムザッハ ガラス専門学校卒業。1996年からバイエルン州立ミュンヘン造形大学ガラス科に在籍。2008年2月卒業予定。家族は36歳のドイツ人の夫、5歳の長男、4歳の長女 natsu メールマガジンやWEBライティングを中心に執筆。ロハスな観念をベースに、夫&3人の子どもたちと日々の暮らしを楽しんでいます。
<みほ> 1974年 長野県出身 <panda> 国会図書館勤務
みほ ずっと長野県の松本市に暮らしてます。ちょこっと保育園に勤めてから、2度の育児休暇をちゃんと取り、10年乳児院の保育士やっています。5歳と3歳の息子と普通の会社員の夫と暮らしてます。 panda 三つのしつもんイベントに参加させて頂いたのがきっかけです。その際にmother dictionaryのバックナンバーを申し込みましたのがご縁です。ジョイセフの活動はそれから知りました。
<bis> 1972年 北海道在住 <しーこ> 1978年
みほ 10歳の息子と両親、黒い犬と共に暮らしています。高校生の時にdictionaryと出逢う。設計アシスタント、派遣OLなどを経て現在は就職活動中。 みほ 新潟とバリが大好きで年に2度は心の洗濯をしにお世話になってます。バリのspecialistです(笑)日々満喫をテーマに早く素敵なmotherになりたいと日々妄想中。
<トミー> 1978年 北海道出身 東京都在住 <コジマユウコ> ライター&プランナー
みほ ライターやエディターをしています。まだ妻でも母でもない私ですが、これからのために勉強させて下さい。よろしくお願いします。 みほ 子供たちの未来がどうやったら良いものになるのか、そのために大人は何を世代間にリレーしていくべきか。いつも考えているので、ライターという仕事とワークショップでまず大人に伝えていきたいと思っている。
<砂糖子> <rie> フリーライター
みほ ハジメマシテ
マザーディクショナリーさんからこの話をいただいて、エイズについての新事実をたくさん知りました。これからも、ずっと知りたいと思い続ける事がたいせつ。そう思ってメンバーになりました。よろしくおねがいします。
みほ インテリアを中心に、女性のライフスタイルに関わる記事を担当。2000年、03年、05年に出産して三兄弟の母になるも、先天性疾患を持つ三男は感染症で天国に。以後、この世に命を授かった赤ちゃんたちが笑顔で暮らせることを願って、母親の受容や、障害児・きょうだい児の成長の見守りをライフワークとしています。
<k-ka>
みほ 働き、創り、歌う2児の母 from mother dictionary。    
第4回 タンザニア『 ナビゲーション/ chico 』(2008.04.05)
第3回 子育てお母さんの奮闘(2008.2.16)
第2回 パキスタンの女性たち『ナビゲーション/マコ』(2007.11.20)
第1回 世界のお母さんはどこで産んでいるの?『ナビゲーション/ミッチ』(2007.09.12)
case study20 「学ぶことは心に翼をもつこと。」
おおくにあきこ

おおくにあきこ
ライター。編集&制作ユニット「ブルーベア」を主宰。
インタビューはもちろん、本やシネマ、料理やインテリアなど、日々の暮らしや心の栄養になるジャンルの記事が得意。
中2と小2の男の子の母。

http://www.blue-bear.co.jp

「学ぶことは心に翼をもつこと。」プロジェクト・ブログ
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/

第8回 七生の事件を風化させない〜金崎元校長へのインタビュー(2007.07.20)
第7回 メディアをリテラシーする、メディアを味方にする(2007.03.29)
第6回 教育基本法からこぼれ落ちた男女共学(2007.01.31)
第5回 いま、ここにある「不当な支配」――七生養護学校のこと(2006.12.25)
第4回 いじめ問題と教育基本法(2006.12.13)
第3回 愛国心について、考えてみよう(2006.12.7)
第2回 国家や政治家は教育を支配してはいけない(2006.11.28)
第1回 なぜ、教育基本法「改正」に反対?(2006.11.20)
case study18「箸は日本を救う」
江倉隆之
1966年生まれ。大学を卒業後、東急百貨店で食品売り場を担当。食材の調達、店舗開発等に携わる。いずれは飲食店を開業したいというかねてからの夢を実現すべく、33歳で退職、代官山のてぬぐい専門店「かまわぬ」の一角におにぎり屋「田田(でんでん)」をオープン。2001年、代官山郵便局2階へ移転。“おにぎりを食す”ことを通じて、日本の食文化を大切にしたいと考えている。妻と娘の3人家族。
最終回 楽園って、何?(2004.09.15)
第4回 もったいない(2004.06.15)
第3回 「情緒がないよね」〜店と客の関係(2004.04.15)
第2回 “箸の達人”の話(2004.02.15)
第1回 食について 〜人を良くすると書いて「食」〜(2003.12.15)
case study17「イメージを覆すような『布ナプキン』」
ユーゴ
東京都出身。1974年生まれ。洋服の企画・デザインを中心に、プロダクト、スタイリング、オブジェ製作、など分野を問わず活動中。身近にある素材をカスタマイズするなど、ジャンクとナチュラルを融合したクラフトが得意分野。touta.を主宰。
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最終回 アンケート結果(2004.10.25)
第10回 第3回モニター報告(+販売スタート! )(2004.07.15)
第9回 第2回モニター報告(2004.06.15)
第8回 第1回モニター報告(2004.05.15)
第7回 モニターすたぁ〜と!(2004.04.15)
第6回 素朴な疑問パァ〜ト2「他国の女性はどうしてるのかな?」(2004.03.15)
第5回 モニター募集!(2004.02.15)
第4回 サンプル改良への道・・・(2004.01.15)
第3回 サンプル作ったぞ〜う!(2003.12.15)
第2回 素朴な疑問「昔の人はどうしてたのかな?」(2003.11.15)
第1回 「布ナプキン」を知っていますか?(2003.11.15)
case study16 「アフリカ ケニア ホームステイの旅」
州統.tom(しゅうとおドットトム)
1994(平成6)年生まれ。東京都世田谷区在住の小学5年生。文化祭では和太鼓を披露し、今年の作品はイタリア、ギリシャ五輪旅行記。最近燃えたことはFC東京が優勝したナビスコ杯。冬休みはDSとSKIに燃える?
さっち
文筆業。フリーライター、コピーライターとして月刊雑誌、広告の仕事を経て、再び大学で経済、マスコミ学を勉強。現在は主婦業と仕事を両立させながら国内、海外を行き来する日々を送る。州統.tomの母。
最終回 サファリ番外編(最終回)(2004.12.15)
第13回 Kwaheri Kwaheri (さようならさようなら)(2004.11.25)
第12回 赤道を見に行こう<後編>(2004.10.25)
第11回 赤道を見に行こう<前編>(2004.09.15)
第10回 ニュースタイルマサイビレッジへ<後編>(2004.08.10)
第9回 ニュースタイルマサイビレッジへ<前編>(2004.07.15)
第8回 ケニアの遊び(2004.06.15)
第7回 アポロJrからのプレゼント(2004.05.15)
第6回 オールドスタイルのマサイビレッジへ(2004.04.15)
第5回 食事の話(2004.03.15)
第4回 ガス・電気・水道のない所(2004.02.15)
第3回 My brother APOLLOのこと(2004.01.15)
第2回 ケニア到着〜ホームステイ先までの道のり(2003.12.15)
第1回 4年生の夏休み旅行計画(2003.11.15)
case study15「くらしの知恵袋」(投稿型コンテンツ)
広野ヨシミ(オーガナイザー)
1968年東京生まれのフリーライター。エコに興味津々なれど、実践となるとどちたらええの〜な2児の母。
公開! みんなの『くらしの知恵袋』(2005.02.15)
募集! みんなの『くらしの知恵袋』(2004.03.15)
case study14「LOVE & PEACE HOME TOWNは地球!-発信するこどもたち-」
浦田千恵
1960年、広島生まれ。家族は音楽家の夫と笑顔のすてきな娘が1人、ネコのレオン。人生の喜びは、感動すること。現在は自宅内不定期SHOP、「asia style Suci Hati」をマイペースに展開中。
浦田沙緒音
1994年、東京生まれ。好きなこと、絵をかくこと。夢は動物がころされない世界をつくること。犬がかいたい。
第24回  2006年 - 白血病と闘うこどもたちのために 2 -(2007.04.14)
第23回  2006年 - 白血病と闘うこどもたちのために 1 -(2007.04.14)
第22回 伝えたい!- 被爆者の思い「この子たちの夏」-(2005.12.10)
第21回 シルクスクリーンプリントに挑戦!(2005.12.10)
第20回 発信するこどもたち的8月6日(2005.08.31)
第19回 Earth Day Tokyo 2005-やっぱりHome Townは地球!2-(2005.06.29)
第18回 Earth Day Tokyo 2005-やっぱりHome Townは地球!-(2005.05.31)
第17回 バーンロムサイのこどもたち(2005.03.25)
第16回 フリーマーケットで活動資金集め(2005.02.15)
第15回 ピースパレードのおまけ(2005.01.15)
第14回 初めてのピースパレード(2004.12.15)
第13回 発信する子どもたちの旗をつくろう!(2004.11.15)
第12回 ピースメーカーになろう!ワークショップ報告(2004.10.15)
第11回 ピースメーカーになろう!発信したい子ども達のためのワークショップ(2004.06.15)
第10回 子どもに伝えられますか?「平和憲法」(2004.03.15)
第9回 発信する人々との出会い「旅人・佐藤好美さん」(2004.02.15)
第8回 子ども達が動き出す時『平和コンサート in 大宮』(2004.01.15)
第7回 「平和Tシャツをつくろう」に新しい仲間達 (2004.01.15)
第6回 イラクの子ども達とともだちになろう 絵の交流に参加しませんか?(2003.12.15)
第5回 講演会『知りたい 聞きたい イラクでおきたこと』(2003.12.15)
第4回 “伝えたい”強い思いの反核コンサート(2003.11.15)
第3回 この子たちの夏 平和Tシャツを着よう(2003.11.15)
第2回 平和Tシャツができるまで(2003.10.10)
第1回 平和Tシャツをつくろう(2003.08.08)
case study13「母子保健から見る世界」
石井澄江
(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)事務局長。団塊世代で東京生まれ。NGOであるジョイセフで25年以上にわたり勤務。途上国での母子保健・家族協力プロジェクトの推進にあたる。1997年〜1998年、2000年〜2002年にかけてベトナムに長期滞在。その間に娘は高校受験と大学受験を終える。夫一人、娘一人の三人家族。
ジョイセフHP/http://www.joicfp.or.jp
第11回 エイズ撲滅のために、私たちにできることは(2007.06.10)
第10回 アフリカの悲惨な現状について(2007.06.10)
第9回 無関心の裏側で、増加する一方のHIV感染者(2007.06.10)
第8回 日本は、先進国で唯一HIV感染者が増えている国です。(2004.04.15)
第7回 エイズはいま、女性、子ども、若い人たちの問題なんです。(2004.03.15)
第6回 『mother meets JOICFP』への声(2003.10.10)
第5回 私の当たり前、彼女の当たり前(2003.08.08)
第4回 豊かさって、なんですか?(2003.06.15)
第3回 1700対出生10万 〜戦禍と女・子ども〜(2003.03.15)
第2回 皆様は日本が非常に不自由な国だということはご存じですか?(2003.02.01)
第1回 対談:石井澄江×桑原茂一 母子保健から見る世界(2002.12.10)
case study12「老いる家具」
monokraft
清水 徹
1968年東京生まれ。早稲田大学建築学科卒業後、多摩美術大学2部グラフィック科に学ぶ。デザイン誌アクシスのエディトリアル、同社にてウェブデザインを手がける。その後設計事務所に勤務し、2001年にグラフィックデザイナー、編集者、家具職人とともにeaを設立。建築、インテリア、グラフィック、ウェブなど、分野を横断する創作活動をしている。
勝又 健
1966年東京生まれ。早稲田大学建築学科中退後、独学で家具制作を学ぶ。オリジナル家具のブランド、monokraft主宰。福生の工房にて職人とともに無垢材の家具のみならず、ガラス、鉄、皮を組み合わせた自然素材の融合を試みる家具の創作活動をしている。
HP/www.ea-monokraft.jp/ mail/shimiz@ea-monokraft.jp
最終回 老いる家具・プロトタイプ編2(2003.10.10)
第4回 老いる家具・プロトタイプ編(2003.06.01)
第3回 対談1「いろいろ作ってみて、使って頂いて」(2002.08.10)
case study 08「ほしいのは、木のお皿!」粕谷斗紀さんとの対談
第2回 老いる家具・素材編(2002.06.15)
第1回 はじめに(2002.04.10)
case study11「LABO〜くらしの実験室」
くらしのじっけんしつ。
『くらしのじっけんしつ。』では、私たちが考える「本当に欲しいモノ、大切にしたいコトとは?」を追求するために創作活動=実験しています。永く付き合えるモノ、日々の暮らしが楽しくなるコトをカタチにしていきたいと考え ています。http://www.jikkensitsu.com
光(左)2002年motherとなる。スタイリストとして活動中。
希(右)好きなモノ作りを生かすべく日々実験中。
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最終回 手染めのおくるみ、完成です!(2006.04.25)
第11回 手染めのおくるみ・サンプル(2005.12.10)
第10回 リニューアルへの第一歩(2005.08.31)
第9回 産まれました!?(2005.08.10)
第8回 冬のおくるみ(2003.11.15)
第7回 ひとつの提案をカタチに・・・(2003.05.15)
第6回 実験を終えて〜「育てるおくるみ」(2003.04.01) 募集、実験ともに終了しました
第5回 実験、開始します!(2002.12.15) 募集、実験ともに終了しました
第4回 実験参加者、募集します!(2002.11.01) 募集、実験ともに終了しました
第3回 マルラグカクラグ〜素材の質感で遊ぶプレイマット(2002.08.01)
第2回 大人のためのおくるみ(2002.06.01)
第1回 はじめに(2002.04.10)
case study10「我家に畑がやってきた」
梅本尚子 巴菜 巴瑠 水生
糸や布の質感が好きで、教室や織機を持つデザインスタジオで染織の仕事をしていました。現在は、どっぷりと母親をしています。90才になる祖母が、自身の子育てを思い返しながら私の子育てを励ましてくれます。巴菜(はな)10才、巴瑠(はる)7才、水生(みう)もうすぐ2才。
最終回 我が家の食卓に畑が仲間入り(2002.07.01)
第2回 畑が動き出した(2002.05.01)
第1回 我家の娘達と食の関わり(2002.04.10)
case study09「あたまの中をたのしいことでいっぱいにしよう!」
はっとりまさひろ/ゴーパブリック
フリーペーパー「note」、「poster」を編集・発行し、コミュニーケーションとメディアの実験、試験、開発、再発見、提案、運営をする「GO PUBLIC」のメンバー。メールニュース「A STAR IS BORN」を不定期発行中。2002年のテーマは「Ageless」。1993年と2002年生まれの娘がいる。
最終回 "Canバッチgood!" as Media (2002.10.15)
第2回 20ねんまえのこどもから、20ねんごのこどもへ。(2002.05.15)
第1回 はじめに(2002.04.10)
case study08「ほしいのは、木のお皿!」
粕谷斗紀
1966年生まれ。文化服装学院卒。小物のスタイリスト吉本 由美氏に師事。88年よりアフタヌーンティー広報室、91年よりキャトルセゾン企画室。現在は商品企画をしているグループのマネージメントをしている。歴(10才)と芽来(4才)、2人の子供の母。
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最終回 お皿が届きました〜プレゼントはぐるぐるまき!(2004.12.15)
第15回 ご購入いただけるようになりました mother dictionaryより(2004.11.15)
第14回 第3回モニター報告(最終)(2004.08.10)
第13回 第2回モニター報告(2004.07.15)
第12回 第1回モニター報告(2004.06.15)
第11回 モニター募集「いろんな意見を聞かせてほしいな」(2004.03.15)
第10回 ご意見お聞かせください(次回モニター募集します) (2003.10.10)
第9回 メープルのお皿ができました(2003.05.15)
第8回 もみの木の話(2002.12.15)
第7回 柳のチェスト(2002.11.15)
第6回 第1回試作ができました(2002.09.15)
第5回 木のレール、積み木、動物たち(2002.09.01)
第4回 対談1「いろいろ作ってみて、使って頂いて」(2002.08.10)
case study 12「老いる家具」monokraftとの対談
第3回 木と、ともだち(2002.06.15)
第2回 葉巻の木箱(2002.05.15)
第1回 はじめに(2002.04.10)
case study07「見て見て、かっこいいでしょ。」
並木豊明
1950年生まれ。20代前半、TBS TV制作部にて赤ちゃん番組、料理番組等のAD、FD担当。20代中半、貴金属デザイン会社勤務。デザイン、制作、営業と全般にて従事。20代後半、眼鏡店7年勤務。1985年、(株)ロイド(オプティシァンロイド、ミニロイド)設立。某有名アパレルメーカー数社のパリ、ミラノコレクション“サングラス部門”担当。
最終回 まてよ、俺はいくつになったんだ。(2003.10.10)
第1回 先生、「かわいいね〜」にありがとう!!(2002.04.10)
case study06「暮らしを見つめなおす経済学 〜 地域通貨入門」
嵯峨生馬
1974年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒。98年日本総合研究所入社。現在、地域通貨の調査・研究および実行支援を行う「地域通貨フォーラム」(www.ccforum.jp)のプロジェクト責任者。主なレポートに、ソトコト2001年10月号「カナダ、地域通貨を巡る旅」など。mail/saga.ikuma@jri.co.jp
最終回 都市・農村交流、はじめの一歩(2002.08.10)
第2回 「よい買い物」を実感する方法(2002.05.15)
第1回 よくデザインされたお金「地域通貨」(2002.04.10)
case study05「失われた物語を求めて」
北山耕平
1949年神奈川県に生まれ。雑誌『宝島』の4代目編集長をつとめたのち渡米。アメリカ・インディアンの世界に遭遇し、アメリカ先住民族の精神復興運動に参加、以後、環太平洋の先住民族とその精神世界を探求する旅を続ける。82年に帰国。先住民文化研究家。翻訳家、編集者、作家。著書に『ネイティブ・マインド』(地湧社)『ネイティブ・タイム』(地湧社)訳書に『ローリング・サンダー』(平河出版)『虹の戦士』(太田出版)『自然のレッスン』(太田出版)など。
最終回 失われた物語を求めて2〜『時の輪』(2002.05.01)
第1回 失われた物語を求めて1〜『アシハヤ』『星の少年』(2002.04.10)
case study04「spiritual foodは美味しい」
酒井礼子
1961年東京都港区生まれ。実家の寺院で育ち、幼少から日本の伝統文化の影響を受け、特に茶道を通じ深く日本文化に傾倒する。30歳を期に仕事を辞め、料理に関する勉強を始める。西洋菓子に興味を持ち、ル・コルドンブルーの指導に当たる先生のプライベートレッスンに通うが、西洋菓子だけでなく和菓子、中華菓子などに興味を持ち、独学にて今日に至る。2000年9月西麻布に「汁菓子 siruka」を開店する。HP/http://www.siruka.co.jp
最終回 ライヴなレストラン(2004.02.15)
第18回 オマケ欲しさに旅に出る(2003.12.15)
第17回 主人の居処 あるじのいどころ (2003.10.10)
第16回 蛍と梅雨と四川料理(2003.08.08)
第15回 いざ鎌倉へ(2003.06.01)
第14回 やりたいときが覚えるとき(2003.04.15)
第13回 3月 2月14日が終わって(2003.03.01)
第12回 2月 堕落の日曜日(2003.02.01)
第11回 1月 食物の最高の調味料は食欲である(2003.01.15)
第10回 12月 日本のお正月(2002.12.15)
第9回 11月 食のブランド主義(2002.11.01)
第8回 10月 食卓の真理(2002.10.01)
第7回 9月 実るほど頭を垂れる稲穂かな(2002.09.01)
第6回 8月 夏来たりなば甘味恋しい昼下がり(2002.08.01)
第5回 7月 パタパタ、ジュワー、ヘィイラッシャイ(2002.07.01)
第4回 6月 美食散歩にでかけませんか?(2002.06.01)
第3回 5月 新緑、新茶は今が旬(2002.05.01)
第2回 4月 真夜中のお汁粉(2002.04.10)
第1回 はじめに(2002.04.10)
case study03「こころのエコトーク」
枝廣淳子
京都生まれ。23才で結婚。29才から、当時8ヶ月の長女が日本語を学ぶのを横目に、自分は英語の勉強をはじめ、次女が生まれた後、フリーランスの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストになる。著書に『朝2時起きで、なんでもできる!』(サンマーク出版)、『エコ・ネットワーキング!』(海象社)。翻訳書に『人生に必要な荷物 いらない荷物』(サンマーク出版)など。現在、夫1人、娘2人(小学6年と3年)の4人+ハムスター1匹+かたつむり1匹の家族。HP/www.ne.jp/asahi/home/enviro/
最終回 はじめに〜mother dictionary編集者とのメール交換(2002.04.10)
case study02「輝くこどもの遊び環境」
遠藤幹子
建築家。1971年東京産まれ。東京芸術大学美術学部建築科修了。インテンショナリーズ勤務を経て、guesthouseを共同設立。その後オランダに渡り出産、berlageinstitute修了。スリランカを経て帰国し、2003年4月から東京で「Office Mikiko」をスタート。建築やインテリア、子供の遊具などのデザインが主で、最近は絵本やおもちゃのデザインもはじめました。しばらく東京に定住の予定。長女・アムは99年3月生まれ。
相澤久美
建築家。1969年東京生まれ。91年ボストン大学経済学部中退後、設計事務所勤務。97年より「ライフアンドシェルター社」を松野勉と共同主宰。同時に雑誌『A』の編集に携わる。02年、オープンスペースをもつ自宅兼事務所が竣工。事務所をシェアする編集者らと共に、建築をベースとした様々な人、物、情報が集散する都市生活者のハブ『foo』が始動。イベントなどを定期的に開催中。03年、六本木、三田、麻布界隈の建築・デザイン・アート関係者らと共に『tokyo open sudio network』(tos-net)も始動。長女・にこは02年1月生まれ。
最終回 トークイベント『親子で楽しく過ごせる空間デザインを考える』(2005.06.29)
第5回 ワークショップ『立体パズル迷路を作ろう!』(2005.01.15)
第4回 新宿OZONEに出現!! かがやくトライ遊具(2004.12.15)
第3回 ワークショップ「みんなでお花になろう!」(2004.04.15)
第2回 港区立青山児童館を大変身!!(2003.10.10)
第1回 イントロダクション(2003.07.15)

「女性として、建築家として、母として」遠藤幹子(2002年4月〜2002年10日)
第4回 アムスの輝く保育園!〜自発性と自己責任のための自由〜(2002.10.15)
第3回 無邪気な心、理解する目、応援する社会(2002.08.10)
第2回 南の島の日の沈む海岸で娘が言ったこと(2002.05.15)
第1回 オランダの個人主義から学んだこと(2002.04.10)

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