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骨とう&アンティークin福岡 |
07/02 12:06 |
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日本の骨董品や西洋のアンティークを集めた展示会が、きょうから福岡市で開かれています。
福岡国際会議場できょうから始まった「骨董&アンティークin福岡」には、古伊万里などの壷や皿のほか、西洋のアンティーク人形やアクセサリーなどおよそ1万点が展示即売されています。
会場には、1900年代にヨーロッパを中心に人気を博した、立体的に写真を見ることが出来る木製の「ステレオビューアー」も展示されています。
ステレオビューアーは「3D」の原点とも言われていて、来場した人たちが実際にレンズを覗き、当時の写真マニアを魅了した立体映像を体験していました。
また会場では、古美術などの鑑定士4人が、来場者が持ち込んだ骨董品などの鑑定を受けつけています。
この展示会は、あさって4日まで開かれています。
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